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2024年10月の読書メーターまとめ

トラシショウ。
読んだ本
8
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1322ページ
感想・レビュー
8
ナイス
1438ナイス

2024年10月に読んだ本
8

2024年10月のお気に入り登録
1

  • 鷺@みんさー

2024年10月のお気に入られ登録
1

  • 鷺@みんさー

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

トラシショウ。
「僕は残りの人生を悪党として生きる・世界中の人間が恐れ慄く程の・小悪人共が震え上がり決して流星街に近付かない様・この街と自分をデザインする」。積読消化。約二年ぶりの新刊。前巻から承前、シュウ=ウ組の若頭ヒンリギと、独自の目的から動くノブナガらの幻影旅団の面々とで立ち向かう、幻影旅団発足時の回想を挟みつつ描かれる客船内に潜むヒソカ探索行の途中まで。カバー折り返しの作者の言葉での我らがゴンさんは表紙のみ登場の親切アナウンス付きに笑ってしまうが、中身は相変わらず至ってシリアスで血生臭い(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/07 06:59

ノブナガが回想する幻影旅団発足時の挿話について。けっこう唐突にそれまでの流れをぶった斬って始まったクセにいい所でまた唐突に終わるものだからその先の話が読みたくて仕方ない(笑)。ウボォーギンの方がリアルに年上で何なら敵対すらしいたとか、この頃からパクノダクロロの事大好きッ子(死語)かよとか、クロロは幼少期から天才的な才能の片鱗を垣間見せていたんだとか、ここから幾らでも後先について想像したくなる余地、余白が満載で憎たらしいったらありゃしない(笑)。ホント上手く作者の掌で転がされてるわ(続)。

トラシショウ。
2024/10/07 07:06

(「しいた」←❌「していた」←〇)点在する個別の話自体はいずれも劇的な事態の進展、というよりは、まだまだいずれ訪れるだろうそこに向けての助走や種まき、という印象は変わらず。あとあと絶対迷惑かつ厄介に猛威を振るいそうなツェリードニヒ周りの描写は一切ナシ。いつも通りオチまで含めてもう理詰め出来るだけしてるんだろうけど、ホントもう少しだけテンポよく掲載してくれんものかな(笑)。さて、では本誌掲載の続きを読んで来る事にしよう(了)。

が「ナイス!」と言っています。

2024年10月にナイスが最も多かったつぶやき

トラシショウ。

おはようございバーストリンクッ(挨拶)!そういえば、昨日の出勤時に臨席の男性が膝に置いた手荷物の上にスマホを5台置いてそれぞれを何やら複数同時操作していた。幾つかはソシャゲのログボこなしてるっぽかったけどアレは何だったんだろう。ちなみに今朝はフードを被って両足を前に投げ出して優先席に荷物でひと枠潰した若い女性が2つ隣に座っている。⋯早朝は色んな人がいるね(笑)。さてさて、感想いくよー。

おはようございバーストリンクッ(挨拶)!そういえば、昨日の出勤時に臨席の男性が膝に置いた手荷物の上にスマホを5台置いてそれぞれを何やら複数同時操作していた。幾つかはソシャゲのログボこなしてるっぽかったけどアレは何だったんだろう。ちなみに今朝はフードを被って両足を前に投げ出して優先席に荷物でひと枠潰した若い女性が2つ隣に座っている。⋯早朝は色んな人がいるね(笑)。さてさて、感想いくよー。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
8

トラシショウ。
「ちょっと黙ってて!子供おじーちゃん!」「人ん事子供って言う奴が!子供なんだぜぇ!?」。積読消化。死者が時折生前の姿で蘇っては生者の生命力を奪う「蘇体」として復活する状態の日本。見た目は老人なロウタと孫の様なヒロムのおかしな年齢差の二人組は、今日も「蘇体」専門の「葬式屋」として夜の墓場で戦い続ける。不思議ハートウォーミングな「じいさんばあさん若返る」作者の新作はイカれたオカルトアクション。うーん、総じて悪くは無い、悪くは無いんだけど、個人的にはもう一押し二押し欲しい物足りなさ、かなぁ(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/18 06:35

(ここよりネタバレ注意)・ロウタとヒロムの老人と孫コンビが実際には同年代の青年で、過去の事件の影響で実年齢から大きく乖離した年齢差になっている(から見た目の年齢差に反してタメ口喧嘩する)、というのは確かにユニーク(だしこれから本当の実年齢(もちろんイケメン)に戻った時のギャップ萌えがエグそう)なんだけど、絶妙に面白くなりそうで「面白い」の一歩手前止まりに感じる。オカルトアクション面の既視感と歯車が噛み合ってない、というか噛み合いきってないというか(続)。

