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2024年3月の読書メーターまとめ

dobrydenkrtek
読んだ本
5
読んだページ
1032ページ
感想・レビュー
5
ナイス
19ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

dobrydenkrtek
塔の話と思いきや、主に言葉とコミュニケーションの話だった。もっと塔の話とか、世間の話とかが語られるかと期待したが、あくまで触れられる程度。内面の独白が多く、淡々としていてドラマ性には乏しいように思った。一方でザハの国立競技場と東京都同情塔はおそらくセクシャルなメタファーなのだろうか。主人公の建築家の独特の感性が興味深い。AIに対する著者の考えを読み取るのは楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

dobrydenkrtek
速読の練習をするための本で、子ども向けだが、大人にも役に立つ。クイズは楽しいし、速読のヒントだけでなく、読解力養成、本の読み方など、いろいろな発見があって楽しかった。
dobrydenkrtek
実家に戻った時、フィルムカメラを手に入れた。中に入っていたフィルムを現像に出すと、そこには最後にシャッターを押した瞬間がそのまま封じ込められていた。そのカメラを抱えて帰ってきたので、もう一度、このカメラを使ってみようと思い、使い方を思い出すために読んでみた。この本は新しい本なので、本自体が写真も多いし、見るだけでも楽しいと思うが、今、フィルムカメラを使う時には、今の情報が入っているので読んだ方がいいと思う。古い本では今のフィルムカメラをめぐる状況がわからないからだ。
dobrydenkrtek
メモをとってどう活かすかに関して、これまでたくさん読んできた本の中では最も腑に落ちた。というよりわかりやすかった。さっそくメモ取りを実践している。しかしこの本でもっともよかったのは第5章、目標の達成の仕方、計画の立て方、PCDAなどを実践できる形で提示してくれていたことだ。計画を立てるのが苦手な自分にはとてもありがたい本だった。
dobrydenkrtek
日頃疑問に思っていた日本語の不思議について学べたのがよかった。説明の平易でほぼなっとくできるものだった。これまで気づいていなかった点にもたくさんの気づきがあったので大変満足。
dobrydenkrtek
塔の話と思いきや、主に言葉とコミュニケーションの話だった。もっと塔の話とか、世間の話とかが語られるかと期待したが、あくまで触れられる程度。内面の独白が多く、淡々としていてドラマ性には乏しいように思った。一方でザハの国立競技場と東京都同情塔はおそらくセクシャルなメタファーなのだろうか。主人公の建築家の独特の感性が興味深い。AIに対する著者の考えを読み取るのは楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/02/07(3369日経過)
記録初日
2015/01/10(3397日経過)
読んだ本
492冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
83348ページ(1日平均24ページ)
感想・レビュー
407件(投稿率82.7%)
本棚
1棚
自己紹介

仕事関係の本を読むことが多いですが、そのほかには、外国語学習や勉強法、ノートの作り方などに興味があります。英語とドイツ語の多読を試み、いわゆる多読本を読んでいますが、量が少ないので、多読にはなっていないかと思います。また日本語のくずし字の勉強を少しづつやっています。小説は少なめですが、まったく読まないわけではないです。

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