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2月の読書メーターまとめ

Tim
読んだ本
7
読んだページ
2080ページ
感想・レビュー
7
ナイス
53ナイス

2月に読んだ本
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2月のお気に入り登録
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2月のお気に入られ登録
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2月のトップ感想・レビュー!

Tim
再読。一般的なムーミンのイメージの源泉はこのあたりなのだろう。『洪水』『彗星』では前面に出ていた大災害と死への不安は鳴りを潜めているし、嵐や大時化の描写はあるにしても、同二作のように彼らの命を脅かす自然の脅威というよりは、冒険のロマンといった風情である。数年前の夏にフィンランドを訪れたが、本当に日が長いので寝付くのが大変なほどだった。明るく涼しい北欧の夏の夕べ、澄んだ空気の中でパーティを楽しむ賑やかなムーミン谷連中の様子が目に浮かぶ。
が「ナイス!」と言っています。

2月のトップつぶやき!

Tim

しばらく読書をしていなかったので、ホームズシリーズと再読本がメインのリハビリ月でした。小説メインだったのもあり読むスピードの変化は感じませんでしたが、とにかく集中力が続かないのに参りました。読書というよりも生活の問題なのかしら😔 2019年1月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:2509ページ ナイス数:59ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/566506/summary/monthly

Tim
2019/02/06 17:07

読メ歴ほぼ四年にしてやっと気がつきました。「読書メーターでまとめる」のサンプル画面、「12月の読書メーター 読んだ本の数:73冊」って笑

Tim
2019/02/06 17:09

しかも、73冊も読了登録しておいて「ナイス数:1ナイス」って。一体どんなぶっとんだレビューを書く人なんでしょう……

が「ナイス!」と言っています。

2月の感想・レビュー一覧
7

Tim
ドイツ語に続き『しくみ』シリーズ二作目。8頁目、早々に現れる「デンマーク語の発音で唯一練習を必要とするであろう音がrの発音です」の時点で眉唾ものに見えるのだが……。「まずはローマ字読み」というのも、フランス語以上に綴りと発音の関係が複雑なデンマーク語の学習においてはほぼ通用しないのではないか。「例外」の説明は後からなされるのだが、学習のハードルを下げようとするあまり言い過ぎているような。初級文法に一通り触れた後、記憶の整理に読むのに適していると思う。
Tim
2019/02/18 03:45

いずれにしても、こういう「本腰を入れて勉強するつもりはないけどちょっと興味ある」くらいの段階で通読できる言語本の存在はありがたいです。親戚のノルウェー語とオランダ語、ムーミンの(?)フィンランド語、香川の(??)トルコ語は近いうちに読んでみたいと思っています。スウェーデン語は比較的メジャーなのに刊行されていないのが意外。

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Tim
ネタバレ再読。「個性的なキャラクター」というと使い古された表現だが、口煩いだけと鼻つまみ者のヘムレンおばさんや、かわいそうな目にあってばかりの善良なエドワードなどを見ていると、すべてのキャラが人の持てるあらゆる個性のデフォルメのようだ。著者は優れた人間観察能力の持ち主だったのだと思う。特に印象に残ったのはパパの「精神的危機」のくだり。自信家でいつも素晴らしいことを思い描いていそうなパパにでさえ、親友が王様の引き抜きを受けて去ってしまったような時、何もかも手につかず、うまくいかない心地で塞ぎこむことがあるのだ。
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Tim
再読。一般的なムーミンのイメージの源泉はこのあたりなのだろう。『洪水』『彗星』では前面に出ていた大災害と死への不安は鳴りを潜めているし、嵐や大時化の描写はあるにしても、同二作のように彼らの命を脅かす自然の脅威というよりは、冒険のロマンといった風情である。数年前の夏にフィンランドを訪れたが、本当に日が長いので寝付くのが大変なほどだった。明るく涼しい北欧の夏の夕べ、澄んだ空気の中でパーティを楽しむ賑やかなムーミン谷連中の様子が目に浮かぶ。
が「ナイス!」と言っています。
Tim
再読。人やそれを取り巻く世界がいかにちっぽけで吹けば飛ぶような弱い存在かを吹き込まれ、ムーミンとスニフが不安を抱くところから物語が始まる。あと四日で全てが壊れてしまうかも、という中にも小さなロマンスや楽しいダンスパーティがあり、物語は冒険のわくわくを失わない。それを支えているのは子供たちの「うちにさえ着けば大丈夫」という無根拠かつ確かな心の支えであり、その要はママへの絶大な信頼であろう。息子の帰還を疑わず、口笛まで吹きながらケーキを用意して待っている。『洪水』に続き、「母は強し」の権化のようなママだ。
Tim
2019/02/07 23:51

附記を読んでしまうと書きづらくなりますが、下村訳はキャラクターの台詞がイメージとズレるのであまり好みではありません。じゃこうねずみやヘムレンの台詞には、むしろ合っているんですが……。いずれにしてもシリーズものは訳者を統一してほしいものです。

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Tim
約四年振りの再読。小説のムーミンはここまで児童書然としていただろうか、という印象。礼儀正しいムーミン親子、実は理想郷とも言えないお菓子の国、親切が親切を呼ぶ「おこったコウノトリ」とのやりとりなど、明らかに(あからさまに)子供の情操教育を念頭において書かれている。中紙が上質で広告がいろいろついているのは、一冊の文庫本にするには短すぎたからか。本作が初めて世に出た当時も、そのペラペラな小冊子はあまり相手にされなかったそうだ。
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Tim
ネタバレホームズ七作目。『緋色の研究』と同じパターンで、後半から仕切り直し、閉鎖的な集団に関する前日譚がアメリカを舞台に始まる。始めこそ勘弁と思ったが、これがとても面白く、途中から『ホームズ』を読んでいることさえ忘れかけるほどのめり込んだ。しかしそれにしても、連載で読んでいた当時のファンたちは少しかわいそうだ。 前後編共に「ジャック」の正体にまつわるサプライズがある。後半のものはあまりに劇的だったので、種明かしの行にぶつかってから数秒思考停止した。幕切れはあっさり。モリアーティが表立って出てくることはないのか?
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Tim
ネタバレ六作目。短編集として『冒険』と同様に面白い。前々巻で死んだと思われていたホームズがワトソンのもとに戻る。タイトルは『帰還』『生還』など複数あるようだが、彼が「生還」したのは物語が始まる三年前の話であり、ベーカー街の名探偵ホームズが『復活』する、という本書の訳の方が私にはしっくりくる。 第一編「空屋の冒険」では、普段ならば内から外を見るばかりだった221Bを通りの反対側から見守るという景色の変化が、闇と埃の中で息を潜める非日常感をよりスリリングなものにしている。いわば特別編だろうが、本書一番のお気に入りだ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/12(1441日経過)
記録初日
2015/04/16(1437日経過)
読んだ本
454冊(1日平均0.32冊)
読んだページ
117998ページ(1日平均82ページ)
感想・レビュー
293件(投稿率64.5%)
本棚
3棚
自己紹介

「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」24%
※岩波版に限らず、収録作品でカウントしています。

2018年は日本を離れており一切読書ができませんでした。がんばろう新年。
読了登録するのは全章に目を通した本のみです。
感想は最近サボり気味ですが、過去のものは時々加筆修正しています。

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