2024年2月の読書メーターまとめ

読んだ本: 20冊

読んだページ: 6218ページ

感想・レビュー: 20件

ナイス: 367ナイス

2024年2月に読んだ本
20

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2024/02/29
マスカレード・ゲーム
- 東野圭吾
376
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7035
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2024/02/26
探偵少女アリサの事件簿今回は泣かずにやって…
- 東川篤哉
313
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689
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2024/02/24
探偵少女アリサの事件簿溝ノ口より愛をこめて
- 東川篤哉
301
登録
1521
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2024/02/23
うちの執事に願ったならば 6 (角川文庫)
- 高里椎奈
256
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477
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2024/02/21
うちの執事に願ったならば 5 (角川文庫)
- 高里椎奈
224
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512

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2024/02/20
うちの執事に願ったならば 4 (角川文庫)
- 高里椎奈
240
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530
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2024/02/17
幻夜 (集英社文庫)
- 東野圭吾
792
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26476
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2024/02/15
警視庁捜査二課・郷間彩香パンドーラ (宝島…
- 梶永正史
329
登録
360
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2024/02/14
うちの執事に願ったならば 3 (角川文庫)
- 高里椎奈
256
登録
580
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2024/02/13
うちの執事に願ったならば 2 (角川文庫)
- 高里椎奈
240
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588

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2024/02/13
うちの執事に願ったならば (角川文庫)
- 高里椎奈
240
登録
790
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2024/02/12
四日間家族
- 川瀬七緒
320
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1511
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2024/02/10
トラブルメーカー警視庁捜査二課・郷間班 (…
- 梶永正史
284
登録
245
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2024/02/09
祝祭のハングマン
- 中山七里
280
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1686
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2024/02/07
丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。2 …
- 竹村優希
304
登録
716

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2024/02/06
丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 (…
- 竹村優希
288
登録
1158
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2024/02/05
蒼の悔恨 (PHP文芸文庫)
- 堂場瞬一
455
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590
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2024/02/04
隠居おてだま
- 西條奈加
256
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635
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2024/02/02
うちの執事が言うことには EX (角川文庫)
- 高里椎奈
224
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420
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2024/02/01
うちの執事が言うことには9 (角川文庫)
- 高里椎奈
240
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787

2024年2月のお気に入られ登録
1

2024年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

クルミ

2024/02/29

同一犯と思われるナイフで刺されて殺された事件が続けて3件発生。3人とも過去に人を殺したことのある人物。この事件に関係する人達がクリスマスイブにマスカレードホテルに集まってきた。何かが起こる？と捜査員の新田はホテルマンとして潜入捜査。被害者家族の複雑な心理。警察側の新田とホテル側の山岸尚美の関係が面白い。

2024/02/29 19:00

ジャストnice８００！　ありがとうございます。

が「ナイス！」と言っています。

2024年2月にナイスが最も多かったつぶやき

クルミ

2024/02/01 08:14

おはようございます。朝散歩中に梅の花が咲いてるのに気がついた。気をつけて見てると、あちこちで咲いてる。水仙も綺麗。我が家の花壇はチューリップ🌷の芽が出てきた。水仙の芽も。他にも芽が出てきてこれからが楽しみです。寒さに負けないで頑張ろう！2024年1月の読書メーター読んだ本の数：21冊読んだページ数：7218ページナイス数：386ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/642911/summary/monthly/2024/1

が「ナイス！」と言っています。

2024年2月の感想・レビュー一覧
20

クルミ

2024/02/29

同一犯と思われるナイフで刺されて殺された事件が続けて3件発生。3人とも過去に人を殺したことのある人物。この事件に関係する人達がクリスマスイブにマスカレードホテルに集まってきた。何かが起こる？と捜査員の新田はホテルマンとして潜入捜査。被害者家族の複雑な心理。警察側の新田とホテル側の山岸尚美の関係が面白い。

2024/02/29 19:00

ジャストnice８００！　ありがとうございます。

が「ナイス！」と言っています。

クルミ

2024/02/26

シリーズ2冊目。なんでも屋の橘良太。お得意様の探偵・綾羅木家の娘・有紗のお守りを頼まれるが、事件に巻き込まれてしまう。有紗の推理が素晴らしくて、橘は助手？になってしまいそう。なってしまったか？奥多摩でのバーベキューに付き添って、溺死体に遭遇したり。いろんな事件がやってくる。

探偵少女アリサの事件簿今回は泣かずにやってます

が「ナイス！」と言っています。

なんでも屋を始めた橘良太。探偵の綾羅木考三郎から、娘・有紗のお守りを頼まれる。有紗・10歳・小学4年生。父親の前では可愛い大人しい娘だけれど、本当は自分の事を探偵だと言う有紗。どっちが年上かわからないくらいに、橘は有紗と共に事件解決に引っ張り込まれる。馴染みのある街なので、面白いのですが、地図が分からなくなりそうです。

探偵少女アリサの事件簿溝ノ口より愛をこめて

が「ナイス！」と言っています。

前作からの衣更月の言葉「理想の当主になって頂きたいとは思わない」から、自分が“顔の無い後継者”だと悩む花穎。一方でぎこちない主人の様子に疑問を抱く衣更月。招かれた狩猟会で天草揚羽と再会。衣更月の不在で花穎が危険な目に。花穎と衣更月の関係が持ち直して良かった。

