音楽喫茶「クラシック音楽オープンカフェ」にようこそ!
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---お役立ち情報コーナー---
Spotify 音質の良さには定評があります。
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ナクソス・ミュージック・ライブラリー(試聴もできますが、曲の検索に便利です)
http://ml.naxos.jp/
音楽の友WEBコンサートガイド
http://www.ongakunotomo.co.jp/concert/
アマチュアオーケストラの演奏会情報は↓から見ることができます☆
http://i-amabile.com/
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京都コンサートホールで催された、アンサンブル・ヴォーチェの演奏会でマタイ受難曲を聴いてきました。感動でぼろぼろ涙が出ました。エヴァンゲリストが体調不良で代役。こんな大役を見事に歌ってました。マタイ聴きに行ったのは十数年ぶり。
ひさしぶりにアマオケではない演奏会に行きました。上野の東京文化会館を中心に行われる「東京・春・音楽祭2025」のうち、3.20の小型のプログラム「春祭チェンバーオケによるモーツァルトK.138とK.546(交響曲39番)、及びミューズを率いるアポロ」。コンマス堀正文は80年代にN響のソロ・コンマスを務めた▲管の入った39番が少し弱かった印象。弦のみの二曲は低弦がしっかりとしてしたのに、39番はティンパニも軽めに響いた。コンマスが指揮も兼ねてたからかしら。
先週、関西フィルのブルックナー7番の演奏会に行ってきました。好評のようでしたが、私はあまり楽しめなかった。どこがどうでという難しいことはよくわからないし、伝えることもできないのですが、何かしっくりこなかったです。こういう時は悲しい。指揮者の鈴木優人さんの演奏は初めて聴いたかも。開演前に舞台で、スポンサーの森下仁丹からのど飴のプレゼントがあるから終演後、ロビーでもらってね、と飯守泰次郎さんの話をしていました。鈴木さんはとても素敵な人に感じました。。。
南葵音楽文庫アカデミー「徳川侯爵交遊録~プロコフィエフとの出会い~」 https://www.youtube.com/watch?v=4Qddu5L6CvE&t=160s ~ 和歌山県公式チャンネル
「大塚直哉レクチャー・コンサート 第11回~鍵盤の上で踊るバッハ!?~」を聴いた。
曲目:J. S. バッハ:イギリス組曲第1番~第6番。「チェンバロ」と「ポジティフ・オルガン」を曲毎に使い分けて演奏。(奇数番号:チェンバロ、偶数番号:オルガン) グレン・グールドのピアノ演奏によるCDでよく聴く曲だがチェンバロとオルガンで聴くと新鮮に感じる。前奏曲の後にアルマンド、クーラント、サラバンド、ジーグといった舞曲が続くイギリス組曲。今回のゲストは舞曲/舞踊という切り口から西洋舞踊史・音楽史の森立子氏。「バッハの憧れたフランス宮廷舞踊」についてのトークを曲間に挟んでの全曲演奏。ピエール・ボーシャンの舞踊譜によるステップの説明と実演も混ぜての説明で楽しい。若いバッハの訪問した北ドイツのリューネブルクやツェレといった地名はバッハゆかりの地として以前観光したことがある場所。次回も楽しみ。
Bruckner - Symphony No.4 1st mov. ヴィオラは何をやっているの? ブルックナー:交響曲第4番 第1楽章 https://www.youtube.com/watch?v=wFyKeOcYlZw ~ Viola Part Play
今日はベートーヴェンの誕生日(1770年12月16日生)。ベートーヴェン/ピアノソナタ第14番嬰ハ短調Op.27-2「月光」をフィリップ・アントルモンのピアノ演奏による7インチ盤で聴く。1934年フランス生まれの青年ピアニスト(!?)とジャケット裏面に書かれている古い録音(※1950年代)で名曲を楽しむ。なお、ドイツ・ボンには以前出張で行った時にベートーヴェンの生家「ベートーヴェンハウス」を見学したことがある。記念に買った小さなベートーヴェン・ブロンズ像が今も飾ってある。そして、もうすぐ「第九」コンサート。(※コーラス練習中)
大阪フィルのベートーヴェン・交響曲第9番の演奏会に行ってきました。第1楽章や第4楽章でティンパニを強調する点があまり好みではなかったけど、素晴らしい演奏でした。第3楽章が始まると、ぼろぼろ涙がこぼれてきました。四十代後半に差し掛かり、第3楽章の郷愁やなぐさめのような美しさが心に染み入ってきます。ザ・シンフォニーホールには朝比奈さんの写真が飾ってありました。今でもCDから元気をもらっています。
先週末11/16(土)に東京・水道橋の三崎町教会で行われた東京バッハ合唱団コンサート
「音楽と聖書朗読によるイエス・キリストの降誕物語」を聴いた。曲はバッハのクリスマス・オラトリオ(抜粋:ソリスト無し合唱部分のみ、日本語演奏:訳詞&指揮大村恵美子氏)と、もう1曲は合唱団員(松尾茂春氏)作詞・作曲・指揮による「キラキラ星変奏曲Version 2.0」からイエス生誕関連部分の抜粋を聖書朗読を間に入れて。演奏はARS(コレギウム・アルモニア・スペリオーレ・ジャパン)、田尻明葉(オルガン)。少し早いがクリスマス気分を味わうことが出来て満足。しかし、この物語の舞台イスラエル周辺はいつまで戦争をしているのだろうか。演奏曲の歌詞には「地には平和あれ!(Et in terra pax)」が入っていた。
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