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2025年2月の読書メーターまとめ

ふるい
読んだ本
8
読んだページ
2030ページ
感想・レビュー
4
ナイス
53ナイス

2025年2月に読んだ本
8

2025年2月のお気に入られ登録
1

  • まこと

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ふるい
元々は大学生向けに行った講義を書籍化した美術史入門。初心者にもやさしく書かれており読みやすい。若桑先生独自の解釈もあって、それがなかなかスリリングで面白かった。ダ・ヴィンチの章は他より多くページが費やされているが、それだけ語るべきことの多い、異端の天才であったということか。著者の他の芸術論の本も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月にナイスが最も多かったつぶやき

ふるい

2025年1月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1750ページ ナイス数:68ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/563541/summary/monthly/2025/1

が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

ふるい
ネタバレ「球形の食屍鬼」のオチにはびっくり。マジロだとは…。
が「ナイス!」と言っています。
ふるい
元々は大学生向けに行った講義を書籍化した美術史入門。初心者にもやさしく書かれており読みやすい。若桑先生独自の解釈もあって、それがなかなかスリリングで面白かった。ダ・ヴィンチの章は他より多くページが費やされているが、それだけ語るべきことの多い、異端の天才であったということか。著者の他の芸術論の本も読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
ふるい
短篇集。カナダのケープ・ブレトン島に暮らす家族の物語。どこも子沢山で頼りは肉体労働者の父の収入のみの時代。漁業や炭鉱に従事する親世代と、大学で学び医者や弁護士を目指す子ども世代での、読書や学問に対する態度の違いなどが興味深いです。どの作品でも、親子・家族・世代を超えた"赦し"が描かれているように思いました。(息子と父親の繋がりにフォーカスされがちで、リアリストの母親の事をついつい悪者(?)に感じてしまいますが…。)どれも良かったが、特に印象的だったのは「船」「秋に」「ランキンズ岬への道」「夏の終わり」。
が「ナイス!」と言っています。
ふるい
二十二年前、サンクリストバル(架空の街)で起こった三十二人の子どもたちによるスーパーマーケット襲撃事件とその末路が、社会福祉課職員の男性の視点から書かれている。特異な設定だが、未知のものに対するコントロール不能の反応(恐怖、憎悪、支配欲)は、この世のあらゆる場所で起こっているように思える。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/01(3642日経過)
記録初日
2015/04/01(3642日経過)
読んだ本
1186冊(1日平均0.33冊)
読んだページ
360314ページ(1日平均98ページ)
感想・レビュー
878件(投稿率74.0%)
本棚
10棚
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