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7月の読書メーターまとめ

Tim
読んだ本
13
読んだページ
4030ページ
感想・レビュー
9
ナイス
195ナイス

7月に読んだ本
13

7月のトップ感想・レビュー!

Tim
ネタバレ苦しい。澪も苦しいが、読む方も苦しい。「夏天の虹」という突き抜けるように爽やかな言葉がこのように現れるとは、読む前には想像もしなかった。だがきっと、虹が出たのは雲を抜けたからなのだ。蒼天が待ち受けているに違いない。
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7月のトップつぶやき!

Tim

和書でさえ、積読本読みたい本が積もりに積もっているのに、つい洋書バーゲンで散財してしまう。それいつ読むの

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7月の感想・レビュー一覧
9

Tim
自己啓発かと思っていたが、知的なエッセイのような雰囲気である。集中して考えるなら寝かせる。余計なことと思えても視野を狭めすぎない。不要な情報は早く忘れる。知識不足を痛感するばかりの日々を過ごす者には、3つ目はどこか遠い世界の話のように感じられるが、きっと誰にでも当てはまるのだろう。区分けして並び替え、見やすくするだけが「整理」ではないのだ。 物理的な整理でもモノの移動に終始しがちな私である。知的整理も間違いなく下手だ。
Tim
2017/07/29 22:05

そういえばホームズも、余計な知識は忘れるようにしていると言っていたような。

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Tim
いよいよリーマンショックの足音が近づいてきている。前作からアラン周辺の案件を引き継いで中国に焦点を当てる今作は、王烈(ワン・リエ)と賀一華(ホー・イーファ)が主だった競争相手になる。中国の経済が一体どうなっているのか、未だに分からない……。映画の原作にもなったそうなので、機会があれば観てみたい。
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Tim
恋人に対して、暴力こそ振るわないがDVと呼んでもいいような、自己中心的な振る舞いをする主人公である。『火花』の神谷も普通のものさしでは測れない人だった。そういうところが受け付けない人はいるだろう。だが、キレイなだけがよい文学ではないと思う。永田が勢いのまま青山に送ってしまったメールにこんな文章がある。「俺は見た奴が不愉快になる可能性も含んだ舞台、読んだ奴が憎悪して激昂する自画像みたいな文章書くわ」私はこういう作品が結構好きだ。
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Tim
昔ドラマを観たことを思い出して読んだ。ドタバタコメディを崩すことなく「政治のための政治」を覆すことへの熱い思いを直球でぶつけて来る作品。政治のあり方こそが本作で問題とされているもの、つまり主人公らの敵に相当するものなので、入れ替わりを仕掛けた組織(SFだったら宿敵となるだろう)のことはさらっと都合よく流されるのも納得である。解説によるとウェブ媒体で公開されたものらしい。場所に応じた作風と知り、そのバランス感覚に唸る。
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Tim
ネタバレ苦しい。澪も苦しいが、読む方も苦しい。「夏天の虹」という突き抜けるように爽やかな言葉がこのように現れるとは、読む前には想像もしなかった。だがきっと、虹が出たのは雲を抜けたからなのだ。蒼天が待ち受けているに違いない。
が「ナイス!」と言っています。
Tim
タイトルや帯に魅力を感じて読んだが、ローマ教皇はそこまで中心的な話題ではない。本書の話題は主に、いくつかの政治的な出来事を取り上げてバチカンの対応が平衡感覚に優れていることを述べるものと、著者自身が関わったバチカン関係者とのエピソードを紹介するものが中心である。キューバとアメリカの国交回復に関わったらしいということは述べられていても、実際に教皇の力がどう働いたのかという点には触れられない、というような物足りなさを読んでいてしばしば感じた。
Tim
2017/07/16 01:38

ほとんど無関係ですが、本書をきっかけに共産主義とキリスト教について少しだけ書きました。原罪を熱く語っています。 http://tim153me.hatenadiary.com/entry/2017/07/16/010701

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Tim
ネタバレ「ナニ人である」とは何なのか。ドイツによる侵攻以前のワルシャワには、ユダヤ人を微妙な距離感を持ちつつ内包する「ポーランド人」が暮らしていた。だが侵攻後はより細かく区別され、心身共に引き離されていく。一方主人公は当時の日本とは異なる立場を選ぶが、それは祖国を捨てる覚悟ではなく、むしろ「日本人である」という自覚のもとになされた。区別が溝を深める一方で、自覚は壁を突破し友に駆け寄る力の源ともなる。対極的な二つの態度は紙一重だ。「区別」が再び顕在化している時代だが、これを覆すことはできるだろうか。
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Tim
再読。
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Tim
ネタバレ第六巻。最終章には心を掻き乱されて、ひぃひぃと浅い呼吸で転げ回りながら読んだ。澪の性格からしても、シリーズのコンセプトからしても、いずれこの結論に至るであろうことは分かっていたけれど……。人生を大きく変える決断を立て続けに迫られて、澪にとって苦しい季節だっただろう。読者も胃、というより心臓をキリキリさせながら固唾を飲んで見守った。立場上許されないのだろうが、小松原の方がつる屋の料理人として来てくれればいいのにと思わずにいられない。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/04/12(859日経過)
記録初日
2015/04/16(855日経過)
読んだ本
389冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
100403ページ(1日平均117ページ)
感想・レビュー
259件(投稿率66.6%)
本棚
3棚
URL/ブログ
http://tim153me.hatenadiary.com/
自己紹介

「読書の達人が選ぶ岩波文庫の100冊」24%
※岩波版に限らず、収録作品でカウントしています。

目標は週二冊は読むこと、古典を避けないこと。
読むのは主に哲学、宗教(キリスト教)、歴史あたりです。いずれも初心者で、入門書ばかりですが(^^;;
近頃は現代の物語作品やエッセイも読むようになりました。


読了登録するのは全章に目を通した本のみです。
感想は最近サボり気味ですが、過去のものは時々加筆修正しています。