トラシショウ。
2024/10/18 06:41

総じて悪くは無いんだけど、既視感の有る要素を上回る本作独自の魅力的な要素が、他の何を差し置いても読みたい、という強い訴求力にまで繋がってない様に思う。「葬術」の他の異能、能力バトルとの見た目やロジックの明確な差別化(たとえば卒塔婆を武器にして戦うとか。不謹慎かもしれないけど、そういうアイコニックなモノがあった方が絶対良いと思う)、各話のオカルトアクション+浪花節の個別エピソードの豊富さを用意、提示出来ればまた少し変わってくるとは思う。次までは読んでみようか(了)。

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トラシショウ。
「変態はノーガードで着替えてたお前らだろ!!」「覗いた側がこんなオフェンスに回る事ある!?」。積読消化。前巻より承前、放送部女子四人による有栖尾行回を挟んで、配信の伸び悩みに苦心するVTuber志望の霧乃イコ、文化祭運営に難儀するアナウンサー志望の雨月しのぶの残る放送部女子二人それぞれのお当番回。前作の部長同様なクズキャラ担当の顧問がなかなかの笑えるクズっぷりで、ベタなギャグ担当を一手に引き受けに来た感じがスゴイな(笑)。お話としては順当にメイン四人の掘り下げで回してる印象かな(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/16 07:24

「四人の中の誰がかつてのアポロか」という謎は一時保留、四人それぞれの初回の掘り下げ当番回は終わったのでいわゆるヒロインレースも等しく同列で、気の早い読者ならそろそろ贔屓の娘が決まったりしているだろう(こういうパターンの場合はわりとオーソドックスなキャラに傾く方なので、個人的には今のところ歌手志望の井ノ華六花かな)。如何に個別のヒロイン達の格を落とさず、そして誰か一人を過度に贔屓せず、均等に株を上げていくか、というのがヒロインレース系の難しい所だと思うけど、よくやってる方だと思う(続)。

トラシショウ。
2024/10/16 07:28

ただ、個人的にはこの「よくやってる」のって一長一短というか、上手くこなし過ぎていて良くも悪くもまとまり過ぎ、お行儀が良過ぎにも感じられる。そつ無く押さえてあるぶん突出した面白さ、爆発力に欠けるというか。下手ならともかくなまじ上手く描けているからこその贅沢な注文かもしれないけれども。とりあえず今回で四人それぞれの最初の当番回は一周したので、ここからがある意味真価の問われる正念場だと思う。期待したいな(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「いかなる倫理や道徳⋯正論を振りかざしても、「好き」という感情までは動かす事が出来ない。恋愛は全ての生物が命懸けで行ってる、一番残酷な戦争なんだよ!」。積読消化。「男らしくない」という理由でフラれた高校教師の久慈は、恋愛面に生物学的見地からあれこれと解釈、講釈を垂れては関心を誘おうとする美貌の生物学部員・阿加埜(あかの)に付き纏われる羽目に。学内、生徒間のトラブル対応に結果的に彼女と共に挑む事になる久慈のおかしな日々を描く、生物学×恋愛論コメディ。「iメンター」作者の新作として読んだ(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/11 07:18

それでも、その「なんとなく」のキッカケを誘発する、或いはしやすくする方法自体は存在する。「メスに群がられているオス」に「群がられている」=「好感度が高い」=「種族維持の繁殖面で有能」となる生物学の身も蓋もない見地は、全てではないにせよ人間関係にも応用出来る(所も有る)。もちろん動物が恋愛面で人間と大差ないやり取りをしている訳では無いだろうし、実際にはもっと単純なものだろうけれど、共に本能というある意味コントロール出来ないものに支配されたりするのだから、まったく対人関係に応用出来ない訳でもない(続)。

トラシショウ。
2024/10/11 07:24

生物学的見地から恋愛面に光明(或いは更なる地獄)を見出す風変わりな対人関係ハウツーものとしても、見た目に反してめっちゃコミュ障なヒロインの不器用なりの異性攻略としても興味深く読める。素っ頓狂なタイトルとあらすじだけど、そう考えると色々と深堀り出来る題材ではないだろうか。前作の時点から発想のユニークさを感じていたので、続けて期待しつつ読んでいきたい(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「無力感・後悔・ハロゥ自身も処理しきれない程の様々な強い感情が考える事を諦めさせ──⋯ハロゥを目の前の戦いにただ没頭させていた」。積読消化。アリオの新人類側の虜囚化と決死隊の全滅という大き過ぎるリスクをもって辛うじてなし得た、巨人族と新人類の衝突とそのひとまずの終息を突いて因縁の魔王軍戦闘幹部キヴァが迫る。彼らにぶつけるべく天鬼界の宇宙人マダラー星人を誘き寄せるゼイビィ達だが、魔王軍さえ手玉に取るマダラー星人ガルゥの強大さに戦々恐々。その上さらに途轍も無い驚異が現れ⋯。激動連続の展開(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/09 07:32

