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2025年1月の読書メーターまとめ

どぶねずみ
読んだ本
10
読んだページ
2400ページ
感想・レビュー
10
ナイス
1125ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月のお気に入り登録
1

  • ちち123

2025年1月のお気に入られ登録
2

  • 道楽モン
  • ちち123

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

どぶねずみ
亡くなった人を想う素敵な作品だった。生きているうちに気持ちを素直に言えなかった後悔が亡くなってからも付きまとってしまうのはきっとよくある話だと思う。また亡くなった人を善人にするところが自分を犠牲にする。とにかく生きている人はこれからも生き続けなければならないし、自分を生きやすくしていくのも生きている人の務めだろう。自分を育てた鬼婆はすでに30年前に亡くなっているけれど、彼女の気持ちをいつまでも大切に想って生きていきたい。
はるま
2025/01/30 17:27

素敵ですね そう生きているからこそ ずっと心の中で想うことってできますもんね

どぶねずみ
2025/02/01 00:33

亡くなってすぐは辛いかもしれないけど、この本を読んだら乗り越えられるかもしれない(o^-')b !

が「ナイス!」と言っています。

2025年1月にナイスが最も多かったつぶやき

どぶねずみ

新宿さざなみ号乗車中🚃💨

新宿さざなみ号乗車中🚃💨
ふぅわん
2025/01/02 14:32

わぁー!!!いいね!!また、かわいい!

どぶねずみ
2025/01/02 15:47

おでかけのお供だよ(o^-')b !

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2025年1月の感想・レビュー一覧
10

どぶねずみ
日本各地に路面電車は17ヶ所もあったのか。路面電車の歴史は大正時代に遡る。今やバスの方が主流だけど、路面電車の風情はいつまでも残っていて欲しいし、これが城とマッチした景色は絶景だ。路面電車の一日乗り放題チケットを利用して乗り鉄旅してみたい。
はるま
2025/01/30 17:26

確かに意外とあるんですね はい 広島にもありますよぉ え?どこが乗り場って かなりレアな場所もあるって ネットで見たよ

どぶねずみ
2025/02/06 13:57

路面電車って17ヶ所あっても、やっぱりレア感あるね(o^-')b ! 路面電車の乗り鉄旅もしてみたい(’-’*)♪

が「ナイス!」と言っています。
どぶねずみ
亡くなった人を想う素敵な作品だった。生きているうちに気持ちを素直に言えなかった後悔が亡くなってからも付きまとってしまうのはきっとよくある話だと思う。また亡くなった人を善人にするところが自分を犠牲にする。とにかく生きている人はこれからも生き続けなければならないし、自分を生きやすくしていくのも生きている人の務めだろう。自分を育てた鬼婆はすでに30年前に亡くなっているけれど、彼女の気持ちをいつまでも大切に想って生きていきたい。
はるま
2025/01/30 17:27

素敵ですね そう生きているからこそ ずっと心の中で想うことってできますもんね

どぶねずみ
2025/02/01 00:33

亡くなってすぐは辛いかもしれないけど、この本を読んだら乗り越えられるかもしれない(o^-')b !

が「ナイス!」と言っています。
どぶねずみ
新幹線のこれまでの歴史がよくわかる。今利用している線路に決まるまでの候補を見ると、決して今のルートで良かったのか疑問に思うことも多数ある。また、その理由が政治的意図だと知るとがっかりだ。例えば、なぜ雪の多い関ヶ原に東海道新幹線を通したのか?など。また、国鉄民営化がきまったときには、JR東海は予定されていなかったことにも驚いた。
どぶねずみ
2025/02/01 00:30

えんちゃん、政治的なお話はあらゆるところに隠れているみたいで(^^;)(;^^) 鉄道好きにはたまらない本でした(o^-')b !

