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2024年7月の読書メーターまとめ

せっちゃんさん
読んだ本
10
読んだページ
2591ページ
感想・レビュー
10
ナイス
308ナイス

2024年7月に読んだ本
10

2024年7月のお気に入り登録
2

  • 小太郎
  • こゆ

2024年7月のお気に入られ登録
1

  • こゆ

2024年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

せっちゃんさん
え?普通に「世にも奇妙な…」的に怖かった…。話は、事故で無くなった高校男子が、大好きだった自分の教室のスピーカーから"声だけの存在"となって甦る。そこから高校生らしい青春バカ話を繰り広げる。なんだけど、これ当たり前に受け入れる前提が異常…。ここは映画の『レイブ』並に洗脳感が漂う。そして終盤で声だけになって数年の下り…。ジョジョのカーズ様じゃん!?辛すぎる。。そしてラストもある意味狂気。んー違った意味で裏切られた。
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2024年7月にナイスが最も多かったつぶやき

せっちゃんさん

2024年6月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:3004ページ ナイス数:301ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592384/summary/monthly/2024/6 7月入って猛烈にバタバタし今更ながらです。6月は久々にちゃんと読みたい本を読んだ。BEST本は『地雷グリコ』。7月は今から反動で休日大量消化するので読書没頭する。

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2024年7月の感想・レビュー一覧
10

せっちゃんさん
「インフレ」にまつわる昨今の状況を、サラっと浅く広くまとめた内容。深い内容は無いけど、"まとめサイト"的に俯瞰して読むのには◎。特に海外の住宅価格事情やら、国内消費の指数等、時事ネタ要素は成る程感。たまにこの手の要約本で頭の整理するのは有用。
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せっちゃんさん
これは何回か読み直さないと習得できない…。「コンセプト」をとは何か?どう造るのか?考えるのか?を説いた本。自分が今、新規の企画を模索してるので参考にしようと手に取る。色々ワークが載っていて実践的。個人的には、供給先=インサイトへの理解方法と、環境認識で如何にバイアスを除くか?=視座を高める方法論は取り入れたいとこ。何回も読み直す。
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せっちゃんさん
SNSで話題だったので手に取る。何だろう…小説そのものよりも"あとがき"のラスト2行に全てが詰まってた。話は、大学時代の仲良し3人組女子が、30代を迎え結婚やキャリアの悩みを呪詛する会。そこから夫への不満が積もり…。正直、話の展開とかは中途半端だったりブッ飛んでたりでイマイチ。ただ描かれる家庭描写が妙に生々しい。。そこがむしろ醍醐味か。ん~夫目線では色々考えさせられた。。
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せっちゃんさん
まさにパズルの世界。パズルのピースで平面を隙間無く埋め尽くす「平面充填」。埋めるパターンが同じ"周期タイル"、パターンがぐちゃぐちゃに見える"非周期タイル"。この"非周期タイル"をいかに少ないパーツで構成させるか?今まで2種類で埋める「ペンローズタイル」が1974年発見。そして遂に2023年、1種類で埋める「アインシュタインタイル」が発見された!という歴史と解説の1冊。図がたくさんあって見ていて楽しい。このジャンルは素人でも参戦可能なのが楽しそう。
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せっちゃんさん
おぉ…シリーズ3作目で相変わらずの猟奇っぷり。これは海外ドラマ『クリミナルマインド』オマージュしてる。話は、サイコメトラー(触れると記憶の断片を読み込める能力)の元刑事が法で裁けない犯罪者達を暴くシリーズ。今回は拉致監禁犯、人肉主義者、過去に捕まえた音楽家。とまた鬼畜なメンバー。更に、警察内部の暗躍も変わらず。色々レビュー見るけど、個人的にエンタメとして好き。
