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最近の感想・レビュー

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sei
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友人とアニメ版を見て、再読。「記憶は言葉である」という馬締の言葉が印象的だった。触れた作品に対して抱いた思いを、感想という形で、言葉として残すこともまた、「記憶に残す」といえるのかもしれない。
0255文字
sei
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かなっぺ

わかる気がします。

06/05 14:56
0255文字
sei
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ネタバレ読んでいる間、自分の周りの時間がひどくゆっくり流れているような、そんな感覚に捕らわれた。物語をたどりながら、あおいの曰く怠惰な生活の中に、自分も身を置いていたような。心が自分の在りたい場所に在るものなのだとしたら、日本から離れ、幸せだと感じていた生活の中にすら、彼女の心はどこにも在りはしなかったんだろう。  正しくてフェアなマーヴ、彼に心からの共感と同情を。「傷つくと攻撃的になる」のは、相手を愛していた自分を否定したくないから。
0255文字
sei
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本作を読み、アニメーションの方もとても高尚なものに感じられるようになりました。多分勘違いですが。
0255文字
sei
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作者の他作品(AURA)を読んだ勢いで続けて読了。「空気を読む」ということは、他人や周囲に配慮すると言えば聞こえがいいが、自分の選択の責任を他人任せにする主体性の欠けた行為ともいえる。自分に責任がなければ、失敗したって自分は傷つくことはない。その事を理解しながら敢えて傷つくことを覚悟で、主人公にしか見えない"炎の剣"を手に奮闘した小早川さんのようは人が私は好きです。(眼鏡っ娘だし。)ただ甘く刺激的な青春だけではなく、時に苦痛を伴う苦味があるのもまた人生かなと。もっとこの作者の小説を読みたくなる作品でした。
0255文字
sei
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ネタバレ「学校は社会の縮図」というような言い方を時折目にするが、読んでいてふとそんな言葉を思い出した。所謂「中二病」をテーマに描いてはいるものの、根底にあるのは、所属集団の中で出すぎた杭はどう打たれるか、打たれたくないことを選んだものはどうなるかというようなお話。先の読めない展開が続くわけでもなく、衝撃的なラストが!というフレーズが似合うような作品でもないかもしれないが、抑える点を丁寧に抑えつつ、読み手を意識した読みやすい文章で、主人公とともに時に頭を抱えつつ物語を楽しめた。10代の頃に読んでみたかった。
0255文字
sei
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表紙に惹かれて作者を見たらキルミーベイベー、いい意味で期待を裏切られたという感じ。今回は4コマではありませんが、尺がある程度自由になって話のテンポがよく感じられました。普通に楽しめたので、続きを楽しみにしたい作品が増えました。
0255文字
sei
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読まず嫌いしていた森見登美彦作品の初読了。現代を舞台にしながらも、良い意味での古臭さを感じさせる独特の文体は、初め持った違和感が同時にある種新の鮮さにも感じられ、頁を進めるにつれ癖になっていくものでした。どこか浮世離れしているような「彼女」と、彼女に抱く自身の恋心に翻弄される「先輩」、そんな二人のお話。また時間をおいて読み直したくなった本でした。
0255文字

読んだ本
123

読んでる本
1

積読本
8

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/04/08(5433日経過)
記録初日
2010/04/08(5433日経過)
読んだ本
123冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
39226ページ(1日平均7ページ)
感想・レビュー
12件(投稿率9.8%)
本棚
3棚
性別
職業
IT関係
現住所
東京都
自己紹介

時間があるときに気ままに読んでいます。

漫画、小説、ライトノベル、エッセイ、レシピ本などなど雑多に雑食。

珈琲よりは紅茶派です。

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