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2024年5月の読書メーターまとめ

GAKU
読んだ本
15
読んだページ
5938ページ
感想・レビュー
15
ナイス
798ナイス

2024年5月に読んだ本
15

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

GAKU
ネタバレ息子の規士が加害者であれ被害者であれ、悲しい結末でしかないであろうと思われたので、半分予想通りの結末でした。面白く一気読みではあったが行方不明後の規士の父と母の態度、どちらにも違和感を覚えたのは何故だろう?
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

GAKU

おはようございます。今月も宜しくお願いします。2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:4258ページ ナイス数:656ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/577998/summary/monthly/2024/4

おはようございます。今月も宜しくお願いします。2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:4258ページ ナイス数:656ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/577998/summary/monthly/2024/4
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2024年5月の感想・レビュー一覧
15

GAKU
川崎警察シリーズ第2作。沖縄復帰1年前の昭和46年が舞台。昭和感溢れる谷チョウさんこと、車谷刑事が良いですね。30代半ば独身強面、彼女がトルコ嬢って昭和のニオイがプンプンで、50年前の東映映画を観ているような感じ。昭和世代の私としてはたまりませんでした。早くも第3作希望!
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GAKU
早い時期に星野警部だけが犯人の目星をつけ少しずつ犯人に迫っていく展開に、6年ぶりの再読でほとんど内容を覚えていなかったので、今回もページを捲る手が止まりませんでした。面白かったです。
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GAKU
大相撲の千秋楽を見ながらサクサクっと1時間程で読了。本の感想よりも大の里が優勝して良かったですね!
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GAKU
シリーズ第1作。まぁまぁでした。引続き第2作を読むかどうか迷います。
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GAKU
ネタバレ恩田さんの作品は2作目です。小説とはいえ大学生になって演劇を始めたばかりの飛鳥。急に空いてしまった劇場の埋め合わせにわずかな練習期間のみで2日間の舞台経験のみ。いくら天才とはいえそんな素人同然の飛鳥が演出家や脚本家の目にとまり、挙げ句はオーディションで子役から活躍し映画、舞台、ドラマと今をときめく女優響子と対等に渡り合うという設定に、どうしても馴染めなかった。これって高校生で野球を始めた男子が、いきなりプロの選手相手にホームランを打ったり、三振を奪ったりと同じようにあり得ない事でしょう。
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GAKU
ネタバレ息子の規士が加害者であれ被害者であれ、悲しい結末でしかないであろうと思われたので、半分予想通りの結末でした。面白く一気読みではあったが行方不明後の規士の父と母の態度、どちらにも違和感を覚えたのは何故だろう?
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何人かの読友さんがこのシリーズをずっと読まれていて、レビューを拝見し面白そうだったので読んでみました。主人公の塔子も周りの先輩刑事たちも比較的普通の登場人物でしたが、それなりにストーリーを楽しむことが出来ました。3巻までまとめて購入しているので、もう少しこのシリーズを追いかけていこうと思います。
ナミのママ
2024/05/20 17:50

この作品が発売されたのは10年以上前だと思います。そう、今では普通のチームで事件もさほどショッキングでないかもしれませんね😊

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GAKU
テレビ朝日で記者、ディレクターである筆者が全国の刑務所を取材。女子刑務所、医療刑務所、塀や鍵のない刑務所、囚人の高齢化、出所後の一時保護施設等多岐にわたって現状が書かれています。高齢の囚人に関してはもはや老人ホームのようです。万引きや覚醒剤を繰り返して何度も収監される囚人たちは、住むところも職も見つけることが出来ない外の社会よりは、もはや刑務所の中の方が居心地が良いのでは?と思える現状も。実際そこで働いている看守の方々は大変だとは思いますが、再犯率の高い今の刑務所の状況に関しては疑問に思うことも。
ダークがんぷ
2024/05/20 12:15

