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2024年4月の読書メーターまとめ

GAKU
読んだ本
11
読んだページ
4258ページ
感想・レビュー
11
ナイス
656ナイス

2024年4月に読んだ本
11

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

GAKU
真壁・宮下刑事の新作。中盤くらいまでは暗渠で発見された殺害遺体の事件と、一人暮らしの高齢女性の日常とがどのように事件に絡んでくるのか?伊岡さんの作品にしては悲惨な場面が無いなと思いながら読んでいた。しかし終盤に向かっての急展開からは一気読み。当初は女子大生の小牧の存在って必要?と思っていたが、事件の真相が明かされ納得しました。
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2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

GAKU

今年91歳になる母が、私と妻に靴下を編んでくれました。黄色が私用、赤が妻用です。

今年91歳になる母が、私と妻に靴下を編んでくれました。黄色が私用、赤が妻用です。
GAKU
2024/04/12 07:14

皆さまおはようございます。若い頃は編み物講師の資格を取得するぐらい編み物に凝っていて、私や妹が子供の頃はセーターやマフラーをよく編んでくれていました。やはりある程度の年齢になってからは、目が疲れる肩が凝ると言ってやめてしまいました。昨年軽い脳梗塞を患ってから、手先を使う作業はリハビリや認知症予防に良いと医師に言われ、このような簡単な編み物や、刺し子を再開し私達や孫に作ってくれています(^o^)

いつでも母さん
2024/04/12 08:31

お母さま素晴らしいいです👍黄色の靴下・・GAKUさんのイメージです🙋

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2024年4月の感想・レビュー一覧
11

GAKU
読友さんたちのレビューの通り深町作品にしては、ちょっと大人しめ。展開もまどろっこしく、主人公二人の女刑事美波と塔子の魅力も今ひとつでした。第2作を読むかどうか悩みます。
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GAKU
ネタバレシリーズ第2作。主人公の柿谷はいい加減学習して欲しいですね。このような性格では支援に適さないでしょう。後輩の香奈江の方がよほど適任ですね。あと事件の真相も意外ではありましたが、犯人の岡江が水谷の遺体を運ぶために借りたレンタカーの中に、水谷のアタッシュケースを置いたまま乗り捨てるなんて、いくら犯行後で慌てていたとしてもありえないでしょう。堂場さんの作品って真相が明らかになるにつれて、結構このようなあり得ないシチュエーションが出てきますよね⇒
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GAKU
検証捜査シリーズ第4作。今回の主役は大阪梅田署長島村。たった一人の首謀者と残りは寄せ集めの若者達で、こんな大それた計画が実現可能かと、事件の真相には大いに疑問が。ただ限られた時間の中で、なんとか事件を解決しようという緊張感と、所々での島村署長達大阪人の、ボケツッコミ的な緊張感を緩める会話が入ったりと、総体的には始めから終わりまで楽しんで読めました。個人的にこのシリーズ、堂場さんのシリーズの中でも好みです。
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GAKU
こんな世の中だからこそ他人を思いやり、困っている人がいたら手を差し伸べる。そんな気持ちを忘れてはいけないと、あらためて気付かされた作品でした。ただ理由はどうであれ、斎木の犯した罪は赦されるものではない。
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GAKU
被害者家族だけでなく加害者家族も支援する総合支援課となり、主人公も村野から柿谷昌に。柿谷の強引さは他の読友さん同様私もちょっと苦手かも。とはいえ村野も登場したり、柿谷と弁護士神岡の仲も気になったりとかで、引き続きこのシリーズも追いかけようかなと思います。
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GAKU
あらためて我が国官僚組織の利権や金に関する汚さに、いやな気分になりました。
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GAKU
矢月さんの新作。サラッと2,3時間で読んでしまいました。良くも悪くも矢月さんらしい作品でした。もう少しメンバーの個性を際立たせて欲しかった。
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GAKU
ネタバレシリーズ3作目。今回は福岡県警の皆川が2件の誘拐事件を追う。第1作でチームを組んだメンバーが要所要所に登場するのが、このシリーズの醍醐味?元箱根駅伝選手の皆川が、負傷した足にムチを打ち犯人を追い詰め逮捕。これで今までの失点は挽回出来たかな?誘拐の真相にも驚かされて、500ページ程の作品を楽しませてもらいました。
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GAKU
親に愛された事が無い。まともな家庭というものを知らない。そんな娘達がホスト、ホストクラブに愛や家族を求め、結果売掛金を背負う。そして売春へという負の連鎖。単に補導して、「売春はいけない」だけでは解決しない。このような現実があるという事に、暗い気持ちになります。
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GAKU
著者の観点は好きだが、スピリチュアル系の話に関してはどうも.....。
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GAKU
真壁・宮下刑事の新作。中盤くらいまでは暗渠で発見された殺害遺体の事件と、一人暮らしの高齢女性の日常とがどのように事件に絡んでくるのか?伊岡さんの作品にしては悲惨な場面が無いなと思いながら読んでいた。しかし終盤に向かっての急展開からは一気読み。当初は女子大生の小牧の存在って必要?と思っていたが、事件の真相が明かされ納得しました。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/05/25(3323日経過)
記録初日
2013/08/01(3985日経過)
読んだ本
3147冊(1日平均0.79冊)
読んだページ
1066383ページ(1日平均267ページ)
感想・レビュー
2434件(投稿率77.3%)
本棚
2棚
性別
年齢
66歳
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

当初は自身の読書管理、備忘録として始めましたが、色々な方のレビューを拝見することにより、今まで自分では選ばなかったであろう作者、作品とも出会う事ができこの読書メーターは大変重宝しております。好きなジャンルはハードボイルド、ノワール系が特に好きです。レビューに関しては自分の率直な感想を述べさせていただいております。多くの方が絶賛している作品も、自身がつまらないなと思ったらそのように述べています。ご容赦下さい。私自身は読書傾向の近い方を主にお気に入り登録させていただいておりますが、私へのお気に入りの登録、解除はお気軽に。
【好きな作家】
北方謙三、花村萬月、白川道、藤原伊織、黒川博行、大沢在昌、船戸与一、木内一裕、相葉英雄、中島らも、逢坂剛、東直己、奥田英朗、原りょう、志水辰夫、香納諒一、篠田節子、深町秋生、吉村昭、ロバート・B・パーカー、ローレンス・ブロック、ジャック・ケッチャム、アンドリュー・ヴァクス、等々。

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