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2024年9月の読書メーターまとめ

本木英朗
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30
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7925ページ
感想・レビュー
30
ナイス
630ナイス

2024年9月に読んだ本
30

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

本木英朗
デズモンドの妻・メリンダと親しくなったヨルに負けないよう、「ナカヨシ作戦」に本気になるアーニャ! だが、イーデン校の社会科見学の道中、子供たちは事件に巻きこまれ……!?という11巻である。本当に全体の2/3を占めるこの事件だが、まあとりあえず解決したってことだったんだけれど、それからがまた――という話です、ハイ! これはもう、読むしかないってば!! ……ではでは、また12巻でお会いしましょう。
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2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

本木英朗

先月は小説は15冊だったなあ。残りは全部漫画だったぜ。まあ、これくらいが俺的にはちょうどいい感じであったかな、ウフフ! 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:31冊 読んだページ数:8117ページ ナイス数:684ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610772/summary/monthly/2024/8

先月は小説は15冊だったなあ。残りは全部漫画だったぜ。まあ、これくらいが俺的にはちょうどいい感じであったかな、ウフフ! 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:31冊 読んだページ数:8117ページ ナイス数:684ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/610772/summary/monthly/2024/8
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2024年9月の感想・レビュー一覧
30

本木英朗
46話では高校生の小泉さんと大学生の高木君が、偶然店で遭遇したってことに笑った!
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本木英朗
〈ミステリの女王〉ことアガサ・クリスティーの長編のひとつである。俺は1998年・2006年に一度ずつ読んでいて、今回で3回目である。しかし今回は途中からさっぱり分からなくなってしまった。いつかまた4回目に挑戦かな、トホホ……。
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本木英朗
質屋が集まったバーゲン会場で、初対面の志のぶにプロポーズをした、大阪「みなみ屋」の4代目・南明彦。そんな西のアキちゃんからの甘い誘いに乗り、大阪に浮かれた志のぶに、案の定、婚約者・顕定による監視が!という22巻である。本当に今回も超面白かったのであるが、明彦と菜美の二人だけがちょっと不満かなあ。というか菜美にはすでに別の男性が「結婚してください」と言っているのだし……。まだまだ続くのだろうか? それ以外は超大満足でした!! ではでは、また第23巻でお会いしましょう。
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本木英朗
かつて、七つの海を支配した大国はEU離脱を経て、どこへ向かうのか? 政治・経済・文化史、そして――「王政」の歴史を一冊にまとめた、イギリス通史の最新決定版!!というこの本は、もちろん君塚直隆先生が書いてあるのだが、本当に超凄かった!!の一言である。これはもう、先生だけの歴史書だと思っている。超大満足でした。また折を見て読もうと思う。
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本木英朗
さらさと愛の物語、だってことは分かるがその他のキャラたちもみんな可愛かったり美しかったりするのさ!
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本木英朗
アメリカのミステリ作家のひとりである、リチャード・T・コンロイの長編のひとつである。俺は2001年に一度読んでいた。ヘンリー・スクラグッズ、四十二歳、渉外業務室職員。新たな出向先、スミソニアン博物館へとやってきて半年。出世の道も見えぬまま、それはそれで忙しい毎日を送っていた。だが、スミソニアンの創設者の遺体が妙なところから出てきたのを発端に、ヘンリーは斬新な他殺死体を次々と発見していくことに――というあなしである。まったく覚えていなかったので、本当に凄かった!の一言である。(→)
本木英朗
2024/09/25 17:51

でも1回目の感想の方がよかったので、みんなそっちを見ようぜ! https://bookmeter.com/reviews/123290956

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本木英朗
アメリカの本格ミステリ作家のひとりである、エラリー・クイーンの長編のひとつである。俺は高校時代に創元推理文庫で1回だけ読んでいたが、まったく覚えていない。日本育ちの女流作家カレンが、ニューヨーク中心部の邸宅で殺された。カレンは癌研究の第一人者マクルーア博士と婚約中で幸福の絶頂にいるはずだった。唯一反抗が可能だったのは、博士の20歳の娘エヴァ。だがエヴァは無実を主張し、事件は第一次大戦前の日本での出来事へとつながっていく……という話である。うーん、ちょっと俺的には普通としか言えないかな、ウン。(→)
本木英朗
2024/09/25 07:31