実際に2人を殺した罪で無期懲役となっている著者が書いた「死刑絶対肯定論」という本の中では「慣れてしまえば衣食住保証された刑務所の中は快適で10年なんてあっという間」「受刑者同士で手口を教え合う犯罪の学校になっている」と書かれていました。『受刑者にも人権を!』というのは簡単ですが二度と刑務所に入りたくないと思わせるか、心底反省した人しか出られないようにして世間から隔離するシステムにしないと刑務所の役割として意味無い気がします🤔 ただし冤罪には要注意ですが

GAKU
2024/05/20 12:56

確かに今の刑務所は、罪を反省する場になっていないような気がします。

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GAKU
久しぶりの井岡さん作品。二転三転する展開に真相が気になり一気読みでした。事件の真相が明らかになり、優子の家族に対する憎悪、両親の子供達の育て方、そして倫子の優等生ぶりさえも含めてこの家族には共感できませんでした。賢一も不甲斐ないしこの夫婦、先々上手くやっていけるんですかね?「痣」に登場した真壁刑事が今回も良かったです。
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GAKU
さらっと読めました。中々面白かったです。やばいところに突撃取材する編集者、エライです(笑)
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GAKU
久しぶりの黒木亮作品。カラ売り専業の米国ファンド、パンゲアの北川が登場する「カラ売り屋」を始め4編からなる金融経済小説。国際金融マンとして活躍された黒木さんならではの、専門的かつリアルな内容でどの短編も読ませてくれました。引き続き北川を主人公とした長編「コストカッター」を読んでみようと思います。
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GAKU
うーん、いまいちでした。
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GAKU
ネタバレ芝原麗子が二代目室長に就任し、新シリーズとしてスタート。前作から2年程空いていたので登場人物達の設定等忘れていましたが、読み始めたら徐々に思い出してきました。あの近藤房子があっさりと殺されてしまいましたが、後継者が今後どのような活躍をするのか?尾形刑事の家族の新興宗教問題はどうなるのか?そこに猟奇的な連続殺人が起きたりと、前シリーズ好きの私としては楽しく読むことが出来ました。今後の展開を期待しつつ早くも第2作が待ち遠しいです。
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GAKU
シリーズ1作目を読んで2作目を読むかどうか迷っていたのですが、ちょうど図書館から順番が回ってきたので読みました。1作め同様深町作品にしてはおとなし目。クライマックスのダンプカーで突っ込んできた敵も二人だけって.......。主人公も美波と塔子の二人建てって必要か?色々と消化不良気味なシリーズでした。
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GAKU
初読みの作家さん。何か読みにくく、途中で挫折しそうになった。頑張って最後まで読んだが、あまり面白くなかった。私には合わなかったようです。
くたくた
2024/05/04 00:00

すでに第一作目のストーリーを忘れている・・・

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/05/25(3319日経過)
記録初日
2013/08/01(3981日経過)
読んだ本
3145冊(1日平均0.79冊)
読んだページ
1065679ページ(1日平均267ページ)
感想・レビュー
2432件(投稿率77.3%)
本棚
2棚
性別
年齢
66歳
血液型
O型
現住所
東京都
自己紹介

当初は自身の読書管理、備忘録として始めましたが、色々な方のレビューを拝見することにより、今まで自分では選ばなかったであろう作者、作品とも出会う事ができこの読書メーターは大変重宝しております。好きなジャンルはハードボイルド、ノワール系が特に好きです。レビューに関しては自分の率直な感想を述べさせていただいております。多くの方が絶賛している作品も、自身がつまらないなと思ったらそのように述べています。ご容赦下さい。私自身は読書傾向の近い方を主にお気に入り登録させていただいておりますが、私へのお気に入りの登録、解除はお気軽に。
【好きな作家】
北方謙三、花村萬月、白川道、藤原伊織、黒川博行、大沢在昌、船戸与一、木内一裕、相葉英雄、中島らも、逢坂剛、東直己、奥田英朗、原りょう、志水辰夫、香納諒一、篠田節子、深町秋生、吉村昭、ロバート・B・パーカー、ローレンス・ブロック、ジャック・ケッチャム、アンドリュー・ヴァクス、等々。

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