どぶねずみ
2025/02/01 00:32

はるまさん、山陽新幹線はもっと内陸を走る話もあったよねσ(^_^;)? 福山城の敷地内に駅を作ったという話は面白かったよ(*>∀<*)

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どぶねずみ
楽しい~~~!! サンライズ愛がよく伝わってきます。すでに16回も乗車しているなんて、本当に羨ましい。サンライズの2階で湾曲した窓から月夜を眺めながら、酒を呑みながら移動する。これぞひとり旅の極上の楽しみじゃないか。他にも楽しいひとり旅が紹介されているけれど、とにかく電車に乗ることを楽しみに生きているような私には刺激的だった。当面は日帰り旅だけど、いつの日かサンライズに乗車できることを夢見て♪
どぶねずみ
2025/01/23 23:49

はるまさん、岡山からサンライズで東京に行くっていうプランもありだよ(((*≧艸≦)ププッ

はるま
2025/01/24 07:16

そうなんだよねぇ

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どぶねずみ
私の知らなかった意外な著者の顔が見えた。もともと脚本家を志願されていたこと、ベタな恋愛小説を書いていたことなど、想像できなかった。同じ「書く」仕事とはいっても、脚本を書くのと小説を書くのではずいぶんと書き方が異なってくるというのも本書で学んで納得した。私は著者と年齢が同じなので、昔を振り替えって書かれたエッセイを読んでいくと、その当時の社会現象や災害などがハッキリと思い起こせる。あ~そんな時もあったなぁと共感できたのは嬉しかったな。
はるま
2025/01/23 22:30

湊さんって とってもマルチってことね

どぶねずみ
2025/01/23 23:46

やはり多くの経験がないと良い作品はできないんだと思う(o^-')b !

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どぶねずみ
お金があれば何でも欲が満たされるわけではないが、お金で満足度を高めることはできる気がする。誰にも迷惑をかけなければ、自分の稼ぎをどんな風に使おうと誰も文句は言わない。誰にも迷惑をかけないと言うのは、越えてはいけない一線を各々で認識するということを含めて言えることであり、本作ではそれがハッキリと描写されているところが、お金だけでは解決されない中途半端な満足度がいつまでも心に引っ掛かる。思い切ることもできたのではないかと思うが、そこにいた者にしかわからない雰囲気もあったのかもしれない。
どぶねずみ
2025/01/19 00:01

『新日曜名作座』拝聴( °∇^)]

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どぶねずみ
前半はこれからひとり旅を始める人向き。プランの立てるコツ、困らない荷作りなどのアドバイスあり。私の場合は、もう10年ほど日帰りひとり旅を継続しているので、私なりの好みで行動パターンは作るし、どちらかと言えば後半の切符を取るときのお得情報や日本にはない海外のマナーは面白かった。日帰り中心の私が実行することはほぼないだろうから雑学の一つとして。人の目ばかり気にするような人や誰かと一緒でないと行動できないような人にひとり旅は向かないよ。ひとりの楽しさをもっと満喫したい。
はるま
2025/01/18 20:10

うんうん 一人旅ってのも良さがあるんですね 自分の心に素直に答えを求めるのね

どぶねずみ
2025/01/18 23:43

私はどちらかと言うと、誰かと一緒に出掛けるのが苦手(´・ω・`; ) これは個人の好みの問題だと思うよσ(^_^;) 私は自分が妥協するのがイヤな単なる我が儘なので( ̄^ ̄)≡3

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どぶねずみ
河鍋暁斎の娘、河鍋暁翠の話。河鍋暁斎の展示には何度か足を運び、河鍋暁斎記念美術館にも行ったことがあるので、以前から非常に興味深かった。『眩』と比較してしまうが、有名な絵師の娘はどこか共通する生き方をしているように思えた。親が人気の絵師や職人なら、それを継ぐというのは、自分の選択肢が狭まれる呪縛のように感じる。親が偉大であることに羨ましさを感じる一方で可哀想にも思う。親が亡くなったあとですら、心がずっと縛られて生きていく悲しい話だと思ったが、それでも暁翠を慕ってくれる者がいたのは救われたかもしれない。
はるま
2025/01/18 20:11

うんうん タイトルに込められた著者の意図が窺えますね

どぶねずみ
2025/01/18 23:37

終始寂しい気持ちにさせられた( ω-、)

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どぶねずみ
本を読みたいのに読めない人には、忙しすぎて本当に時間がない人もいるけど、それは本の一時的なことだろう。読むためにはそれなりの気合いが要る本もあるだろう。仕事の疲れが著しく、具体的には読む気力がなくてついついSNSを流し見することもあるかもしれない。最近の私はドライアイが原因であまりにも目が痛くて開いていられない時期があった。たくさん読んでいる人を羨ましく思い、流行本が読めずに話題性に乗れないことに悔しさを感じることもあったが、今は私自身の旬の本を見つけて読書は続けていきたいと思っている。
どぶねずみ
2025/01/15 02:03