なんとはなし、こうなるとむしろ魔王軍とは共闘展開もワンチャン夢では無い気がしてくる。今回みたいに人類を遥かに越える肉体のタフネスさと魔力、攻撃力を人類側の補助魔法でサポート、ブーストしてやればまだしも可能性がある様に思える。今の所魔王軍側は戦闘幹部しか戦ってないから、主力だろう魔王クラスがどれだけ他の高次敵対種族に通用するかどうかでこの辺の話がもしかしたら具体性を帯びてくるのかもしれない(続)。

トラシショウ。
2024/10/09 07:41

ちょっと思うのは、この数多の平行世界が融合した状態は最終的にどうなるのか、という点。また分裂して元通りになるのか、それともこの玉石混淆なままに併合した新世界として回っていくのか。要はたいていの異世界転生、異世界転移ものが答えを出す事になる「元の世界に戻る」か「このまま異世界で生きる」かの二択を描く事になるだろうという点。ここまでを見ている限りは後者な気がしているがどうだろうか。そしてまた凄いところで引き。これはこのまま来月発売の次巻を読まねばならんだろうな。乱高下激し過ぎだけど面白いよ(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「僕は残りの人生を悪党として生きる・世界中の人間が恐れ慄く程の・小悪人共が震え上がり決して流星街に近付かない様・この街と自分をデザインする」。積読消化。約二年ぶりの新刊。前巻から承前、シュウ=ウ組の若頭ヒンリギと、独自の目的から動くノブナガらの幻影旅団の面々とで立ち向かう、幻影旅団発足時の回想を挟みつつ描かれる客船内に潜むヒソカ探索行の途中まで。カバー折り返しの作者の言葉での我らがゴンさんは表紙のみ登場の親切アナウンス付きに笑ってしまうが、中身は相変わらず至ってシリアスで血生臭い(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/07 06:59

ノブナガが回想する幻影旅団発足時の挿話について。けっこう唐突にそれまでの流れをぶった斬って始まったクセにいい所でまた唐突に終わるものだからその先の話が読みたくて仕方ない(笑)。ウボォーギンの方がリアルに年上で何なら敵対すらしいたとか、この頃からパクノダクロロの事大好きッ子(死語)かよとか、クロロは幼少期から天才的な才能の片鱗を垣間見せていたんだとか、ここから幾らでも後先について想像したくなる余地、余白が満載で憎たらしいったらありゃしない(笑)。ホント上手く作者の掌で転がされてるわ(続)。

トラシショウ。
2024/10/07 07:06

(「しいた」←❌「していた」←〇)点在する個別の話自体はいずれも劇的な事態の進展、というよりは、まだまだいずれ訪れるだろうそこに向けての助走や種まき、という印象は変わらず。あとあと絶対迷惑かつ厄介に猛威を振るいそうなツェリードニヒ周りの描写は一切ナシ。いつも通りオチまで含めてもう理詰め出来るだけしてるんだろうけど、ホントもう少しだけテンポよく掲載してくれんものかな(笑)。さて、では本誌掲載の続きを読んで来る事にしよう(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「俺は・「男」なんかじゃない・俺は俺になりたいんだよ・⋯全部「俺達」がやらせてる事だ・だったらやめられるのも俺達だけだ・そうだろ」。前巻より承前、性被害にあった(らしい)長栖未玖と、彼女を庇い結果的にそのパートナーの様な扱いを受ける堀内光。その姿に当惑するかつての人気アイドル雨宮花恋にして現在は男装で本名の神山仁那。アイドルである事を止め、ただ自分らしくありたいと願った彼女の気持ちは宙吊りにされたまま、事態はより渾沌としていくが。五年間の休載期間を経て待望の連載再開、ではあるけれども(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/05 07:38

休載期間に作者が何に触れどう考えていたのか、1、2巻時点での初期構想と現在の展開がどれほど同一、或いは乖離しつつ有るのかは解らない(なにしろ今巻含めコミックスのどこにも作者の言葉は無いし自身もSNSはやっていない様だし)。だから恐らく作品の主題は作品で語る、という事なのだろう。その変化の是非はともかく、五年間で世間のフェミニズム関連に対する扱いや風当たりは随分と変わった様に見える。そうした中で光はどちらの立場もとれず、未玖は虚勢を張り続け、仁那はより頑なになって、三人が三人とも拗れている(続)。

