言っていいのかなぁー。
話していいのかなぁー。
あれは。。。まだ暑い夏の午後でしたかねぇ。。
アタシのふる~い友人なんですけどね、小説が大好きな子がいるんですけど、その子から突然電話が掛かってきて、小説嫌いのアタシに『小説を読め!小説を読め!』って言うんですよ。妙~に何かに取り憑かれた口調なんですよね。
ええ。
アタシもビックリして"ヤダなぁー怖いなぁー"なんて思いながら近所の本屋に向かって、フ~ラフ~ラ、フ~ラフ~ラ勝手に歩いてる。
書店に入る。
あれだけ避けてた小説コーナーに入る。
ある。。。
あるんですよ。
おびただしい量の小説が。
視線を感じる方を見ると
紙(髪)のながーーい小説がこちらをジーっと見てる。
"あれぇ?ヤバいなぁー怖いなぁー"
アタシは震えながら唱えましたよ。
ナンマイダー
ナンマイダー
ナンマイダー。。。
ほんでもってアタフタしてたら、ツーっと意識を失う。
でもって気付いた時にはレジの前に立ってたんですよね。
ええ。
何だか不思議なんですけど手にはしっかり文庫本5冊を持ってるんですよ。
これがアタシの小説読み始めた切っ掛けなんですよね。
世の中こんな不思議な話って。。。
あるんですよね。。。
(稲〇淳二の本当にあった怖い話 Vol.53より)
★2015年夏より小説を読み始めたトーシローです
(;´д`)ヾ( ˃̶⺫˂̶。)イッテヨシ!
完全文庫本購入派です。そして完全雑食派です。
(文庫本化待ちを耐えきれず、しばしば男泣き)
皆様のレビューを参考に色々漁ってます。
あと、ミュージック(伊坂作品の死神みたいに)も好きです。HardRock/HeavyMetal、バロック音楽等をメインに聴いております。でもジャンルは問わずいい物はいいというスタンスなので聴かず嫌いはありません。乃木坂46(欅坂ちゃんも)からカンニバルコープスまで何でもござれ。サッカーやお笑いも大好きです。本以外のそんな話も出来たら是幸いです。
どうぞ宜しくお願いします。m(_ _)m
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