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2024年4月の読書メーターまとめ

annzuhime
読んだ本
16
読んだページ
3351ページ
感想・レビュー
16
ナイス
839ナイス

2024年4月に読んだ本
16

2024年4月のお気に入り登録
2

  • 中村です
  • Cana.t.kazu

2024年4月のお気に入られ登録
2

  • 中村です
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2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

annzuhime
ハワイ島にある小さなホテル。一度しか泊まれないそのホテルで長期滞在する宿泊者たち。ハワイのゆったりとした時間と、目まぐるしく変わる気候。穏やかな日々が続いているとみせかけて、徐々に不穏な空気になる。雰囲気が変わってからはあっという間。結末がちょっとまとめられすぎてて物足りなさを感じたけど。とりあえずコーヒーが飲みたくなる。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月にナイスが最も多かったつぶやき

annzuhime

自分の本は5冊。子どもが立て続けに体調を崩し、その影響で三女の予定していた手術は中止に(´༎ຶ۝༎ຶ)三女は元気なんだけどね…。発熱者と同居してるから手術はダメだとさ…。次の手術室の予約が取れたのは9月…。早く終わらせたい()´д`()2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:3067ページ ナイス数:1437ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592649/summary/monthly/2024/3

自分の本は5冊。子どもが立て続けに体調を崩し、その影響で三女の予定していた手術は中止に(´༎ຶ۝༎ຶ)三女は元気なんだけどね…。発熱者と同居してるから手術はダメだとさ…。次の手術室の予約が取れたのは9月…。早く終わらせたい()´д`()2024年3月の読書メーター 読んだ本の数:33冊 読んだページ数:3067ページ ナイス数:1437ナイス  ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/592649/summary/monthly/2024/3
ままこ
2024/04/02 21:00

クネクネさんシリーズが共読♫三女ちゃんの手術延期は残念だったね。次は無事に手術ができますように(*´人`*)今月もよろしくね😊

annzuhime
2024/04/09 19:51

ままこちゃん♪そうなの、延期で(>_<)仕方ないけど準備してたからなんか疲れたよ。クネクネさん可愛いよね。あの不思議なキャラに癒される♡今月もよろしくね😊

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2024年4月の感想・レビュー一覧
16

annzuhime
院内の図書館本。3年ぶりの再読。前読んだ時にさ、こどもにとってパパの決定権のなさについて共感した1冊。あれから3年。数日前に5歳の三女に真冬のシャツを着せてその上から長袖の服を着せてたパパ。三女は汗だくよ。なぜにわざわざ冬物のシャツを選んだのよ。3年経っても洋服さえ選べないパパでした。現在子育て11年目。パパが洋服をうまく選べるように成長するころには、子どもが全部自分で選ぶ年齢になるだろうね。
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annzuhime
伝統あるヴィクトリアンホテル。100年の歴史にいったん幕を下ろすためのセレモニー。女優、スリ、老夫婦、作家など。それぞれの視点で描かれる人間模様。途中で違和感を感じる。なんであの人が…。そう思ってたらまさかの真実。完全に驚かされました。読み終わってからまたパラパラと読み返す。ホテルの歴史だけでなく、そこを訪れる人たちの生き様も見れて良かった。読みやすかったし面白かった。
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annzuhime
大好きな1冊。購入した時に3歳だった長女も10歳に。本好きに育った長女にとって、この本は夢のような本だと。人生において、知識だけでなく心も豊かにさせてくれるたくさんの本たち。その中で、長女にとって必要不可欠だと思える運命の本と出会えることを、母は楽しみにしていますよ。
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annzuhime
ハワイ島にある小さなホテル。一度しか泊まれないそのホテルで長期滞在する宿泊者たち。ハワイのゆったりとした時間と、目まぐるしく変わる気候。穏やかな日々が続いているとみせかけて、徐々に不穏な空気になる。雰囲気が変わってからはあっという間。結末がちょっとまとめられすぎてて物足りなさを感じたけど。とりあえずコーヒーが飲みたくなる。
が「ナイス!」と言っています。
annzuhime
院内の図書室本。高校生の一人娘が4階から転落死した。自殺だと思われた娘の死。なぜ娘は自殺しなくてはならなかったのか、本当に自殺なのか。高校という狭くて絶対的な世界にいる3年間。そこでの人間関係が全てだと思ってしまう空間。そのために生まれる歪な関係。終始重く、そして不愉快に感じた。子どもの死はつらすぎる。同僚の早苗の存在が読者にとっても救いですね。
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annzuhime
のはらむらのみんなの代理人であるくどうなおこさん。小学生の頃にも読んだけど、高校生の頃に詩にはまって繰り返し読んでいたな。小学5年生の長女も読みました。授業でお気に入りの詩を集めて詩集を作ったようで、くどうなおこさんのことも知っていました。良いものは何年経っても読まれますね。
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annzuhime
院内の図書室本。小学5年生の長女がチョイス。偉人たちも当時はいろんな失敗してるよね。そりゃ天才だって人間だもの。その失敗をどう受け止めてどう対応するかが大切。諦めない、でもときには手放すことも必要。教えがくどい感じもするけど、小学生向けならこれくらいがいい。
山川欣伸(やまかわよしのぶ)
2024/04/19 18:15

