読書メーター KADOKAWA Group

2025年1月の読書メーターまとめ

遊星
読んだ本
3
読んだページ
642ページ
感想・レビュー
3
ナイス
13ナイス

2025年1月に読んだ本
3

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

遊星
ネタバレ町山さんの週刊文春連載コラムの単行本。毎刊読んでいるが今回も変わらぬ面白さ。タイトルの通り、ぶっ壊れた差別発言ばかりで、刑事事件で有罪判決まで出たトランプが最後の最後に大統領に返り咲いてしまうという衝撃の結末までの記録の書であった。アメリカはどうなってしまうのだろう。本書の最後に町山さんが書いたように『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が現実にならぬことを祈るばかりである。尚、今刊も澤井健画伯のイラストはキレキレであった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
3

遊星
ネタバレ町山さんの週刊文春連載コラムの単行本。毎刊読んでいるが今回も変わらぬ面白さ。タイトルの通り、ぶっ壊れた差別発言ばかりで、刑事事件で有罪判決まで出たトランプが最後の最後に大統領に返り咲いてしまうという衝撃の結末までの記録の書であった。アメリカはどうなってしまうのだろう。本書の最後に町山さんが書いたように『シビル・ウォー アメリカ最後の日』が現実にならぬことを祈るばかりである。尚、今刊も澤井健画伯のイラストはキレキレであった。
が「ナイス!」と言っています。
遊星
ちょうど10年くらい前に突発性難聴になって以来、右耳が耳鳴りになり聴力も落ちてしまった。自宅で簡単にできるメソッドだったのでちょっとやってみようと思う。
が「ナイス!」と言っています。
遊星
ネタバレ同人誌ではあるが、ついにこういう書き手が現れたのだなあということに感慨深い。蓮實重彦と町山智浩の関係についてが本書の最も力点が置かれたところだと思うが、引用も的確でポイントもよく整理されており、この書き手がとても頭がいいことがよくわかった。しかしポストモダンな蓮實重彦に対して町山智浩が近代主義的とするところが面白い。町山智浩がミルトンをよく引用するのは永井豪の影響が大きいと思うのだが、ある特定の時代の永井豪の作品とその影響を深掘るのも面白いかも。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/03/31(5437日経過)
記録初日
2009/07/11(5700日経過)
読んだ本
533冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
89319ページ(1日平均15ページ)
感想・レビュー
447件(投稿率83.9%)
本棚
12棚
性別
外部サイト
URL/ブログ
http://blog.livedoor.jp/outofblue/
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう