読書メーター KADOKAWA Group

Sさんのお気に入られ
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  • ぶぶ ひこ
    • A型
    • 岐阜県

    本と(ホント)の出会いは、宝物

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    新聞などの書評を読むのが大好き。刺激を受けてあたらしい本を探すのも楽しみ。図書館利用が多いかも。

    辞書が好きでいろんなものを持っている。

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    満男「伯

    父さん、人間てさ、人間は何のために生きてんのかな?」 寅「難しいこと聞くな、、、。何というかな、ああ生まれてきてよかったって思うことが何べんかあるだろう。そのために生きてんじゃねえか」 満男「ふーん」 寅「そのうちおまえにもそういうときがくるよ、な? まあ、がんばれ」(第39作『寅次郎物語』より)

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    力をも入れずして天地(あめつち)を動かし、目に見えぬ鬼神をもあはれと思わせ、男女(をとこをむな)の仲をも和らげ、猛(たけ)き武士(もののふ)の心をも慰むるは、歌なり

    『古今和歌集』の「仮名序」

    言葉だけで天地を動かし、恋を盛り上げ、鬼神も武士もエモくさせてしまう、和歌。

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    見てもまたあふよまれなる夢の中(うち)にやがてまぎるるわが身ともがな

    世がたりに人や伝へんたぐひなくうき身を醒めぬ夢になしても

    (若紫巻)

    許されぬ恋…光源氏と藤壺の贈答

    (光源氏)逢ってもまたふたたび逢うことはめったにない逢瀬の夢の中に、そのまま紛れて消える身となりたいですよ

    (藤壺)世間の噂に人が語りかけ伝えるのではないでしょうか、比類なくつらい我が身を醒めない夢にしてしまったとしても

    ひりひりと感じる真夏の夜の夢、千年の年月を超え、読み継がれる、『源氏物語』に夢中です(*^-^)ノ

  • きみー

    読書メーターを始めて約10年。年々読む本のジャンルが広がり、新しい発見を楽しんでいます。フィクション中心の読書でしたが、最近はノンフィクションにも手を出し始めました。これからも面白い本との出会いの場、そして面白かった本の紹介の場として、続けていければと思い

    ます。

  • ニッポニア

      俺のアウトプットを止めるな、ということでnote始めました。

      お気に入り、制限なく登録していたら、とても追いきれなくなったので、泣く泣く整理します。気を悪くされたら、ごめんなさい。

    • 三編 柚菜

        読了した小説の感想を稚拙ながら投稿していきます。基本ネタバレを含みます故、感想タップにはご注意くださいませ。
        ミステリ・青春小説を好んで読みます。積読は数えないことにしています。
        同名でX、Instagramも稼働させています。
        また、noteで『小匙の書

        室』という記事も毎日投稿しています。お手隙に、ぜひ。
        よろしくお願いします。

      • 轟直人

          プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
          (※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)

          定年退職した元中学国語教師です。

          校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近

          くを勤めあげました。

          毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。

          小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。

          高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。

          「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。

          「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。

          本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。

          本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。

          古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。

          乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。

          重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。

          ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。

          本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。

          重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。

          1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)

          2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。

          2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。

          ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。

          同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)

          轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。

          「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。

          轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。

          が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。

          教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。

          同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
          ミスリードにひっかかりましたね!w
          愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
          good妻の意味でグ妻といっているのです♡

          グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
          「何打っているの?」
          「エンディングノート。」
          「何編んでいるの?」
          「エンディングドレス。」
          「ふふふふふ。」
          「ははははは。」

          1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
          1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
          1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?

          V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
          轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
          轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。

          轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
          「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。

          X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。

          さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。

          さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。

          級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。

          大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。

          というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。

          「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

          「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw

          ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。

          2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。

          2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!

          轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!

          「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!

          直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。

          轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。

          轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。

          「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」

          この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。

          乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。

          その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。

          それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。

          轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。

          海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。

          夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw

          しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。

          「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。

          「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。

          轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!

          夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?

          謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。

          包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。

          フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!

          轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。

          ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。

          たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・

          「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。

          「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)

          轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。

          なにしろ・・・

          中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。

          本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。

          本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。

          犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。

          「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。

          「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。

          「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・

          回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。

          裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!

          轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。

          読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。

          それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・

          「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)

          それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・

          削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)

          中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)

          というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。

          あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
          「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
          長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m

          さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。

          《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。

          生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。

          ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。

          江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。

          とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。

          中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし

          大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・

          「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!

          大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!

          地元に戻って教員生活が始まりました。

          「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。

          ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。

          「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。

          「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)

          「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)

          轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。

          轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。

          轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。

          轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。

          轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
          ※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)

          轟直人のHNの意味は・・・

          轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。

          Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。

          轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m

        • おおたん
          • O型
          • 専門職
          • 大分県

          2019.5月から、何故だか読書スイッチが入りました(^^;;
          アプリは、2019.11月に知り、アップするようになりました。
          記録用として活用しています。

          本の購入方法
          まずは、職場近所の本屋さんで気になる本を探す。
          ビビッときたら、新書で購入。
          気に

          なるぐらいだったら、一旦、スルー。

          休日に、古本屋で気になっている新書や古本の中から目に留まり、まえがきで気になったら即購入。

          夜の時間にフリマアプリで、記憶がある本を見かけて、安ければ購入。

          このループを繰り返しています(^^;;

          ※基本、批判的なコメントはしません。何かしら一つでも得れるように読書をしています。

          TORINI-TARANAI-孤人
          2017年から下戸。
          2019年から健康を意識。

          そこから、自己投資「読書とお金と健康」が趣味となる。

          2019年から禁煙中。
          2019.4-2019.10の半年で−20kgダイエット成功。

          2024.3時点で
          ・禁煙1550日以上
          ・体重−10kgキープ中
          ・読破1200冊以上
           
          ほぼ毎朝、リンゴを食べます。
          2019-2023年

          2024年からは、黒胡麻ときな粉を入れたヨーグルトを食べてます。
          フルーツは、酸化しやすいので、朝一、もしくは食前しか食べません。

          水は1日1.5Lは飲んでます。
          揚げ物は食べますが「揚げたて」しか食べません。

          仕事については、「今のところ」共感されたことが無い。孤独で理解されない仕事。属人化極まりない仕事。
           
          仕事と関係ない世界の繋がりが欲しい。

          マウントがいらない世界に。

          「毎日、念仏のように唱えている言葉」
          ◆私は健康で、豊かで、お金持ちである
          ◆自由で、自信があり、人格者でもある
          ◆さらには、幸運を常に掴み、幸福な毎日を過ごす
          ◆それは、未来への不安や過去への自責の念に囚われることなく、選択し、生きているからである
          ◆こつこつ勝つコツ、サンクコスト
          ◆損得ではなく、善悪でもなく、大事、大切、何のためにを意識し、反省はするが、後悔はしない
          ◆信じるな!疑うな!確認せよ!
          ◆行動と挑戦
          ◆イマジネーションとリクリエーション
          ◆できることを、できるだけ、やる
          ◆優勝劣敗
          ◆当たり前のことを、馬鹿みたいに、ちゃんとする
          ◆考え、感じ、行動します
          ◆規則ではなく基準を
          自由で変化があり、チャレンジできる環境を
          ◆売るためではなく、買わせるために
          ◆軸「姿勢」
          ◆知ることは、恐怖を克服する、唯一の手段である
          ◆健全な自我と平穏な心
          ◆100度を越して創発せよ
          ◆人は感情で行動する
          それは、快楽を求め、痛みを避けようとする
          ◆優れるな!異なれ!
          ◆夢を見ながら耕す人になれ
          ◆嫌だはNO 怖いはGO
          ◆スモールステップ、小さな一番
          ◆熱意、熱心な行動をする、
          感情は後からついて来る
          ◆自信、勇気、行動
          ◆準備不足か経験不足
          ◆自分がして欲しいことを相手にする
          ◆基本主義者、粘り強さ
          ◆2割の原因で8割の結果に
          ◆とらわれず、こだわらず、かたよらず
          ◆時間×能力×やり方
          ◆診断をせずに薬を出す医者はいない
          ◆泣かせる、笑わせる、ビックリさせる
          ◆モーションがエモーションを生む
          ◆ナッジ理論
          ◆行動は誰にでもできる錬金術
          ◆リカレント教育
          ◆知(とも)覚(かく)動(うご)考(こう)
          ◆ソラ、アメ、カサ、TTP、GNO
          ◆楽感大学、後院失火
          ◆使用価値、付加価値
          ◆無事之名馬
          ◆実績は能力に勝る

