結の娘たちが幸と結の姉妹にそっくりで、やっと結が自分を振り返って反省した。長い道のりだったねえ。結の話が一番染みた。

祭り嫌いが続いて、祭りの絵巻。ここまでは、すいすいと読んだが、最後に宮部みゆきさんの氏子としての黒白の間の話。最後がどよ～んと強烈だった。

みをつくしを読んでいると、料理に魅了される。茶碗蒸しや白和えを作りたくなる。澪さんみたいにはできないけれど、料理をしたくなる。

幕府の側から書いた幕末の外交。面白いけど武士たちの話し方がマル暴シリーズの話し方で、それがちらついて話に集中できない。「天を測る」でも思ったけれど、今野さんの勝海舟に対する評はかなり低い。けちょんけちょんだった。岩瀬、永井、堀が登用される過程がずいぶん唐突だったけれども幕府のなかにも優秀な人はたくさんいたんだぞっということがわかる。

結の娘たちが幸と結の姉妹にそっくりで、やっと結が自分を振り返って反省した。長い道のりだったねえ。結の話が一番染みた。

やっとか‼️いずれそうなるだろうとは思っていたが、長かった。立海の一途さにおそれいる。龍治についてはモヤモヤしていたものがやっとはっきりして納得。燿子さんが、強くなって地域のつながりの中でいきているのがうれしい。

安倍晋三さんが、財務省に対抗して頑張っていたとは‼️知らんかった‼️安倍さん、道徳教育だとか美しい国だとか胡散臭いと思っていたけど、見直した。モリカケも陰謀って❗️？財務官僚、なんやねん‼️という思い。