読書メーター KADOKAWA Group

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/14(3427日経過)
記録初日
2010/07/13(5377日経過)
読んだ本
464冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
123984ページ(1日平均23ページ)
感想・レビュー
464件(投稿率100.0%)
本棚
30棚
自己紹介

読書メーター登録日 2015年11月14日

これ以前、ブログに載せていた書評的なものも、再構成の上で登録しています。

いつもナイスありがとうございます。励みになります。追われて読みたくはないので、マイペースで無理はしません。

基本的に、フィクションよりもノンフィクション。小説よりも研究書。歴史やミステリ、SFのほか、スポーツ関係、政治や経済関係の書籍や雑誌、漫画も読みます。これらのジャンルに限らず、広く視野を持ち、多くの方々と交流できればと思っています。

小学生で教室の歴史漫画を読み、図書室の伝記を読み漁り、中高生で歴史小説に目覚め、三国志や戦国時代にどっぷりはまりました。司馬遼太郎や吉川英治、陳舜臣など、片っ端から読みましたが、ある時から小説と事実(大半は書かれたもの、史実に過ぎないのですが)の違いが気になり始め、大学時代は図書館にこもって古い書籍にあたってみたり、新書などの研究書にシフトしたりしていきます。謎を探るという意味では、歴史もミステリもSFも共通した部分があるのかもしれません。

江戸川乱歩の『化人幻戯』は既読ですが、手元にないので読みたい本に登録しました。『人間椅子』や『芋虫』が脚光を浴びるたびに再評価されている感のある乱歩ですが、人間の本質を見抜いて、時代の先を行っていたと思うことしきりです。また、子どもの頃、テレビアニメシリーズの中で『赤い部屋』を見て、「加害者が罪に問われない殺し方」の話に衝撃を受けたことを覚えています。

アガサ・クリスティーはがんばって『カーテン』までたどりつきたいです。SFはたまにディックの短編が読みたくなる病にかかるようです。常に何かに追われているようなあの緊張感がたまりません。短編では『変種第二号』が一押し。一度読んだ本は資料として使う場合を除いて二度読むことはほとんどないのですが、ストーリーがわかっていても何度も読みたくなります。

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過去1年に読んだ本の著者上位10名

池上 彰(3)高橋 杉雄(2)今村 昌弘(2)宮城谷昌光(2)小泉 悠(2)池上 彰(2)井沢 元彦(2)伊藤 公志(1)小泉悠,山口亮(1)デイヴィッド・ベイカー(1)16%池上 彰11%高橋 杉雄11%今村 昌弘11%宮城谷昌光11%小泉 悠11%池上 彰11%井沢 元彦5%伊藤 公志5%小泉悠,山口亮5%デイヴィッド・ベイカ…著者グラフ上位10名