なんとか5冊読了。三浦しをん『墨のゆらめき』のいきいきとした臨場感あふれる描写。いつも読む手が止まらない感覚を呼び起こさせてくれる。コロナ禍での生活の変化が描かれる柴崎友香『続きと始まり』は、コロナ禍以前の家庭環境等も作用しているという気付きがあった。 2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1216ページ ナイス数:137ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/537496/summary/monthly/2024/6
この機能をご利用になるには会員登録(無料)のうえ、ログインする必要があります。
会員登録すると読んだ本の管理や、感想・レビューの投稿などが行なえます