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2026年6月の読書メーターまとめ

isara
読んだ本
2
読んだページ
560ページ
感想・レビュー
2
ナイス
24ナイス
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2026年6月に読んだ本
2

2026年6月のお気に入り登録
3

  • 西野西狸
  • ehirano1
  • ヴェネツィア

2026年6月のお気に入られ登録
2

  • ehirano1
  • ヴェネツィア

2026年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

isara
この作品を単独で評価できたなら良かったのだが、『世界99』の後に読んだせいでパンチが足りないという感想になってしまった。 著者の作品はいくつか読んだが、似たようなテーマを持つ作品の中では物語的起伏が少ないぶん純粋な思考実験に寄った作品だと感じた。家族や生殖のあり方を問うているが、『地球星人』では主人公が最も先鋭的であったのに対し、この作品では世界が先に先鋭的な思想を体現し、主人公がそれに適応しきれないという構図であることは相違点か。 旧来の家族という歪みを排した世界もまた歪んでいるだろうという絶望的思索。
が「ナイス!」と言っています。

2026年6月の感想・レビュー一覧
2

isara
知人に勧められ読んだ。表題作は私自身ハーフであり、幼い頃にいなくなってしまった母を想い、こみあげるものがあった。 一人っ子政策についてのドキュメンタリーで子供がアメリカに売られていたということは知っていたのだが、世界には想像を絶する苦難を強いられた人がいることを認識していなくてはと思う。 『愛のアルゴリズム』は少し作風が違うように感じられ、私の好きな作家、グレッグ・イーガンの短編『しあわせの理由』に近いテーマで個人的に良かった。 全体的に、個の人の善性と群れた人間の残酷さをともに描いた作品が多いと感じた。
が「ナイス!」と言っています。
isara
この作品を単独で評価できたなら良かったのだが、『世界99』の後に読んだせいでパンチが足りないという感想になってしまった。 著者の作品はいくつか読んだが、似たようなテーマを持つ作品の中では物語的起伏が少ないぶん純粋な思考実験に寄った作品だと感じた。家族や生殖のあり方を問うているが、『地球星人』では主人公が最も先鋭的であったのに対し、この作品では世界が先に先鋭的な思想を体現し、主人公がそれに適応しきれないという構図であることは相違点か。 旧来の家族という歪みを排した世界もまた歪んでいるだろうという絶望的思索。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/06/18(4032日経過)
記録初日
2025/01/21(527日経過)
読んだ本
32冊(1日平均0.06冊)
読んだページ
11236ページ(1日平均21ページ)
感想・レビュー
7件(投稿率21.9%)
本棚
0棚
性別
自己紹介

学生の頃に登録したっきり放置していたのですが、読んだ本について記録を残さなければ忘れてしまうと実感し、最近になって利用しはじめました。
最も好きなジャンルは海外SF、作家で言えば特にグレッグ・イーガンが好きです。国内では村田沙耶香を気に入っています。他には一般向けの科学本なんかも比較的よく選びます。
お金も時間もないので月に2冊読めば良いほうです。
いいねしてくれた方の共読感想は必ず読んでいます。

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