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2024年5月の読書メーターまとめ

Mike
読んだ本
13
読んだページ
3620ページ
感想・レビュー
13
ナイス
104ナイス

2024年5月に読んだ本
13

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

Mike
続編も楽しかった。成瀬がより成瀬してましたね。お父さん含め周りの人も増えてより楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
13

Mike
静かに、淡々と。でも、力強く訴えかけるような感覚を受けました。心を大事に、その上で文章術を学び、より伝わるように。具体的な技術はもちろん、心構えの部分がユニークで心に残りました。そして最後は手紙に関して。手紙を書く機会はほとんどありませんが、手紙を書く気持ちで文章に向き合いたいと思いました。本文にもありましたが、短く収める方が難しいというのは痛感します。(スピーチ作りに苦心中)
Mike
タイトルがあまりにもストレートなので敬遠してましたが、勇気を出して読んでみました。その感想は「なんて頭のいい人が書いたんだ」ということ。しかも嫌味ったらしさがまったくなく、とても親切にそのプロセスや秘訣を教えてくれています。自分が既に取り組んでいることもあれば、まだまだ足りない要素もありました。「頭がいい人になりたい」なんて気負わず、仕事や人間関係を良くしたいと思う人なら必ず読んだ方がいい。というか皆がこれを読めば全員もっと楽に生きれるようになるはず。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
AI時代を生き抜くために「思考を鍛える」という目的で本を読むことが大事であると。確かにその通りだと思う。AIに指示をするのも、回答を読み解くのも結局は読解力が必要だから。内容的には樺沢紫苑さんの「読書脳」と近いかも。AIに特化したと言うより、AI時代にも読書は有効だよという感じかな。読書に取り組みたい人の背中を押すには十分で、かつ行動方法も分かる良書だと思います。最後のリストも見たことがある本が多く、手に取ってみようと思えました。王道だからこそ、今も大事は本ということでしょうね。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
Chat GPT、少し使ってたのですがあまり使いこなせずしばらく触ってませんでした。どこかで使い方を学んでみたいと思ってたところにいい本に出会えました。プロンプトというよりは、人生や仕事においての基本的な活用のスタンスが分かる感じです。まずはざっくりと会話していきたいです。自分の学びや進化を加速させるきっかけになることを祈ります。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
猫から人、人から猫への愛が詰まった一冊でした。個人的には「シュレーディンガーの猫」が好きでした。娘と猫のために成長していく夫、見守る妻と、愛と生活の詰まった話でした。「みとりねこ」の最後は泣いちゃいますね。読み終わると、自分の家の猫たちにもっと話しかけたくなります。いつまでも元気でいてねと。 猫の健気さが溢れた、最高の一冊です。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
朝をボーナスタイムと捉えて自分と向き合う時間にする。素敵な考え方だと思いました。私も朝活をすることがありますが、どうしても「やらなければ」と思ってしまいます。もう少し肩の力を抜いて、楽しむのも大事かもしれませんね(できるかは分かりませんが) ボーナスタイムだからこそ、思い切って色々やってみたいです。まずは早く寝て早く起きること、基本をしっかり実行したいです。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
休養の7タイプというのは参考になりますね。これを組み合わせて積極的に休養をとって活力を高めたいと思いました。余談ですが、なんとなく中のレイアウト(表現)と表紙のイメージが合わない気がしました…もっと硬い本なのかなと思って中を開いたらかなり分かりやすい色使いでちょっと意外でした。
Mike
センスをリズムやそこからの逸脱という構造として捉えるというのはとても参考になりました。センスとは程遠い人間だと思っていますが、考え方やモノの見方を学ぶことができて面白かったです。楽しみ方が増えた気がします。とは言え初読では理解が足りてないのでまた読み直したいと思います。考えを広げてくれる一冊でした。身の回りからリズムを見つけて深めていきたいです。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
大きなプロジェクトがどうして見積もりと予算を超えるのか、しかも大幅に。そんな理由と対策を教えてくれる本でした。私も過去にIT企業にいたので想像が容易にできながら読めました。モジュールを活用するというのは小さなプロジェクトでも活用できそうですね。さらに言えば、日常にモジュールを持ち込むことで毎日の習慣にも良い影響が出るのではないかと感じました。面白かったです。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
移動したくなりますね。「定住」「安定」を捨てて、移動を中心とする生活にするメリットやその方法が書かれています。やるかやらないかはその人次第で、「できない」と言うのは言い訳なんでしょうね。新幹線の時間は読書が捗ることも多かったので、移動のメリットについては概ね同意でした。住む環境も変えたいと思っていたので、良い刺激になりました。自分の人生や幸せを考える上で、一つ参考になる考え方でした。多地域居住、憧れるなあ。
Mike
続編も楽しかった。成瀬がより成瀬してましたね。お父さん含め周りの人も増えてより楽しめました。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
続けること、いや、続けることで何かを成し遂げることができなかったのかもしれません。そんな自分ですが、歳を取るごとに、試行錯誤を繰り返すごとに最近はその成功確率が上がってきている気がします。それは、この本にあるように、続けることが少しだけ好きになってきたからかもしれません。最近ジム通いを始めたのですが、面倒なのでもう毎日行く方が楽かもしれないなと読みながら思いました。本文はもちろん、後書きの「ひとり」についての思いも共感しました。なめんなよって。
が「ナイス!」と言っています。
Mike
「いつになったら究極の鍛錬の具体的な方法教えてくれんねん!」と思いながら中盤あたりまで読んでいました。生まれつきの才能とその後の鍛錬の効果について、様々や角度から紹介されています。確かに、仕事って途方もない時間をかけて取り組むものですが、本当に歴が長い人が凄いのかと言われるとそうとも限らないですからね。どれだけ考え抜いてそこに取り組んでいるか(その内容が究極の鍛錬の中身)が大事だということですね。もうすぐ20代が終わる今、自分は何を鍛錬したいのか、そしてどうやって鍛えていくのかを考えるきっかけになりました
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2015/12/31(3091日経過)
記録初日
2015/12/31(3091日経過)
読んだ本
618冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
174737ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
608件(投稿率98.4%)
本棚
0棚
性別
職業
IT関係
現住所
東京都
URL/ブログ
https://www.asuyomi-book.com/
自己紹介

小説とビジネス書を中心に読書を楽しんでいます。小説では伊坂幸太郎さんや森見登美彦さんなど、ビジネス書はマーケティングや広告に関する本をよく読みます。
「明日読みたい本がある」をテーマに【あすよみ】という読書ブログも更新しています!
https://www.asuyomi-book.com/

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