ノンフィクション冒険譚、世界グルメ紀行、文献、相棒自慢、散財やらかし話、いったい私はなにを読んでいるんだっけ？と思いつつも面白い。前作が2020年、出張の道中で読んで、ホテルについてテレビをつけたらバッタ被害のニュースに「なんてタイムリーな！」と印象に残っていたので「あのときこんなことしてたんだ！」と手に汗にぎった。意外と写真が多い＆カラーで驚いたが、虫嫌いと集合体恐怖症の方は注意が必要だ。

意識してできていること、自信がないままやっていたけど背中をおしてくれたこと、わかっていてもできていなかったこと、それは会社に協力してもらえないとできないこと、色々あって、面白かった。自分が今後取り入れることは少なかったけど、人に説明するときの根拠が取り入れられるので読んで良かった。改めて、コントリビュートと感謝のループは大事にしたい。

１冊１国で、ついに４巻目で３人大集合。３人とも出会った頃と変わっていっているけど、前巻で初登場だっただけにイェラさんの成長っぷりがすごい。それにしてもソニン、モテモテ。

「和菓子のアン」以外は初読。シリーズ読んでる「和菓子のアン」の1話を振り返れた意味でも、新しい作品に出会えた意味でも良かった。学園モノ、レトロ、ビジネス、刑事系と1つのテーマでここまでレパートリー豊かなのは読んでて楽しかった。やっぱり読み返した1話はもちろん良かったし、個人的にはアッコさんが胸アツ。

ノンフィクション冒険譚、世界グルメ紀行、文献、相棒自慢、散財やらかし話、いったい私はなにを読んでいるんだっけ？と思いつつも面白い。前作が2020年、出張の道中で読んで、ホテルについてテレビをつけたらバッタ被害のニュースに「なんてタイムリーな！」と印象に残っていたので「あのときこんなことしてたんだ！」と手に汗にぎった。意外と写真が多い＆カラーで驚いたが、虫嫌いと集合体恐怖症の方は注意が必要だ。