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せっちゃんさん
いや~面白かった。子供向けへの語り口調だけど大人的にタメになった!Xでボストン美術館「北斎展」にレゴブロックの『富嶽三十六景』が展示されてるの見て感動。その製作者の本。数々の作品解説と制作マインドについて。まず、単純にレゴ積むだけではない。コスト・強度・輸送問題・組み立て時間・陰影・等々…。東大の人あるあるの、サラっと多重問題同時平行解決へのアイディア引き出しが尋常じゃない。作品もQRコード読むとYouTubeで観れるし。本としても凄い。普通に読んで楽しい。
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せっちゃんさん
え?普通に「世にも奇妙な…」的に怖かった…。話は、事故で無くなった高校男子が、大好きだった自分の教室のスピーカーから"声だけの存在"となって甦る。そこから高校生らしい青春バカ話を繰り広げる。なんだけど、これ当たり前に受け入れる前提が異常…。ここは映画の『レイブ』並に洗脳感が漂う。そして終盤で声だけになって数年の下り…。ジョジョのカーズ様じゃん!?辛すぎる。。そしてラストもある意味狂気。んー違った意味で裏切られた。
が「ナイス!」と言っています。
せっちゃんさん
コンセプト=ひらめき&センス♪ ではなく、きちんと発想の型があって、技術と思考法である。本書はかなり丁寧に思考の流れを、ワークを交えつつ紹介。更にそれぞれの有名企業の実例を紹介、とボリューム満点。これは手元に置いといて使いたい時に参考にしたい系。個人的には「数値目標を言葉に置き換える」は、普段のゴールに対して手段を考えるのと真逆で面白い。冒頭『言葉に働いてもらう』が正に企業コンセプトで一貫してる。
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せっちゃんさん
タイトルに惹かれたので、2作目と気付かず…。しかし何の問題もなく楽しく読めた。話は、『合法的に復讐をする』を生業とした探偵事務所の短編集。用意周到に策に嵌めて復讐する話、過程で発生する事件の真相を掴む話。どちらも面白いけど、前者の話をたくさん読みたい。こういう戦略て、ホント将棋に通じてる。筋を見つけ、全方位からの挟撃。後、主人公が優秀過ぎるのも面白い。前作も読みたい!
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せっちゃんさん
ハードル元オリンピック代表の為末選手と、言語学者の対談形式で進む。『理解=言語化=再現性』が根底のテーマだから何となく内容想像してたけど、お互いに理解が深くて話題も豊富!やっぱ一流は違う…。室伏選手が言った「みぞおちから脚が生える」も、ウサイン・ボルトから桐生選手への「トップスピードを揚げない」にも納得。ただ、やっぱり必要なことは愚直に反復練習てのも納得。スポーツしてる人には目から鱗な1冊。
なな
2024/07/14 14:18

レビューありがとうございます。読んでみたくなりました。ふるい本ですが『動きが心をつくる  身体心理学への招待』春木豊著講談社現代新書 などとはまた全く別の切り口のようで、面白そうですね

せっちゃんさん
2024/07/14 22:57

ありがとうございます! その本、知らなかったので調べてみます!!本書の対談してるお二人が色々な本を紹介してて参考になります。個人的には関係無さそうで有る『渋滞学』読んでみたくなりました♪

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/18(3443日経過)
記録初日
2015/07/27(3434日経過)
読んだ本
622冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
188276ページ(1日平均54ページ)
感想・レビュー
576件(投稿率92.6%)
本棚
13棚
性別
自己紹介

アラフォー会社員。
『人間の体を造るのは食べ物、人間の精神を造るのは本』
をモットーに、毎年100冊読破を目標。

読む割合は、
・小説50%
・ビジネス書40%
・エッセイその他10%
ぐらいのペースを意識して読み進めてます。

小説はミステリーが一番。
納得オチの「世にも奇妙な物語」的なのも好きです。
不条理は苦手です。

■2023年目標
 ①著者別にシリーズ読破
 ②月1冊 理数系の本
 ③自分に関係なさそうな新書を読む

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