        • みき
          • 1991年
          • A型
          • 東京都

          しばらく読書から離れてしまっており、たまに読む本はマーケティングや金融などのビジネス書や自己啓発本でした。しかしコロナ禍で読書の時間をとれるようになり、最近は小説やエッセイを中心に、家族や友人からおすすめしてもらった本を読んでいます。北海道の岩田書店さんで

          選書もしてもらいました。読書初心者なので、皆さんからも色々教えていただいて、自分の好きな本にたくさん出逢いたいです。よろしくお願いします◎

        • つよぽん
          • AB型
        • ゲンキ
          • 役員・管理職

          昔は、司馬遼太郎さん、藤沢周平さん等の歴史小説をよく読んでましたが、最近は、読書メーターのお蔭で、瀬尾まい子さんや宮下奈都さん、東野圭吾さんとか、いろんな作家の作品を読むようになりました。読書メーターとみなさんに感謝です。宜しくお願い致します🙇

        • トンちゃん
          • 1988年
          • O型
          • 東京都

          【行書試験終わったのでしばらく読書に専念(*´ω`*)♪】
          ■自己紹介
          都内の法律事務所にて事務職をしています、トンちゃんです!
          失礼!もう法律事務所は退所しました(汗

          所長のパワハラ→適応障害ないしうつ病と診断→復帰を目指して休職→やっぱり辛く、しんど

          いので戻れないと判断し早めに舵を切りました。
          何が辛いって、ずっと国家資格の取得を目指して勉強してきて挫折して、やっとのことで正社員として雇ってもらえたんです。

          都内(私のふるさと大田区w)に引っ越してきて、そろそろ入籍しようよ~と私から提案していた矢先のことでしたorz
          迷惑をかけている彼女にも彼女のご家族にも本当に申し訳ない思いです。

          今は心の負担を考慮して、元いた書店に戻りバイト生活。また、法律事務所時代にお世話になっていた、事務所の会計関係を世話して下さっていた方の事務所で簡単なお手伝いをさせて頂き生計を立てています。

          何か法律的な問題があったらお気軽にメッセ下さいね^^
          アドバイスできることがあるかも^^

          ■読書メーターの使用方針
          私は読書メーターを読んだ本・冊数の記録のためにつけています。
          今でこそ、多くの方との交流を楽しみもしていますが、貧乏暇なしで、バイトに他の国家資格試験への受験勉強、今考えているビジネスの実現、とやることが多く、ここ最近(2019.8月以降)は本を読めていません^^;

          しばらくの間はビジネス関係の書籍、新発売になったらすぐに読むようにしている書籍がメインになりますのでご了承ください。

          ・読んだ本(文字通りw速読でザっと目を通しただけで十分な本もここに入れてます)
          ・読んでる本(文字通り・・・現在読んでる本や稀に次読もうと思っている本も混ざってます)
          ・積読本(読もうと思って買ったけど、まだ読む段階に至っていない本達です♪)
          ・読みたい本(興味はあるが、まだ買っていない本達です♪ここにある本の買うと『積読本』リストへ移動されますwなお、アマゾンの欲しいものリストも同時に更新w)

          ■私の読書方針
          私の読書方針は無理せず読みたい本を読みつつ、知り合いから勧められた本はジャンルを問わず目を通す(後者だけ願望w)自由奔放型読書です。
          あとから思い出せるかどうか、というのは気にせず、その時読んでいて楽しいかが私にとっての基準。

