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2024年4月の読書メーターまとめ

さくら
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感想・レビュー
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249ナイス

2024年4月に読んだ本
20

2024年4月のお気に入られ登録
1

  • マクスウェル山

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さくら
ネタバレ弓って、弓矢の弓だと思ってたら楽器の弓だった。著作料を払うかどうか音楽教室と争う著作権団体の社員。音楽教室に著作権犯してないか潜入捜査するように言われ潜入するも先生や他の生徒と仲良くなってしまい・・・みたいな話。個人レッスンでこんな仲良くなるのかな?あと音楽教室の講師なのにお客様である生徒に偉そうすぎるのが気になった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
20

さくら
ネタバレネタバレ注意⚠️女児が産まれたら処分してきた中国の富豪一家で密室殺人。殺された女児の呪いのような証拠が残る。豪邸に部屋を借りていた声優の女性が2件目の第一発見者となり、仕事を辞めて出て行こうとした矢先人気漫画のアニメ化の主役という大きな仕事に抜擢。なんとしても主役をお願いしたい漫画家が探偵役となり事件解決に乗り出す。結局呪いとか関係なく、そのどさくさに紛れた麻薬事件のゴタゴタ 続きありそう
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さくら
ネタバレタイトルからグロ系と思いきやワトソン的立場の主人公の渾名。彼女の実家近くで起きた事件の捜査中に名探偵が氏に、そこからSF展開。近代日本の猟奇事件の犯人が甦り憑依された人が同じやり方で事件を起こす。名探偵も過去の名探偵が甦り死んだ名探偵に憑依し事件解決するというとんでも展開に
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さくら
ちょっとよくわからない。特に統一したテーマもなく、文体もバラバラで、関連もない短編集。あえて言うならタイムスリップ的な要素がちらほら。こういう作者が色々試してみましたよタイプの短編集は苦手。結局途中から斜め読み
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さくら
ネタバレ1日しか記憶が持たない美少女、そのこと偽物の恋から始めて本当に好きになってしまう、やたら優しい男の子。美少女を支えている男の子の方にも実は重篤な問題があって・・・という、何処かで読んだ話をツギハギしたようなある意味王道なストーリーでした。
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さくら
ネタバレ鳴海さんシリーズ。バンドメンバーがビルから突き落とされる事件。20年前全国大会に出た高校の吹部の先生の子供が自殺し、先生も失意の中病死したのだが事件はそこにつながることがわかる。教え子が先生の息子の自殺の原因を知り復習してるんだろうなーというのはかなり早い段階でわかるが、最後まさかの展開に。今後どうつながるのか楽しみ
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さくら
ネタバレ土地持ちだが偏屈で親族から嫌われているおばあさんが殺された。金品を奪われたようだが調べていくうちに犬も盗まれていることがわかる。盗んだのは過去に犬と両親を殺した罪で服役した経験がある男。それに気づいたメンヘラな女性作家がその犬を救う氏名にかられ盗もうとする。しかしその犬、そもそもおばあさんもゴミ屋敷から盗んでいて・・・と、とにかくロングコートチワワのチロ改めシロちゃんがいろんな人に盗まれる話。犯人はなんか、え?みたいな感じだったけど、それより犬主体の話なんだろうなw
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さくら
ネタバレ島に呼び寄せられた作家5人。そこには泥をかぶった人形が5体。どこかで聞いたようなクローズドサークル。案の定殺人が起こるのだが5人ほぼ同時に死にそして生き返る。全員過去にとある女性と関係を持ったことで寄生虫を移され、その虫のおかげで生命が維持されたのだ。生き返った主人公たちは生き返った順番とかから犯人を探しだすという内容だが、設定がとんでもないのと、汚い描写が多く、ちょっとキツく、良かったとは思えない・・・
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さくら
ネタバレ個人情報を開示すれば開示するほど上級市民になれる?お金がもらえる?アメリカの実験都市にクラス人たちの連想短編集。不思議な質問に答えることで選ばれる住民。やっと選ばれて移住した夫妻、警官など
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さくら
ネタバレおもしろい!セレブ妻を装い保護犬の漫画をSNSに投稿しているリサ。編集者の目に留まり書籍化することになったから大変。リサは息をするように嘘をつく女でセレブも嘘犬を飼ってるのも嘘、川越住まいのフリーター。書籍化とYouTubeの広告収入で得られる1億円を夢見て慌てて犬を手に入れようと、似た保護犬を見つけて、人の家に忍び込んで自宅訪問を乗り切り、会社の上司に旦那のふりをしてもらったり・・・本に出てくる以外にも嘘をついててこういう人ってホントに無意識に嘘つくんだなと思った。犬を迎えて最後はいいエンドと思った。
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さくら
登録ミスで登録できておらず、ないよう覚えていたけどラスト覚えてなかったので再読。 何度読んでもよい話。ただ自分のことを「しーちゃん」って言うのだけは前回も今回も受け入れられず。
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さくら
ネタバレもうホーソーンの本は書かないと喧嘩したアンソニー。脚本を手掛けた舞台の幕が上がるので初日見に行ったら、いつも悪いことしか書かない感じの悪い評論家の女性に酷評される。役者も何もかもこき下ろされ、打上も盛り上がらず終了するがその晩その女性が殺される。なぜか現場に残る証拠がアンソニーが犯人であることを示しており、警察に追われるアンソニーはホーソーンに助けを求める。
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さくら
ネタバレ島?で開催されるマイナーな文芸フェスが舞台。ホーソーンはなぜか乗り気。招待された人は誰もかれも怪しい。フランス人だったり、絵本が人気の作家だったり、目が見えない代わりに異世界と繋がった布陣だった理・・・そんな時主催者で成金でいけ好かない主人が殺される。その妻も殺害され、ホーソーンの過去を知る因縁の怪しい人物が犯人ではないかってなって、みたいな話。読んだことある気がする。
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さくら
まさかの再読。全く覚えておらず。 この主人公は結局一体誰なのか、なんで半沢良としてなんの違和感もなく生きていられるのか、ちょっとよくわからない。
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さくら
ネタバレ弓って、弓矢の弓だと思ってたら楽器の弓だった。著作料を払うかどうか音楽教室と争う著作権団体の社員。音楽教室に著作権犯してないか潜入捜査するように言われ潜入するも先生や他の生徒と仲良くなってしまい・・・みたいな話。個人レッスンでこんな仲良くなるのかな?あと音楽教室の講師なのにお客様である生徒に偉そうすぎるのが気になった。
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さくら
ネタバレ7巻にしていよいよ結婚!婚約してから長かった!と思ったら新郎が披露宴に来ないところからスタート。遡ること何か月か。美世は葉月に誘われた猟師教室で旧友と再会し呪いをかけられ、その旧友が今でいうウツみたいな感じで変なお坊さんに呪物を授けられて大変なことになり清霞が処理の為結婚式に間に合わないという事態・・・結婚したけど続くのかな?五道の父親が殉職した蜘蛛が相手になって行く感じか。でもなんか、初々しい感じちょっと引くけどそれがよかったのに、子供とかできたら嫌だな・・・
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さくら
前作に関係ある?続編?前作は読んだけど全く覚えてないので、これ単体として読んだ感じ。全体的にはっきりした結論を出す一歩手前で終わる短編集という印象。最初の卒業文集の表紙を交換する話は爽やかでよかったけど、それ以外の話は精神的に削られたなーという後味
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さくら
ネタバレオカルト関係のライター?の作者が相談された明らかに不自然な間取りの家。建築家の知人に相談すると、この家は殺人請負人の家ではないかと想像を膨らませられる。まさかと思っていたら別の女性から似た間取りの家があると教えられ、そこから、その女性の家系に伝わる恐ろしい風習?に話が広がり・・・対話形式で取材メモのような形式で進む。実話なの?と思うような書き方内容なのでなんか、リアリティ感じながら読み進めたら一気読みでした。あまりこういう対話形式の本は読まないし苦手だけど、これは面白かった。2も読んでみたい
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さくら
ネタバレ図書委員の高2男子2人が主人公。元図書委員の先輩のおじいさんの金庫を開けたり、後輩の兄で素行の悪い少年が学校の窓を割りテスト問題を盗んだ濡れ衣を晴らしたり、割引券で二人で髪を切りに行った美容院で窃盗犯を見て見ぬ振りしたり、片割れの父親の残した謎を解いたり、少し本に関わる事件を解く短編集。どちらもワトソンではなく、二人がいいコンビでお互い補い合って事件解決していくのだけれど、よく考えたら結構ハードな内容の相談・・・
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さくら
ネタバレ最愛の妻を出産で亡くし彼女の遺志を引き継ぎ逗子デカフェをワンオペ育児しつつ営む真人と、妻の元彼3人をはじめ町の人たちとの物語。タイトルの由来は、カフェの客の犬が死んでしまって飼い主の子供に手紙を書いてカフェのポストに入れると届くと言って返事を書いたことを元彼の1人が言いふらしたことでカフェのポストは死んだ人への手紙が投函されるようになった。それに伴う事件も1つあるが、そればかりが主題ではなかった。
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さくら
ネタバレシリーズのようだけど読まずいきなりこれから。エピソード0ということなので、本編知らなくても特に問題はなし。ギンイチという消防士の中のエリート集団に採用されるべく研修を受ける全国から集められた優秀な消防士たちに、伝説の消防士で殉職した父の仇を取るために消防士になっただけのポンコツの夏美という女性が何故か入っていて、一緒に研修を受けるんだけど、適材適所ってあるでしょってくらいひどい。けど何とか仲間の助けを借りて脱落せずに頑張るみたいな話。本編は読まなくてもいいかなという感じ。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/05/27(5089日経過)
記録初日
2010/05/26(5090日経過)
読んだ本
1973冊(1日平均0.39冊)
読んだページ
636412ページ(1日平均125ページ)
感想・レビュー
1727件(投稿率87.5%)
本棚
25棚
性別
外部サイト
自己紹介

内容をすぐ忘れるので、自分の備忘録。
オチを書いているのでこれから読もうと思っている人は見ないでください。

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