一応真犯人は分かったけれど、それも含めてよくもなければダメでもない、本当に普通だってことであった。とりあえず以上です、ハイ。

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本木英朗
俺的には恵那ちゃんが超よかったのだがねえ……。今にして思えば、『五等分の花嫁』や、『響け!ユーフォニアム』の話もそうだったし。……まあ、後者は他ののキャラたちがもっと好きだったけれど。
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本木英朗
英国の女流本格ミステリ作家のひとりである、パトリシア・モイーズの長編のひとつである。はじめに、事務弁護士アンブローズ・クインスを悩ませていたのは、サイモンはどこにいるのか?という問題だった。サイモン・ワーウィック――チャールズ卿の莫大な遺産を継ぐことになった青年の30年にわたる空白の足跡をたどる困難な仕事だ。だが、新聞の広告での呼びかけは、たちまち効果を現し、サイモンは現れた。そのときからクインスを悩ませる問題に変わった。サイモンは誰か?という話である。(→)
本木英朗
2024/09/22 20:28

まったく分からなかったので、本当に凄かった!の一言に尽きる。さすがは作者である。またいつか読もうと思う。

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本木英朗
古書店・神保町に暮らす三姉妹。それぞれの恋愛模様が動く中、ニ実は拗らせながらも本当の気持ちに気づきつつある。一方、梓沢は義妹の詩乃によって、母親の手がかりを得るが……という5巻である。やっぱり三姉妹だって―の!! 流石は作者でありますなあ。ではでは、また6巻でお会いしましょう!!
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本木英朗
アメリカのハードボイルド作家のひとりである、ロス・マクドナルドの短編集の1冊である。リュー・アーチャー初登場の処女短篇「女を探せ」など5編を収録。どれもこれも凄かった!の一言である。中でも俺的には表題作がよかったかな、ウフフ! さらに評論「主人公としての探偵と作家」もありますので、みんな買って読むしかないってば!! 満足でした。
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本木英朗
今考えると、「シャトーラジョンシュ1944」が超よかったかもしれないね、ウフフ!
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本木英朗
17巻である。今回もみんな美味しかったが、俺的には「サーモン刺し」「豚バラ焼き」「舌平目のバターソテー」「からしれんこん」「夏野菜のおひたし」「きつね納豆」「うなぎ天ぷら」が、超大満足でした。特に最後の話は、俺はまだ食ってないのもあってね、ウフフ! ……というわけで、18巻に続く!!
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本木英朗
フランスのブラック・ユーモア作家のひとりである、ローラン・トポールの中編集のひとつである。俺は2005年にこれを買ったのだが、読むのは今回が初めてだ。「幻の下宿人」&「ジェコ、記念日を祝う」の2編を収録。どちらも本当に、超凄かった!の一言である。「衝撃的な恐怖と不条理のブラック・ユーモア」そのものだろうね。また折を見て読もうと思う。
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本木英朗
間崎さん、マジ超かっこいいよな、ウフフ! そしてお役目さま、本当にありがとうございました……。
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本木英朗
日本の現代女流ミステリ作家のひとりである、唯川恵の長編のひとつである。もちろん俺は、今回が初めてだ。並木響子は娘を死に追いやった男を殺す機会をついに得た。復讐を遂げ、放心状態で立ち尽くしていたとき、見知らぬ若い女・道田ユミに手を引かれ、その場から逃げ出すことに――という話である。「著者の新境地を開拓した傑作クライム・ロマン」ということだったが、俺的にはまあ普通だっただろうか。とりあえず以上です、ハイ。
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本木英朗
デズモンドの妻・メリンダと親しくなったヨルに負けないよう、「ナカヨシ作戦」に本気になるアーニャ! だが、イーデン校の社会科見学の道中、子供たちは事件に巻きこまれ……!?という11巻である。本当に全体の2/3を占めるこの事件だが、まあとりあえず解決したってことだったんだけれど、それからがまた――という話です、ハイ! これはもう、読むしかないってば!! ……ではでは、また12巻でお会いしましょう。
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本木英朗
日本の現代本格ミステリ作家のひとりである、倉知 淳の作品である。俺は21年7月に一度読んでいた。今回もみんな面白かったり悲しかったりするのよね、うん。中でも今回は「夢の印税生活」が、超大満足であった。また今度、3回目に挑戦かな、ウフフ!!
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本木英朗
イズミもキング・ブラッドリーもグリードも、みんな超かっこいいのだが……。
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本木英朗
フランスの現代ミステリ作家のひとりである、ルネ・レウヴァン(もともとはアルジェリア出身)の短編集のひとつである。俺は2014年11月に一度読んでいた。ホームズとワトスンが様々な理由で公表しなかった、語られざる事件の一部が明らかに……という話であるのだが。うーん、ちょっと俺的にはダメだったようだ。1回目の感想でもほとんど同じである。 https://hidmak.hatenadiary.jp/entry/2014/11/18/120000 とりあえず以上です、ハイ。