この本、私も読んだんですよ。大野正人さんの「失敗図鑑 すごい人ほどダメだった!」、とても心に残りました。偉人たちの失敗話が小学生にも分かりやすくて、失敗を恐れずに挑戦する大切さが伝わってきますよね。確かに、諦めずに前に進む勇気や、時には手放す智慧も必要だと思います。くどいかもしれないけれど、その繰り返しが大事なポイントを子どもたちの心に刻んでくれる気がします。...とっても共感できました。

annzuhime
2024/04/20 06:32

山川欣伸さん♪コメントありがとうございます。大人もなかなか勉強になる本でした。とても分かりやすい書き方もすごく良かったです。共感していただけて嬉しいです。

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annzuhime
院内の図書室本。かつて自分を救ってくれた恩人を結婚披露宴に招待する。ドナーとレシピエント、そしてもう1人の命の恩人。主人公の美由紀に共感できなかった。だって危機管理能力が低すぎるから。どう考えても狂ってるあの人とあんな関わり方したらダメだよ。殺人事件の行方はどうなるかと思ったけど、衝撃はなかったなぁ。文章は読みやすいです。平成11年初版。時代を感じる内容が多かった。今は白血病も治療が進んで、生存率がぐんと上がってます。
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annzuhime
院内の図書室本。安楽椅子探偵の元にさまざまは事件の依頼が来る。どれもこれもなんか変な依頼。探偵は話を聞くだけで解決するが、どの依頼もまさかの結末。もっとホラーっぽさとグロさを期待していたが、全然違った。会話が噛み合っているようで噛み合わない感じにイライラすることもあるけど、予想していない方向へ変わっていくところが良い。「ダイエット」が一番好きでした。
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annzuhime
続編。前作を読んだのがいつだったのか忘れるほどの昔。なので内容もほとんど覚えていなかったけど。社会人になったツナグ。どのお話も温かくて、そのご縁の優しさと必然性に心がふるえる。特に「母の心得」。子を持つ親として、あのお話は読んでいて苦しくなった。でも子どもたちの優しさと、母親たちの歩き出した姿にホッとした。歩美のこれからも気になる終わり方。続編は次はいつ出るのだろうか。
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annzuhime
院内のプレイルームで。お誕生日はどんな姿かな?楽しみに待つ可愛いダヤン。待ちに待った誕生日。でもみんな招待してあげなきゃね。赤ちゃんのふわふわダヤンも可愛いけどね。
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annzuhime
シリーズ第5弾。今回は臓器移植と臓器売買。世界の貧困問題もあり、なんともやるせない事件。そして今回も犬養さんにまた一つ何かを背負わせた感があり切ない。日本の臓器移植のハードルはなかなか下がらないよね。でも日本人の死生観が絡んでくると難しい問題。自分の家族だと考えると、ドナーになるかレシピエントになるかで意見が矛盾するだろうな。
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annzuhime
シリーズ2作目。殺人事件と行方不明の犬。前作同様に短編かと思ったら長編。なかなか不気味な近隣住民のほうがある意味ホラー。藤崎の過去も見えてきて、まだまだシリーズ続きそうですね。前に違う県で借りていたアパートにはアブラコウモリがいて困りました。隙間から目が合った時は恐怖そのもの。平穏に暮らせる家って素晴らしい。
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annzuhime
図書館本。盗まれた巻き物を取り返しにどんぶり城へ。海苔を纏ったおにぎりにんじゃ。5歳2ヶ月の三女はたわらにぎりの術がお気に入り。「細くなった!」と喜んでいました。
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annzuhime
図書館本。関西弁のようかい。その名もおれさま。ある日見つけた光るあいつ。ピカピカしてるし泣いてるし。おれさまにお願いしてくるけど、しょうがないから助けてあげる。関西弁にする必要あるのかな、このようかい。意地っ張りだけど優しいおれさま。流れ星への願い事は予想できたけど、それでもいいねと思える。5歳2ヶ月の三女に読み聞かせしたけど、小学生向きかな。
が「ナイス!」と言っています。
annzuhime
図書館本。いたずら者ののらねこたち。おばあさんの家で小麦粉をかぶり白ネコに間違えられる。おばあさんがずっと会いたかった白い猫。おばあさんは他にもたくさんの猫と住んでいたようで、また会いたいと願う。その願いを叶えるのらねこたち。おばあさんは本当に信じていたんだろうか。本当のことを知ってもすんなり受け入れたってことはやっぱり気付いていたのかな。5歳2ヶ月の三女はみんな一緒に暮らせて良かったねと言ってた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/07/19(3361日経過)
記録初日
2015/07/08(3372日経過)
読んだ本
1729冊(1日平均0.51冊)
読んだページ
290458ページ(1日平均86ページ)
感想・レビュー
1727件(投稿率99.9%)
本棚
52棚
性別
現住所
長崎県
自己紹介

読書メーター再スタートしました。
育児に追われて読書するペースがかなり遅くなりましたが(;_;)

ですがやはり活字中毒は治りません(((o(*゚▽゚*)o)))

☆好きな作家さん☆
森見登美彦さん、辻村深月さん、有川浩さん、森博嗣さん、綾辻行人さん、今邑彩さん、米澤穂信さん

読書メーターに登録する以前のぶんも含めて、読んだことのある本の感想にのみナイスしてます。
読んだことのない本でも、読んでみたいと思える感想にはナイスすることもあります。
読書に関係ないつぶやきはスルーしますのでご了承ください。
ただ、動物や景色などの癒される写真にはナイスしてしまいます。

好きな作家さんばかりついつい手に取ってしまう(;^_^A
もっと読書の幅を広げたい!


2017年読了数:110冊(101〜210冊目)
2018年読了数:115冊(211〜325冊目)
2019年読了数:110冊(326〜435冊目)
2020年読了数:155冊(436〜590冊目)
2021年読了数:280冊(591〜870冊目)
2022年読了数:377冊(871〜1248冊目)
2023年読了数:324冊(1249〜1572冊目)積読消化24冊

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