読書メーター KADOKAWA Group

2024年9月の読書メーターまとめ

beniko
読んだ本
5
読んだページ
1185ページ
感想・レビュー
5
ナイス
75ナイス

2024年9月に読んだ本
5

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

beniko
放送作家という仕事についてもよくわからないし、鈴木おさむ氏については大島さんの夫という認識しかなく、スマップとの関わりも知らなかったが、好き嫌いは別にして、同じ時代に生きてきてスマップを知らない人はいないだろう。知っているつもりだったスマップが、こんなにもアイドルの在り方やテレビ業界の常識を打ち破ってきたグループだったとは。TVのこちら側で、ファンでもなく、ただの一視聴者として見ていたことの裏側を彼らの近くにいた鈴木氏の目と言葉を通して知るのはとても興味深かった。後半、事情については抽象的、心情のみ描写。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

beniko

恋とか愛とかやさしさなら https://amzn.asia/d/0PM0qDE 11月に発売予定の一穂先生の新刊ですが、簡単な内容紹介を読むだけでも苦しくなる… 一穂先生の一般書はもう数作出ていますが、実はどれも未読。この作品から読んでみようかな

りえぴょん
2024/09/15 10:07

11月発売予定なんですか! 惹かれる内容ですね~、ずっしり重そうで読後感「はぁぁ~」ってなりそうですが😅

beniko
2024/09/15 14:27

惹かれますよね~。どんな読後感で読み終えることになるのか…。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
5

beniko
社史編纂室シリーズ④。鷹羽紡績で4カップル目は元営業で現宣伝部の篠田と社史編纂室の加藤、シリーズ①の大町くんの同期。篠田が好きな子はいじめちゃうタイプなのはわかるけど口喧嘩ばかりで篠田の好意は加藤に全く伝わっていない。恋愛経験ゼロの堅物と思いきや、加藤が陰キャでもコミュ下手でもなく、誠実だったり潔かったりするのがよかった。恋愛に疎いながらも気持ちを自覚してからの加藤が、篠田の言葉や態度に一喜一憂する姿が可愛い。篠田はモテ男だけど本命にはヘタレだよね。気持ちはわかるけど好きな子泣かして笑うなよ、と思った。
beniko
2024/09/23 00:43

特典ペーパーは、両想い、恋人になってからの2人。2人きりのときには、加藤にデレデレの篠田、結果、甘々の2人が、会社では態度を変えないようにしようとする話。麻生が味方でよかったね。

が「ナイス!」と言っています。
beniko
オカルト系バディもの。除霊対象に対するスタンス、対処法から死神と呼ばれる吉岡と心中屋と呼ばれる伏原の話。過去に心中を図った母に殺されかけ、置いてかれたことから霊と一緒に死にたがる伏原を何かと構い、その飄々とした振る舞いとはそぐわないほど、実は真剣に伏原を救おうとするクラッシャーな吉岡がとても良かった。悪霊に対し捨て身で臨む吉岡に、立場逆転、自分を見てきた吉岡の気持ちを思いやり、嫉妬という生きた感情を取り戻してからの彼らの進展に萌え転げた。後日談で甘さが欲しかったなー。
が「ナイス!」と言っています。
beniko
楽しみにしていた9巻ですが、正直な所、「え、斗真まだ海外?」が感想。棗が会いにいき、仕事する斗真を見守るだけのつもりが結局ちょっと関わることになるというのが、ここんとこ続いてる流れと共通で、ちょっと興醒めの感あり。NYで斗真の父、登場。棗が誰に対しても、それこそ恋人の親に対しても、堂々としている姿は、最初の頃を思うと、本当に変わったなぁと感慨深かった。スピンオフ2作(南条×伊織、西園寺×柿崎)が充実していてボリュームたっぷりで楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
beniko
仕事を通じて知った本。軽く読んだのみなので後日きちんと読みたい。著者のインタビュー記事(https://gendai.media/articles/premium01/47518?skin=premium01&imp=0) にも感銘。私は自分が女性ということもあり、日本はまだまだ男性社会だから、と女性に対する差別にばかり目が向きがちだったが、男性側にも男性だからこその生きにくさはある。「『どんな性的指向の人間であろうと尊重されるべき一人の人間である』という価値観の転換」が社会にも一人一人にも必要だと思う。
が「ナイス!」と言っています。
beniko
放送作家という仕事についてもよくわからないし、鈴木おさむ氏については大島さんの夫という認識しかなく、スマップとの関わりも知らなかったが、好き嫌いは別にして、同じ時代に生きてきてスマップを知らない人はいないだろう。知っているつもりだったスマップが、こんなにもアイドルの在り方やテレビ業界の常識を打ち破ってきたグループだったとは。TVのこちら側で、ファンでもなく、ただの一視聴者として見ていたことの裏側を彼らの近くにいた鈴木氏の目と言葉を通して知るのはとても興味深かった。後半、事情については抽象的、心情のみ描写。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/10(3426日経過)
記録初日
2015/08/10(3426日経過)
読んだ本
1728冊(1日平均0.50冊)
読んだページ
386249ページ(1日平均112ページ)
感想・レビュー
1656件(投稿率95.8%)
本棚
15棚
現住所
神奈川県
自己紹介

BL好き、ミステリー好き、絵本好き。
コミックスは特に気に入ったものと、絵本は2015年に生まれた次女に読んであげたものを記録しています。
ちょっぴりオタクな娘との共読も楽しんでいます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう