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2025年1月の読書メーターまとめ

強く優しく美しいぼく
読んだ本
5
読んだページ
1594ページ
感想・レビュー
5
ナイス
48ナイス

2025年1月に読んだ本
5

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

強く優しく美しいぼく
ネタバレ面白い。未知の災害はSFとして描かれつつも、秋庭と真奈のラブロマンス模様も並行して物語が展開される。二重の楽しみがある。有川浩の作品はほとんど読んだことがなかったが、高い描写力に驚かされた。角川文庫レーベルから出ているが、ライトノベルらしさもしっかり保たれている。終わり方も気持ちいいものだった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
5

強く優しく美しいぼく
ネタバレまた女が病気になる話か、と呆れてしまった。ここ最近読んでいる小説のうち3割は女が病気に罹る物語だ。葉山と上村が苦悩しながらも互いに心のうちを明かして前へ進んでいく様子は暖かな気持ちになれる。前向きな終わり方もよかった。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ面白い。未知の災害はSFとして描かれつつも、秋庭と真奈のラブロマンス模様も並行して物語が展開される。二重の楽しみがある。有川浩の作品はほとんど読んだことがなかったが、高い描写力に驚かされた。角川文庫レーベルから出ているが、ライトノベルらしさもしっかり保たれている。終わり方も気持ちいいものだった。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ前半の、エリカの素性を探っていく展開はとても面白かった。ミステリアスな美女が、どんな経歴を持っているのか、真田が少しずつ暴いていくのがサスペンス的で良かった。一方、エリカ自身のキャラクターにあまり魅力が感じられなかったのが最大の欠点だった。主張が二転三転するから台詞が一切信用できない。顔立ちと乳房のエロさ程度だろうか。あと、官能小説のつもりで読んだから濡れ場が少ないしさほどエロくもなかったのはガッカリした。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ蓋を開けてみたらホラージャンルだった。それと、長編小説かと思って読んでいたら短編小説だった。話は面白くない。主人公が上司のパワハラを我慢してたら不思議なことが起こった、という展開が3回続いただけだ。主人公から何かアクションを起こして物語が展開するべきはずが、受け身でリアクションしているだけで終わったからつまらなく感じた。なんだか集英社オレンジ文庫はハズレが多いレーベルだな。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ良書。実践しやすい読書方法で、効果の説明にも納得ができるものだった。後半では特にアウトプットが重要であると強く主張していたため、読書内容を現実で生かすアウトプットが最も重要なことがよくわかった。明日からでも何かしら行動できたらいいな。ところで、最初は本屋での立ち読みで内容を身につけるようなことが書いてあった気がするが、書き込みやらアウトプットは本を買って家で腰を据えて読む前提だな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/11(3386日経過)
記録初日
2015/10/30(3398日経過)
読んだ本
270冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
87370ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
247件(投稿率91.5%)
本棚
2棚
性別
現住所
愛知県
自己紹介

人はぼくを〝BOOKOFFの狩人〟と呼んだ、
というのは嘘

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