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2025年2月の読書メーターまとめ

強く優しく美しいぼく
読んだ本
4
読んだページ
1600ページ
感想・レビュー
4
ナイス
48ナイス

2025年2月に読んだ本
4

2025年2月のお気に入り登録
1

  • K

2025年2月のお気に入られ登録
1

  • K

2025年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

強く優しく美しいぼく
ネタバレ倍返しだ!! というセリフは決め台詞として登場しなかった。長台詞の中で「十倍返しだ」と言うシーンはあったが、tvドラマのはここから切り取られたのだろうか。 池井戸潤作品はドラマを見たことあっても小説を読むのは初めてである。 過剰なくらいにベタでわかりやすい悪役と、どん底から這い上がっていき、最後には悪役を倒す物語に強いカタルシスを感じられる。 意外なのは、半沢直樹は善人ではなく彼自らも野望のためにどんな手段も使っていくスタイルだ。そこが見ていて楽しい。
が「ナイス!」と言っています。

2025年2月の感想・レビュー一覧
4

強く優しく美しいぼく
ネタバレついにやっちゃったな。空魚と鳥子がついに結ばれた。空魚が1巻かけて自分の気持ちに悩みつつも最後はいい結論を出せてよかった。今回はホラー要素は少なめで百合に全力投球されていた。このまま完結でもいいくらい気持ちのいい締め方だった。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ倍返しだ!! というセリフは決め台詞として登場しなかった。長台詞の中で「十倍返しだ」と言うシーンはあったが、tvドラマのはここから切り取られたのだろうか。 池井戸潤作品はドラマを見たことあっても小説を読むのは初めてである。 過剰なくらいにベタでわかりやすい悪役と、どん底から這い上がっていき、最後には悪役を倒す物語に強いカタルシスを感じられる。 意外なのは、半沢直樹は善人ではなく彼自らも野望のためにどんな手段も使っていくスタイルだ。そこが見ていて楽しい。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレダイオードが拉致されて離ればなれになったり、漁対決で大敗したり、テロに巻き込まれたり、いくつものピンチに臨む目まぐるしい物語に翻弄された。しかし、隙あらばイチャつこうとするテラとダイオードのなかなか濃厚な関係性のおかげでいい緩急がつけられていた。最後のテロ事件はどうなってしまうのか、と思わされたが、しっかり解決してみせたのが爽快感あった。次巻も楽しみだな。
が「ナイス!」と言っています。
強く優しく美しいぼく
ネタバレ欲に溺れた男たちが結局最後にはすべてを失ってしまう顛末にはやるせない気持ちにさせられる。特に主人公・毛利は頭が悪いと思わせられる。中盤までは次に何が起こるのかまったく読めない展開が続いたのは読んでいてハラハラした。最後はリピート先で死ぬオチが最も絶望感があってありえそうだな、と思っていたら本当にその通りになった。予想があたったな。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/11(3418日経過)
記録初日
2015/10/30(3430日経過)
読んだ本
274冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
88858ページ(1日平均25ページ)
感想・レビュー
251件(投稿率91.6%)
本棚
2棚
性別
現住所
愛知県
自己紹介

人はぼくを〝BOOKOFFの狩人〟と呼んだ、
というのは嘘

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