          ビジネス書はメモをや付箋を貼るなど記憶に残すor後から検索できるようにしますが、小説は基本一度読んだら次の本へ移動し、繰り返し読みはしません。

          というか、ベースの読書スピードが遅くて2度も読んでいると他の良作に触れられないため、再読は控えています(上で速読と書いたのはビジネス書や読みなれた自己啓発書に限ります)。

          読むときはずっと本を読んでますが、読まない時は全然読まないので月間読書量には大きなムラがあります。
          それでも、のんびり空いた時間に読書を楽しんでます♪
          『お気に入り』してくだった方には『お気に入り』します♪
          ナイスをくださった方にもお礼の意味を込めてナイス返し?します!

          あまりにも宗教的だったりビジネス目的といった、このサイト(ないしアプリ)の趣旨に反する方へは『お気に入り』しませんのであしからず!!

          ■これまで読書遍歴
          今でこそ読書が大好きで外出のときには必ず本を一冊持っていくのですが、
          大学院に入学するまでは年間読書量が1・2冊というレベルで大の読書・活字嫌いでした。

          今では大の読書好きです♪
          大学院入学に一体何があったのか・・・www

          たいしたことじゃないんですが、大学院(法科大学院)に入ると大量のテキストを通読させられます。しかも、次の授業で指名されて問題を出され、答えられないと同期だけでなく、先輩後輩の面前で赤っ恥をかきます^^;

          でも、今まで読書をしたことのない私。本の読み方も分からなければ、読んでいても楽しくない。どうすれば??と思って思案した結果、「とりあえず気楽に読める面白そうな小説を何冊か読んでみて活字に慣れてみれば?」というものでした。

          そこで、夏の文庫フェアで『シャーロック・ホームズの冒険』だったかな、これを買ったのが読書好きになるきっかけとなりました♪

          小説にどっぷりはまった結果、2回ほど留年する結果となりましたが活字嫌いはなくなり、今では新聞も楽しく読めるように(その分払った犠牲(2回留年)は大きすぎないかい??w)。

          以後、基本的にはミステリー小説やほのぼの系(猫系が多いかな)、大きな大賞受賞作、新書を中心に読んでいます。完全に文系の頭(この言葉大嫌いなのですが便宜上^^;)なのですが、人に勧められれば理系の本でも読みますね。数式とか出てきたらすっ飛ばしますがw

          ■大好きな作家さん
          好きな著者、ドストエフスキー、モーリス・ルブラン(ルパンしか知りませんw)、ダン・ブラウン、武田綾乃、宮部みゆき、恩田陸、村上春樹(ハルキストレベルではありません)、浅田次郎、太田愛(一番推している方!!)、池谷裕二(東大薬学部教授)

          ドストエフスキーの作品に関しては深くは理解できないのですが、なんとなく登場人物が面白いのと、当時のロシアの情景を知ることが出来て面白いなと思っています。でも、ロシアよりドイツが好きw

          なので、「ドストエフスキーのあそこってこういう解釈が成り立つよね!」とか理論攻めされても「ごめん、分からん(*_*;」となりますのでご注意を^^;

          もっといると思いますが思い出せるのはこの方々くらいかな。
          将来的な目標としては、ドストエフスキーの作品を全部読破したい!
          宮部みゆきの著作(当面、新潮社)を読破したい!
          ダン・ブラウンの著書を読破したい!
          武田綾乃の著書を読破したい!