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本木英朗
第566ばな「ラーメン用胡椒」から始まって、第577ばな「ザ・焼売ナイザー その4」まで、今回もみんなよかった話ばかりの第48巻である。俺的にはやっぱり第568ばな「エビフライ定食」が超面白かったテレ度、他の作品もみんな満足でありました! ……では、また49巻でお会いしましょう!!
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本木英朗
隈倉九段、やっぱり宗谷名人には勝てなかったのかね……。そして川本3姉妹の方では、ついに……!という感じの5巻でした。
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本木英朗
日本の現代小説家のひとりである、筒井康隆の短編集のひとつである。〈まったく信頼できない語り手〉による衝撃の超認知症小説「ペニスに命中」ほか9編を収録。ところどころ、俺的には分からない文章もあったけれど、総じていえば満足であった。折を見てまた読み返そうっと!
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本木英朗
『ぼっち・ざ・ろっく!アンソロジーコミック1』である。最初の「ぼっち・ざ・錠(ろっく)」から始まって、最後の「はじめてのがっき」まで、どれもこれも本当に超面白かった!! 中でも俺的には、「ふたりちゃんのお買い物大作戦!」、「ぼっちちゃんVS職質」、「ぼっち・ざ・らりー!」、「結束バンドと不思議な絵本」辺りが、超大満足であったかな、ウフフ! ……まあ、みんなと言えばみんなだと言えるけれども!! また折を見て読もうと思う。
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本木英朗
日本の現代食文化研究家のひとりである、飯野両一による、研究書のひとつである。古くより日本酒は伊丹や池田、富田など関西の町が名産地であった。しかし酒を主役にたのしむ居酒屋は、京や大坂ではなく、産地から遠く離れた江戸で生まれた――という話から始まる。久々の料理研究本で会ったけども、本当に様々なことが書かれてあって、本当に超凄かったです、ハイ! また折を見て読もうと思う。
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本木英朗
片倉兵長以下数名の兵士、まさか同じ兵士を食ってしまうのか、トホホ……!
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本木英朗
ネタバレ日本最高の作家である、殊能将之(俺調べ)の長編第3作目である。今回で6回目か。9世紀、天台僧が唐から持ち帰ろうとした秘宝とは。助手の徐彬(アントニオ)を連れて石動が調査に行った寺には、顔の削り取られた奇妙な本尊が。指紋ひとつ残されていない部屋で発見された身元不明の死体と数珠。事件はあっという間に石動を巻き込んで恐るべき終局へ――という話である。途中で徐彬と星慧の間で起きた本格×クトゥルフ神話のことが出てくるのだが、それだけで俺は満足であったよねえ、ウフフ!(→)
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本木英朗
〈私立探偵・沢崎〉シリーズ第3作目である。2022年に一度読んでいて、今回で2回目である。やっぱり本当に超凄かったです、ハイ! 流石は沢崎、そして作者である。ただただ黙って聞くしかないのだけれど、それでもいいのさ。超大満足でした!! またいつか3回目に挑戦かな、ウフフ!!
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本木英朗
5人目のキャラである小川さん、登場! うーん、俺的には悠さんがいいんだけどね!!
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本木英朗
〈ビストロ・パ・マル〉シリーズ短編集第2作目である。俺は2020年に一度、読んでいた。今回も最初から最後まで、本当に超美味しかったなあ、ウンウン。しかも2編は、客側の視点で語られているしね、ウフフ! 中でも俺的には「プーランジュリーのメロンパン」と「マドモワゼル・プイヤベースにご用心」の2編が超よかったです。さすがは名探偵三舟、そして作者であります。……ではでは、また3作目でお会いしましょう。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/09/14(3445日経過)
記録初日
2015/09/22(3437日経過)
読んだ本
2945冊(1日平均0.86冊)
読んだページ
830612ページ(1日平均241ページ)
感想・レビュー
2715件(投稿率92.2%)
本棚
9棚
性別
年齢
47歳
現住所
青森県
URL/ブログ
http://hidmak.hatenadiary.jp/
自己紹介

会社員兼ライター。
古典的な本格探偵小説を中心に英米の翻訳文学が好物。
他に、歴史・音楽・百合とか。

皆さん、お久しぶりでございます。
実は2017年の10月7日夜に体調を悪くして、そのまま病院に移り、半年以上の間、テレビと携帯しか触れることができませんでした。
18年5月には家に帰りましたが、まだ体調が悪くパソコンとはまだもう少し、という感じでした。
9月からようやくパソコンが復活し、皆さんにもようやく連絡が取れることになりました。
ご覧頂ければわかるかと思いますが、まだまだの状態が続けており、もう少しだけお待ちください。

以上、本木英朗でした。

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