トラシショウ。
2024/10/05 07:41

もしかしたら本作が変化したのではなく、問題作が休載期間を経る事で取り扱っていた問題が変質してしまった、というのが本当の所なのかもしれない。休載は過ぎたのかもしれないが、本作はそう考えると再度の休載か、または最悪な空中分解の危機を依然として(というより以前よりも強く)孕んでいると思う。主義主張の是非は完結時に判断するから、何はともあれ何とかしてそこに辿り着いて欲しい(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「まさか!確かに姉は好きだろう⋯呼吸も忘れて卒倒だってしかねないわ・だが!それはッ!!「高額だから」じゃあないッ!!!「美しいから」よ!!!」。積読消化。前巻より承前、中国・凱将軍の真菌により自由を奪われた小町小吉を下した膝丸燈の脱出と、豪華客船でニュートン一族長男・ハンニバルに迫るサムライソードの孤独で絶望的な戦いの行方を描く。実に六年弱ぶりの新刊。今の所月イチ連載とは言え、勿論ヤンジャン本誌での連載再開は今では月末の楽しみの一つ。思う所は多々有るものの、何はともあれ再開を祝いたい(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/03 07:30

実は激闘中にハンニバルの歪んだ内面は少しずつ漏れ出してる⋯んだけどここは次巻で触れられるから伏せておこうか。三人のツムギアリ、テッポウウオ、モンハナシャコの特性コピーを次々に切り替えて猛威を奮うコピー能力を駆使した戦闘は流石に超人一族の長兄に相応しい。性質的に同時発動は身体への負担が大きいのかやらない(やれない?)みたいだけど、それをやられたら三人諸共退場させられかねない。一応地球編からの新技術の一つの「天為変態」により手足や一部臓器なら再生出来るけど、ソレはハンニバルも出来るからなぁ(続)。

トラシショウ。
2024/10/03 07:35

「──もう一度・シャコになってみろ⋯初めてこの姿で人間を殴りたくなったぞ・ゴキブリにも劣る外道め⋯──覚悟しろ」・とは言え、この苦境で深手を負ったジェットとサムライソードを庇い、ハンニバル相手に単身啖呵を切る慶次が相変わらずの痺れる程のカッコ良さ。もはや名勝負製造機な感もある頼もしさがこういう窮地で光るんだよな。再開前も毀誉褒貶の激しい作品ではあるけれども、こうして再開してくれたからには全力で結末まで駆け抜けてくれると信じたい。頼むぜ(了)。

が「ナイス!」と言っています。
トラシショウ。
「違うんだ遥人⋯俺は⋯お前を⋯」。積読消化。かつて過酷なイジメを受け、そしてその後事故死した筈の佐伯遥人。彼の実家に集められた当時のクラスメイト達はモニターでイジメ加害者達が受けた凄惨な復讐を見せられ半狂乱に。一方、彼が生前投稿した事実を元にした小説から真相を探る海も晋太郎らと共にそこへ向かうが⋯。うーん。ベテラン作者の作画と演出で相当に底上げはされているけれども、予想の範疇の真犯人の正体含め事件の真相そのものはかなり凡庸な出来で、正直言うとダメな2時間サスペンスを見せられた気分(以下コメ欄に余談)。
トラシショウ。
2024/10/01 07:19

イジメ加害者への拷問自体も、その展開やそこへ至る流れそのものはマガポケで連載している「十字架のろくにん(凄惨な復讐モノ。中盤以降は引き伸ばしが酷いのでリタイアした)」を結果的になぞっているのでお手つき感が有り、個人的にはノれない。凄く頑張って丁寧かつリアルに描いているのはよく解るけれども、それが作品の評価の底上げや面白さにまでは繋がっていないんじゃないかな。電話越しに遥人の投稿作品を音読する本屋敷のくだりのいちいち音読を伏せるくだりも機能してるとは思えないし(続)。

トラシショウ。
2024/10/01 07:24

総じて、出来の悪い火サスの再放送やテレ東の午後ローを見た様な読後感で、流石の演出力とリアルな作画で最後まで読ませてはくれるけれども、テレビの前で正座、というよりはながら見でも充分、という内容だった。このキャリアでの新機軸へのチャレンジは評価したいけど、もしまだこの路線を続けるつもりなら、今後は何らかのストーリーアシストをつけた方が良いんじゃないかな(了)。

が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/02/20(3567日経過)
記録初日
2015/04/26(3502日経過)
読んだ本
2696冊(1日平均0.77冊)
読んだページ
468265ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
2695件(投稿率100.0%)
本棚
7棚
性別
年齢
52歳
血液型
O型
職業
フリーター
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

欲しいのは、あなたにとっての正解ではなく、俺にとっての解答です。不作法、お許しあれ。面白ければそれで良い。※感想のコメント欄に作品外のコメントは御遠慮くださいませ。よろしくお願いします。

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