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kampanula
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思わずゾクッとする描写にドイツの歴史が織り混ぜられた、興味をそそられる1冊でした。オカルトチックな中に近代的なエッセンスも入っていて、フィクションなんだけどドイツの社会情勢を背景に描かれてたりもしていて、最近のニュースを頭に過らせながら読みました。個人的にはヘンリエッテの行方や未消化な部分もあるので続編に期待。エンディングはこれからの2人の動向が気になる締めくくりでした。
0255文字
kampanula
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寓話テイストで面白かったです。小学生にも楽しんで読めると思います。
0255文字
kampanula
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異国情緒たっぷりに描かれていて、読んでいて最後まで飽きません。
0255文字
kampanula
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ネタバレ亡くなった人を悼むため、各地を放浪する坂築静人。その静人を取り巻く関係が織り成す人生ドラマ。第140回直木賞受賞作。ひたすら旅を続ける静人に終着点はあるのか。3つの視点から描かれる物語にそれぞれの人生観が見えて「悼む人」という奇妙な存在が何故「悼む人」なのか…肉付けされていく様子に目が離せない。
0255文字
kampanula
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ネタバレ再読。イナズマVSフォルテッシモの一戦。勝ち目のないフォルテッシモとの戦いに高代亨は果たしてどう挑んでいくのか…!イナズマが戦いの中からサムライに近付いてゆく流れには、元あった憧れとは違うあり方で成長が描かれている、その展開が切ない。最後のフォルテッシモはブギーポップのウィキッドにしてやられた感があって面白い。
0255文字
kampanula
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ネタバレ再読。バトルシーンがふんだんに盛り込まれてて、爽快なビジュアルが浮かびました。タマゴ型のゲーム端末から聞こえてくる声に翻弄されながら、統和機構の追跡者からエンブリオを隠し通すことが出来るのか。そして待ち受けるブギーポップは如何なる判断を下すのか…イナズマとフォルテッシモの対決の決着は次巻に期待。
0255文字
kampanula
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どれも謎解き場面が面白い。自分でもあれこれ考えてみるのだけれど、どの作品にも意表を突く犯人像があって読んでいてワクワクした。
0255文字
kampanula
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ネタバレ再読。軌川十助を取り巻く環境の儚さに、読みながら切なくさせられる。何故彼はアイスクリームを作り続けたのか…最後の玲とのやりとりで魔術師がかけた魔法にホロリときました。そんなアイスクリームが食べたくなる一冊。
0255文字

読んだ本
17

積読本
1

読みたい本
9

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2014/12/18(3756日経過)
記録初日
2016/05/28(3229日経過)
読んだ本
17冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
5712ページ(1日平均1ページ)
感想・レビュー
11件(投稿率64.7%)
本棚
0棚
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