          って感じです(*'ω'*)♪
          とか言いながら、現状読破できそうなのは武田綾乃さんだけw
          ダン・ブラウン氏に至っては処女作の『パズル・パレス』しか読んでませんが、ブックオフでせっせと他の作品を収集しております。時間が出来たらいずれ♪

          以上、私の読書遍歴、読書傾向でした♪

          ちなみに、読むのが遅いと言いましたが、私の場合、脳内で音声化するタイプの読み方なので、スピードが遅く(1分間に700-800文字程度。ある程度気持ちを割り切って読んでも分1000文字程度・・・”(´;ω;`)”)、1冊が中々読み終わらないことにイライラです。

          彼女は1分間に2500文字くらい読めるモンスターなので、同じ本を読んでも私の3倍以上速く読み終わって、記憶にもしっかり残るタイプ(しかも音声化しないタイプorz)なので、本当に頭が良いんです。大学院留年したり失業したり、立つ瀬ないわぁ(*´Д`)申し訳ないわぁ(*´Д`)

          結局、主に小説しか読んでいませんが、こんなトンちゃんをどうかよろしくお願いいたしますm(__)m

        • ハッシー
          • O型
          • IT関係
          • 海外

          2017年から1日1冊読み、感想をあげるのを日課にしています。今はアメリカのシリコンバレーで働いています。多くの読書家の方々の感想を参考にしながら、読書を続けていければと思っています。よろしくお願いします。

          2017年11月:1日1冊チャレンジ開始
          20

          18年11月:1日1冊1年間達成!
          2019年11月:1日1冊2年間達成!
          2020年 6月:1000冊読破!
          2020年11月:1日1冊3年間達成!
          2021年11月:1日1冊4年間達成!
          2022年11月:1日1冊5年間達成!
          2023年 3月:2000冊読破!
          2023年11月:1日1冊6年間達成!
          2024年11月:1日1冊7年間達成!

        • 初雪ハロー
          • 1969年
          • A型
          • 教員
          • 北海道

          はじめまして。初雪ハローでお願いします。いろんな人と関わりです。どうか、よろしく😉👍🎶お願いいたします。

        • やすじ
        • K(日和)
          • B型
          • IT関係
          • 東京都

          本を読むことで自分の価値観を広げられたらいいな、と思っています。もうちょっと読書のペースあげたいです。
          読書メーターは読書記録と、ちょっとコメントを残す場として使っています。
          皆さんの感想を読んで、読みたいと思った本がたくさんあったので、読書メーターやって

          てよかったです。

        • ブランドのアーメン
          • 1988年
          • A型
          • 大阪府

          歴史、経済、政治、ミステリー、ヒューマンが好きなジャンルです。
          【好きな作家】
          麻耶雄嵩、法月綸太郎、伊坂幸太郎、東川篤也、城山三郎、青崎有吾、原宏一、中村文則、星新一、伊東潤、池井戸潤、石持浅海、天称涼、米澤穂信、真保裕一、アントニィ・バークリー、アガサ

          ・クリスティー、ラング・ルイス、ジェイムズ・ヤッフェ、ジョイス・ポーター、フォン・シーラッハ、チェスタトン、デール・カーネギーが好きです。(敬称略順不同)気軽にコメント、ナイス、お気に入り登録頂くと嬉しいです。

        • だいすけ
          • 1985年
          • O型
          • 営業・企画系
          • 静岡県

          堅苦しい本は苦手なので,エンタメ小説を中心に読んでおります。

          好きな作家は、池井戸潤さん、東野圭吾さん、奥田英朗さん、新堂冬樹さん、荻原浩さん、貴志祐介さん、楡周平さん、などです。

          一人の作家にはまると、その作家さんの本を全て制覇したくなります。

          本記録だけで感想はつけない予定。

        • 瑠(´・ω・`)蘭
          • 1994年
          • A型
          • 大学生
          • 滋賀県

          本屋でバイトしている大学生です。
          基本的にバイト先で勧められた本を読んでいます。

        • 全17件を表示

        ユーザーデータ

        読書データ

        プロフィール

        登録日
        2015/09/24(3436日経過)
        記録初日
        2015/09/23(3437日経過)
        読んだ本
        246冊(1日平均0.07冊)
        読んだページ
        73531ページ(1日平均21ページ)
        感想・レビュー
        226件(投稿率91.9%)
        本棚
        8棚
        現住所
        神奈川県
        自己紹介

        余暇があれば読んでいきます。

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