読書メーター KADOKAWA Group

2024年3月の読書メーターまとめ

L
読んだ本
12
読んだページ
2447ページ
感想・レビュー
12
ナイス
48ナイス

2024年3月に読んだ本
12

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

L
8年ぶりに再読。民主党政権からの古さは否めないが、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
12

L
丁度3年前に出版された本で、2年前に購入したと思う。昨晩たまたま本棚で見つけたので一気に半分読み終えた。矢張りこの手の新書は鮮度が命なので、古さは否めない。 ほんのちょっと前の事が、すごく昔の話のように感じる。コロナの流行であったり、菅首相の政策が中心軸としてあるが、2024年の現在にこの本を読んでもピンと来ないのではないだろうか。 かつてあった時事問題などに懐かしさを感じた。
が「ナイス!」と言っています。
L
戦前・戦中期の作品が矢張り最高なのだろうか、江戸川乱歩と活躍時期が似通っている。 (小林秀雄の方がやや後か)
が「ナイス!」と言っています。
L
兎に角、飲酒にまつわる本を書いていく著者の芸風だが、191ページによくまとまっていると思う。 この芸風だともっと新しい鉱脈を掘ってこれそう。
が「ナイス!」と言っています。
L
ChatGPTでひたすら壁打ちして行こう!という序盤のノリにはやや不安を感じたが、4章以降のメモの取り方は実務家の力を看取出来た。 全般的に読みやすいので、7日間で事業計画書を作るというコンセプトには合っていると思う。
が「ナイス!」と言っています。
L
池波正太郎のエッセイとしては歳晩期に当たるもの。正直言って面白くはない!が、他のエッセイと補完的な役割を果たしているので、池波ファンなら見逃せない。 フランス旅行が主となっているが、昭和52年から昭和63年までの6回のヨーロッパ旅行は非常に重要である。
が「ナイス!」と言っています。
L
江戸川乱歩が山本有三のピンチヒッターとして雑誌掲載した事もあるので、順番としては非常に良かった。 大変多作な著者であるが、私としては大正時代の作品が何と言っても好きである。『二銭銅貨』など。 放浪癖のある人で、度々作家生活に倦んでいたが、黒岩涙香を真似た独特の文体は癖になる。駄作も多々あると割り切っておくのが良い。
が「ナイス!」と言っています。
L
神戸でまとめて買った本。昭和の文豪を当時の写真を多目に使用し、解説してある。 三島由紀夫と吉川英治に続いて3冊目。 定価980円。1986年の当時としてはちょっと贅沢な小冊子といったところか。
が「ナイス!」と言っています。
L
和暦から西暦の変更なのか?日付けの誤りと、年数の誤りは目立つような気がする。(首相在任期間は西暦で統一) ミニ『小説吉田学校』だと思ってもらっても良い。 しかし、平成以降になってから昭和時代の政治記者のような濃密な文章はもう望めないかもしれない。政治家本人が発信出来る時代でもあるし、プライバシーを無視した報道からも遠ざかっていくのであろう。
が「ナイス!」と言っています。
L
ベテラン税理士のもので、かなり読みやすかった。
が「ナイス!」と言っています。
L
2008年上映の映画を小説化した作品。丁度現在の能登半島地震と重なるところもあり、色々思うところもありました。 映画を観て無いので、何とも評価は出来ませんが、胸にこたえましたね。
が「ナイス!」と言っています。
L
古さは気になるものの、かなりスラスラと読み進める事が出来ます。
が「ナイス!」と言っています。
L
8年ぶりに再読。民主党政権からの古さは否めないが、面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/08/31(3164日経過)
記録初日
1991/06/05(12017日経過)
読んだ本
849冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
215570ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
484件(投稿率57.0%)
本棚
5棚
現住所
富山県
自己紹介

はじめまして。

過去二年間の読書歴を放り込んでみました。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう