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2024年5月の読書メーターまとめ

ヒデアキ
読んだ本
9
読んだページ
3460ページ
感想・レビュー
9
ナイス
29ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ヒデアキ
再読。ビジョナリーカンパニー1と2の理論を活用しながら企業がどのようにライフサイクルを進展して衰退するかを明瞭に描いている。規律ある経営が大事で株式市場の要望に飲まれて大義なき多角化・海外展開・M&Aはまずいよという警笛。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
9

ヒデアキ
様々なビジネスモデルや事例を例証しながらプロダクトグロースを狙って行う過程で抑える観点、マネジメント指標はどうあるべきかをわかりやすく体系化した本。個人的にはエリック・リースシリーズの中で最も面白く感じた。事業企画やプロダクト関連職種の人に非常に示唆に富んだ内容。
ヒデアキ
再読。アジャイル開発・UXデザイン・プロダクトマネジメントにおける見取図、立ち返るコアをあぶり出す為の御作法について。デザイン思考や可視化、ストーリーテリングの大切さを再認識。
ヒデアキ
モンテスキュー三部作の一つ。 中東社会の専制君主ユズベクと学者のリカがヨーロッパを周遊して学んだことを知人友人宛に手紙で伝えるという体でヨーロッパ・中東文明の違いや権利・自由・平等・政治体制・宗教など当時のタブーに触れて間接的に社会批判をするという内容。モンテスキューの構想力には驚く。三部作の中で圧倒的に面白い。
が「ナイス!」と言っています。
ヒデアキ
再読。ビジョナリーカンパニー1と2の理論を活用しながら企業がどのようにライフサイクルを進展して衰退するかを明瞭に描いている。規律ある経営が大事で株式市場の要望に飲まれて大義なき多角化・海外展開・M&Aはまずいよという警笛。
が「ナイス!」と言っています。
ヒデアキ
再読。プロダクト分野のインプットとプロジェクトワークを一定こなしたことで理解度合いが変わった。個人、組織におけるコトマネジメント、PDS、チームビルドに関する理論や考え方をストーリー形式で学べて読みやすい。
が「ナイス!」と言っています。
ヒデアキ
再読。労働政策と社会保障の狙い解説、最適化論証に経済学を用いるという壮大な仕立ての本。労働市場に対峙する自分には非常に興味深かった。
が「ナイス!」と言っています。
ヒデアキ
ハイテク企業が初期市場からメインストリームに移行するにあたり抑えないといけないポイント、必要な変革に関してライフサイクル別の顧客特性と重要戦略(実利主義者を抑える、ホールプロダクト化を狙う、競合と市場を生み出す、人材のアロケーション)をまとめた本。プロダクトマーケティングマネジメントの重要性やプロダクトマネジメントの考え方も盛り込まれていて非常に面白かった。もう少し早く読んでおくべきだったかな。
ヒデアキ
再読完了。 UXデザインの手順やフレームワークをもれなく記述している。環境構築・課題設定などのクリティカルシンキングやフレームワーク活用に加えて、メンタルモデルへの共感、ストーリー/シナリオメイキングスキルなどバランス感覚が大事と心得た。あらゆるUXデザインにはエンジニアリングが伴い、投資行為の側面があることも忘れてはならない。
ヒデアキ
マイクロソフトでのプロジェクト経験に裏打ちされたソフトウェアプロダクト開発における理論、スキルの要点を体系的にまとめた本。実践の棚卸しとして読むに適しており、やや読みづらさがあるがスキルやフレームワークのパートは大変参考になる。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/01/03(3097日経過)
記録初日
2015/01/03(3462日経過)
読んだ本
692冊(1日平均0.20冊)
読んだページ
227276ページ(1日平均65ページ)
感想・レビュー
630件(投稿率91.0%)
本棚
6棚
性別
血液型
A型
職業
営業・企画系
URL/ブログ
https://ty25148248.hatenablog.com/
自己紹介

社会人6年目、読んで面白かった本をブログにまとめています。
【ブログ】https://ty25148248.hatenablog.com/
【ジャンル】経済学・経営学・哲学・歴史学・小説
【好きな著作】
・現代の経営・マネジャーの実像
・市場と企業組織・競争の戦略
・プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
・経済発展の理論・国富論・武士道
・世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド
・砂漠・ダンス・ダンス・ダンス・1Q84
・龍馬がゆく・坂の上の雲
・カラマーゾフの兄弟

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