優しい時間の流れる本だった。一段階は進んだのかな。一般的とされている感覚を持ち得ない人が昔よりは生きやすい世の中になっているとは思う。

人類最強シリーズも冗長な文章に耐えきれず途中でやめてしまった。西尾維新はそこが魅力だったはずなのに。歳を取ってしまったかなあ。今回も文章量と内容の薄さがあってないと感じてしまい、つまらなかった。戯言シリーズすきだったのだけどなあ。

あまり、入り込めなかった。むしろそれでよかったのかも。

被災者の傷は何年経っても癒えないのだろう。のほほんと生きている自分は傲慢だ。話は尻切れな印象。

お父さん素敵だ。頭のよい人は発揮のしかたも知っている。

自分の身に置き換えて苦しくなる。惰性で生きてきたから言葉が刺さるなあ。

あんまりはまらなかったなあ。

優しい時間の流れる本だった。一段階は進んだのかな。一般的とされている感覚を持ち得ない人が昔よりは生きやすい世の中になっているとは思う。

熱い。

今回は軽めかな。でも、猫が愛を示唆するお話しは素敵だ。

本としては面白かったが、頭が悪くて犯人はよくわからんかった

伊坂幸太郎のようなリズミカルな文章で楽しい。落ちはそうかなー、となんとなく思っていた方向通りだったが、それでも面白かった。