ホラー好きではない。けど、年に数冊は「ホラー読むぞ！」と意気込む怖いもの見たさ。そんな自分には最恐に怖かった。中盤までは。結末は、一通りの怪異に"こういうことでした"とビシっと解説。あれ？割と親切丁寧だ。この手のホラーは理不尽さ・不条理さに耐えられない系が多い。ある種の何でもあり感。しかし、これは理由と原因がハッキリ書かれてるので◎。ただし、中盤までは、読書ならではの引き込まれる恐怖体験。怖いの苦手な人には絶対お勧めしない。

『ビジネス読書手帳』なるモノを購入。その中で自己分析するとお勧め本が紹介され、その1冊。「デザイン力」という切り口での紹介で、期待に違わず良書。水野さんの別本でも語られてた『センス=膨大な知識を元に最適化を図ること』をベースにブランディング化の方法論を語る1冊。ハッとさせられたのは、差別化を意識し過ぎて奇を狙うのはダメ。あ～これ分かるな。。社会人は皆読んで損なし！

今月入って3回読み直した。結論、超良書。最初は気楽に読んで「一般論的なことサラっとまとめた本か～」で読了。気になる点をまとめてたら「論点の構造、良くまとまってるな～」で整理。もう一回読み通して「そっかこれ辞書的な使い方出来るのか！」と気付いて解像度爆上がり。いや実際、『課題』『解決策』へのアプローチとして有効。早速実践してみる！

ホラー好きではない。けど、年に数冊は「ホラー読むぞ！」と意気込む怖いもの見たさ。そんな自分には最恐に怖かった。中盤までは。結末は、一通りの怪異に"こういうことでした"とビシっと解説。あれ？割と親切丁寧だ。この手のホラーは理不尽さ・不条理さに耐えられない系が多い。ある種の何でもあり感。しかし、これは理由と原因がハッキリ書かれてるので◎。ただし、中盤までは、読書ならではの引き込まれる恐怖体験。怖いの苦手な人には絶対お勧めしない。

ホラー&ミステリー？。カルト教団から脱走した5人。逃げ先の森で、1人が首だけで見つかる…。この状況で誰が？という展開。終始気味が悪い。読了後は別の意味で気味が悪い。結果的、何不気味な恐怖に1人また1人減っていくのは映画『幽体からの物体X』状態。ホラーやSFは基本設定が何でも有。いかに話の構成が面白いか？がポイント。本作は細かい設定スッ飛ばして面白い。「何故？首が切られるのか？」この謎と怖さを昇華してる？結末の設定には個人的には許容範囲。

このイラストが天才過ぎる♪本の構成、1ページで最低限伝えたいこと、そして見れば誰もが分かるイラスト。超優秀なプレゼンターの発表会をずっと見てるよう。『身体と筋肉のつながり』て人体模型みたいな紹介多い中で、このリアルで簡素な可愛いげがあるデザインが良い。ケア方法もセルフストレッチと、ボールや固めの缶で出来る優しのばかり。肩凝ってる人も、腰痛の人も皆読んで欲しい！