スゲー話だ。文と更紗は幸せになったのかな？理解出来る人はたぶん世の中には居ない。各々の深層心理をこのお話で読んだ人はその深層心理がわかるが、普通の生活に文が居たらちょっとって思うし、幼女誘拐犯を愛する被害者幼女も病気かな？って感じる。スゲー話だ。

途中、誰が大山正紀ってわからなくなっちゃった。だから、字面だけで内容は深く考え無かったけど骨子はなんとなくわかった。SNSとかで悪イメージを攻撃する匿名の正義たち。それが高じていじめとか殺人とか起こっちゃう。現実か？現実なんだろうな。今、かみさんがライン既読無視してやがる。ちっちゃいけどそんな事が積み重なっていやーな気持ちになって、喧嘩とかになって、離婚とかなるんだろーな。昔は無かったよな。SNSなんて。嫌な時代だ。あっ、ライン来た。うれし〜。

つかみどころのないお話たち。よくわからないまま終わってしまった。最後の一人称単数にあった様にもしかしたら最後まで我慢すれば何かあるかもと思い読んだ。何も無かった。ハルキは良い人とゆう事はわかった。相変わらず。なんでハルキ本を私は何冊も読むのだろう。84は好きだったが。

スゲー話だ。文と更紗は幸せになったのかな？理解出来る人はたぶん世の中には居ない。各々の深層心理をこのお話で読んだ人はその深層心理がわかるが、普通の生活に文が居たらちょっとって思うし、幼女誘拐犯を愛する被害者幼女も病気かな？って感じる。スゲー話だ。

面白かった。推理とか文章の組み立てとかさすが東野圭吾だなって思った。楽しめた。コロナとか。数年後に読んだらこんな時、あったよねって思うだろうな。だけど私はこのお話がドラマ化したらのキャストを考えてしまう。武史おじさんは井浦新さんかな？そして真世さんは高畑充希さんかな？ココリカは菜々緒さんかな？釘宮君は星野源さんかな？スゲー豪華はキャストだ。面白かった。

やっぱり半沢直樹は堺雅人さんだ。スカッとした。でも上司に言われたら白も黒にしちゃう勤め人。それを黒にしない半沢直樹。真似したいが真似できない。今日も仕事だ。せめて自分に正直に仕事頑張ろう。おかあちゃんとむすこの笑顔のために。なっ！

息子に教えてもらって読みました。とても美しい物語だった。人を恋するとか守るとか、もう忘れて仕事や家庭やゴタゴタに流されていたしまた、その現実が待っている。でも、本当に美しい世界だった。かみさんにも息子にも優しくしよう。