Hiroshiさん、お久しぶり(^^ゞ 本書で速読法も紹介されていたけど、速読もすべての本に適用すべきかというとそうでもなくて、そこは内容によって自分でコントロールすればいいし、速読が読書の全てではないので、気にすることないよ(o^-')b ! 冊数を稼ぐよりも自分に刺さる内容がいかに大事かでしょφ(・ω・`)

ちち123
2025/01/30 06:03

自分もこの本読みたいかなって思いましたが他の速読本でよしとしました。結局早く読むとざっくり読むから繰り返し読んで頭に入れましょうなんですよね。本をそういう読み方が嫌な人も沢山いるだろうから積み本消化には非常にいいと思いますけどね。今実戦中です

が「ナイス!」と言っています。
どぶねずみ
小説かと思ったら10年ほど前のエッセイ、セレクトを失敗するも楽しく読了。これまでの著者の日常が描かれており、とてもイヤミスの女王とは思えないほのぼのした湊かなえさんだった。著者の作品も様々だけど、特にミステリアスな作品はいつも気分が悪いのに、とても不思議だった。Audibleだったので、何かをしながら気楽に聴けたのは良かった。下巻もこんなな感じで緩〜く聴いてみよう。
はるま
2025/01/13 18:04

ですよね 湊さんっても イヤミスじゃないのも そこそこに出てるもんね

どぶねずみ
2025/01/15 02:04

エッセイって性格出ると思うけど、こんなにほのぼのした人がよく嫌われそうなこと書くよなぁって逆にそういう見方をしてしまうねσ(^_^;)

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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/11/22(3376日経過)
記録初日
2001/01/15(8800日経過)
読んだ本
1911冊(1日平均0.22冊)
読んだページ
497026ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
1427件(投稿率74.7%)
本棚
9棚
性別
年齢
51歳
血液型
AB型
職業
事務系
現住所
千葉県
外部サイト
自己紹介

1. はじめに
 2015年7月から数ヶ月間は本サイトの存在を知らず、Twitterに読書感想文をまとめていました。時に色々な作家さんや出版社さんからフォローいただいたのが大変嬉しかったのが継続できている所以だと思います。Twitterから読書メーターに切り替えたきっかけは、東京創元社さんが教えてくださったから。東京創元社さんには感謝と敬意を込めて、勝手にお気に入り登録させていただいています。

2. 私について(2018年7月現在)
 読書メーターを始める前は1年で50~70冊ほどの読書量(主に小説)でしたが、今では200冊いくかどうか。当面はこの値を目標値に読書を進めていく所存です。
 普段は情報処理の仕事をしておりますので、そちらの国家試験を取得すべく数年前に学習を始めましたが、どうも読書をやめられずに学習速度は停滞中。初級シスアド一発合格時には半年の無読書期間を設けたが、今はそれすら難しいです。
 休日は読書のほか、ロードバイクに乗ったり、ボクササイズをして体を鍛えています。

3. 好きな作家
 朝井リョウ、浅田次郎、あさのあつこ、有川浩、五十嵐貴久、池井戸潤、伊坂幸太郎、石田衣良、恩田陸、角田光代、加藤シゲアキ、沢木耕太郎、重松清、真保裕一、田中芳樹、陳舜臣、中村航、畠中恵、原田マハ、東野圭吾、三浦綾子、三浦しをん、湊かなえ、宮部みゆき、村上春樹、村山早紀、村山由佳、山崎豊子、吉川英治、マーク・トウェイン、ピアズ・アンソニィ など幅広く漁っています。そのおかげで、読みたい本がななかな減らない飽和状態が慢性化。

4. 【どぶねずみ】の由来
 母の中学の卒業アルバムを見たとき、母のニックネームが「ネズミ」だったと知りました。小学生の私は「冷やかし男子」から「どぶねずみ」と呼ばれていたので、母とは今でも瓜二つ。「どぶねずみ」と呼ばれるのは嫌でしたが、今は母と似たことに誇り高く思い、そして、母の再婚後には鬼婆のもとに残り、鬼婆のスパルタ教育によって、より強く野性的なネズミを志しました。今でも小さいですが、野生的に強く逞しく生きています。

5. 補足
 草彅剛の大ファンであります。それから、たぶんオタクレベルではないけど、乗り物は好きです。

真面目に書きましたが、つぶやきでは真面目度20%です。以上、ここまで読んでくださってありがとうございます。

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