☆ 横レス失礼します。『アニマル・ファーム』は高校英語(Reader)の補習教材か何かで原文を読まされました。当然,当時角川文庫だったかから出ていた邦訳をアンチョコ代わりに使い,ついでにお話全部を読んだことを思い出します。口の悪い"早熟"連中は「こんな話を教材に使うとはさすが"保守反動"な高校だ」と嗤っていました。そのときぼくは『1984年』に興味を持ち,本屋に探しに行きましたが,角川とか新潮とかの棚ばかり探したので(早川から出ていたと知らなかった)徒労に終わったことを思い出しました。長文駄文失礼。
追記。個人的に気に入ったのは「それでもお前は俺のハニー」。こういうグルーヴ感溢れるゲスい一人称はハードコアラップを聞いてるみたいで次第に気持ちよくなってきますねw「或る彼岸の接近」まさかのクトゥルフものだとは。その時点で怪奇現象に一切の説明が不要になるので、翻弄される主人公の境遇にフォーカスできるのがこのジャンルの利点ですね。
海外文学中心。SF・ホラー・ミステリに偏りそう...
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ありがとうございます。1984年、30年超に渡る積読本なんですよね...今年こそは読もうと新訳本も買いましたし、近々ディストピア行って参ります。
☆ 横レス失礼します。『アニマル・ファーム』は高校英語(Reader)の補習教材か何かで原文を読まされました。当然,当時角川文庫だったかから出ていた邦訳をアンチョコ代わりに使い,ついでにお話全部を読んだことを思い出します。口の悪い"早熟"連中は「こんな話を教材に使うとはさすが"保守反動"な高校だ」と嗤っていました。そのときぼくは『1984年』に興味を持ち,本屋に探しに行きましたが,角川とか新潮とかの棚ばかり探したので(早川から出ていたと知らなかった)徒労に終わったことを思い出しました。長文駄文失礼。