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2024年10月の読書メーターまとめ

ひらちゃん
読んだ本
7
読んだページ
2041ページ
感想・レビュー
7
ナイス
481ナイス

2024年10月に読んだ本
7

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • イケメンつんちゃ

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ひらちゃん
あのスズキタゴサクの法廷を占拠するとは。今回の犯人は劇場型、しかも犠牲者の被害者家族。ライブ配信の先では前作ではタゴサクに翻弄された類家が…。凄かったな~。かなりエンタメ感強めではあるけれど、意外過ぎる展開についていけず振り回されました。またしてもしてやられたんだもの、続編を待つしかないよねえ。
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2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

ひらちゃん

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が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
7

ひらちゃん
くらますのが仕事とはいえ、守るに値しない者。若気の至りでは済まされない4人の旗本の愚行に吐き気がします。依頼がぶつかりあい、裏では熾烈な戦いが…。今回の平九郎、真相を知ればやるせなくなりますね。炙り屋を見る目も変わってきました。それにしても絡みに絡んだ糸でした。今村さん!この巻は圧巻でした。
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ひらちゃん
千早さんの実体験なのでしょうか。あまりにも生々しく、種を超えた愛の形。番犬という、飼い犬に対する思いの違いをまざまざと見せつけられました。治安の悪い国で過ごした幼少期の気持ちと、現在。瑞々しく、そして匂いまで感じさせる筆致に、ただただ読み惚れました。
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ひらちゃん
題名通り「全員犯人、だけど被害者、しかも探偵」でした。密室で自殺した社長。廃墟に集められ閉じこめられ、犯人だけは助かるという謎の設定。我先に自白するメンバーに愚かさを感じながら、よくもこれだけ秘密があるもんだと感心。ゲームマスターには見当がついてしまったけれど、設定は良かったと思います。
が「ナイス!」と言っています。
ひらちゃん
あのスズキタゴサクの法廷を占拠するとは。今回の犯人は劇場型、しかも犠牲者の被害者家族。ライブ配信の先では前作ではタゴサクに翻弄された類家が…。凄かったな~。かなりエンタメ感強めではあるけれど、意外過ぎる展開についていけず振り回されました。またしてもしてやられたんだもの、続編を待つしかないよねえ。
が「ナイス!」と言っています。
ひらちゃん
くらまし屋の今回の依頼はまさかの老中。敵からも守りつつ、大名行列からのくらまし。どんどん難易度が上がってくるなあ。そこはそれ、老中松平武元の悲話に平九郎も思うところありの展開。手に汗握りながらも見事でした。そしてやっとあの方の消息が垣間見れ…。次回に動きがあるのかな。
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ひらちゃん
「解体新書」の扉絵を描いた小田野直武(武助)。佐竹家の藩主、佐竹北家の領主、そして武助。三人の画に対する情熱と、思惑。銀札騒動や平賀源内も絡んで盛り沢山だった。武助の物語というより、三人の話なのではと思ってしまう。画題の「岩に牡丹」もそれぞれ。自分なりの解釈で合っていたのかは不明だ。
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ひらちゃん
「まいまいつぶろ」の感動再び。スビンオフは御庭番の万里が見て聞いてきた知られざる裏側の部分。忠光の徹底ぶりに、妻や子の苦悩をよくぞ書いてくれた。幼い頃は聞こえていた家重の声が分からなくなった家治、忠光がいなくなっても意次が汲み取る家重の意思。乗邑の側の気持ちも読めてよかった。家重は一人じゃなく、二人だけでもなく。様々な人に支えられてきたのが嬉しかった。万里の生き様、晩年も良いね。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/01/09(3606日経過)
記録初日
2015/01/09(3606日経過)
読んだ本
2426冊(1日平均0.67冊)
読んだページ
651198ページ(1日平均180ページ)
感想・レビュー
2139件(投稿率88.2%)
本棚
8棚
性別
血液型
A型
職業
事務系
自己紹介

読メを始めた頃、体調面・精神面に日々不安を感じていました。
好きだった読書に触れながら、少しずつ回復しています。読友さん達とつながりながら自分を取り戻しつつ感謝感謝。

読書の楽しさは増すばかり。
しかし楽しさだけでなく、辛くても知らなければいけない事実を読む。最近では逃げない努力も身についてきたような‥‥。

まだまだな私ですが前に進みたい。

至らない面はご容赦下さい。

どうぞ宜しくお願いします。


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