うちの執事に願ったならば 6 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

花穎が買った鞄の中から古い日本人形が出てきた。駿が調べる。父の代理で壱葉と宇宙居住モジュールを見学中、不知火昴(衣更月の異母弟)と再開。トラブルで2人で閉じ込められてしまった。そして、衣更月の言葉。それぞれの理想がすれ違う。今回は難しかったです。

うちの執事に願ったならば 5 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

烏丸家売却騒動が決着して以来、様子の奇妙しい衣更月の事が気になる花穎。これは、衣更月の雇用条件に関係しての行動だったと後から知る。そんな中、訪問先の植物園の観覧車がストップするトラブルが発生。原因究明に励む衣更月。花穎と衣更月が誘拐されたり。事件は起こる。

うちの執事に願ったならば 4 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

阪神淡路大震災の混乱の中殺人を犯してしまった男。目撃した女。2人で東京へ出る。弱味を握られたかの様に女の言うままに犯罪を重ねてしまった男。読み応えはあったけれど、女の事がどうにも好きになれない。最後の終わりからも。

が「ナイス！」と言っています。

警視庁から郷間班に捜査協力の依頼。新宿署の利根警部に暴力団から金銭を受け取ってる疑いが。郷間が謹慎を命じられたり。政治家も加わった談合の話まで出てきて難しかった。これが郷間彩香最後の事件なの？残念です。

警視庁捜査二課・郷間彩香パンドーラ (宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

フランスにある烏丸家の別荘で各家の使用人同士の技術交流が行われた。その最中、何者かが地下金庫に侵入。金庫破りを目論んだのは誰か？帰宅した花穎に飛び込んできた烏丸家売却のニュース。花穎の様な名門でしっかりしている様でも、一夜にして全てを失うなんて事があるとは。ハラハラしながら読みました。

うちの執事に願ったならば 3 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

花穎の様な身分だと大学での実習も普通に受け入れては貰えない。「立場を考えるべきだ」そう言うもんなんですかね。そんな中、美術館に展示された真作が偽物とすり替えられたと気付く花穎。当主として招かれた晩餐会でも毒殺未遂事件に遭遇。公私共にトラブルが続く。花穎の様に特別な目を持つと辛いものですね。

うちの執事に願ったならば 2 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

烏丸家当主を継いで1年以上が過ぎた。大学で知り合った石漱棗の誘いで石漱の地元を訪ね、初めての友人宅お泊まり。同行を許されない衣更月は、主人を守る為に取るべき行動に悩む。同じ状況下、花穎と衣更月の行動の違いなど、面白い。

が「ナイス！」と言っています。

SNS で一緒に死のうと集まった4人。そこで捨てられた赤ちゃんを拾ってしまう。この子を守る為に団結する4人の4日間の出来事。ここでもネットの世界に都惑わされる。他人の過去から現在まで暴いてどうしたいのか？恐ろしい世の中です。そして、赤ちゃんを商売とするNPOが存在するなんて。

が「ナイス！」と言っています。

警視庁捜査二課・郷間彩香シリーズの短編集。彩香に関わってはいけない。と言う評判の中、メンバーになった捜査員は、捜査の過程で彩香と関わって、警察官としての矜持を見つめ直していく。彩香がカッコ良すぎ。

トラブルメーカー警視庁捜査二課・郷間班 (宝島社文庫『このミス』大賞シリーズ)

が「ナイス！」と言っています。

中堅ゼネコン会社の社員3人が続けて亡くなった。最後の1人は警察官春原瑠衣の父親。自分の利益の為なら人を殺す事も厭わない。なんとまぁ勝手な言い分。ハングマン・死刑執行人。法で裁けないゆえの処刑。これで良いとは思わないけれど、遺族にしてみれば、、、と、思ってしまった。ハロウィンのごった返しの中で行われた仕返し。

が「ナイス！」と言っています。

新垣澪。上司の長崎次郎と美形で優秀だけど使えない先輩・高木正文の力を借りて、怖くて切ない事故物件の謎に挑む。次郎と高木の出会いの頃がわかって嬉しいです。

丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。2 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

東京、丸の内。本命の一流不動産会社の最終面接で怜悧で　美貌の長崎次郎部長からの質問に答えて採用された。霊が見える素質を買われたのだ。霊が付いてる物件を扱う「第六物件管理部」で働く様になる。霊が取り憑いてる物件担当なんて、びっくりしますね。犬のマメが可愛いけれど。

丸の内で就職したら、幽霊物件担当でした。 (角川文庫)

が「ナイス！」と言っています。

神奈川県捜査一課・真崎薫は連続殺人犯・青井猛郎を追い詰めたが、コンビを組んだ赤澤奈津をかばった一瞬の隙をつかれて深傷を負い逃げられてしまう。特捜から外されるも、青井を追い続ける。真崎の幼少の頃、兄が誘拐されて死体で見つかる事件があった。奈津との関係も気になるけれど、真崎の話し方がとても気になって話がすんなり頭に入っていかない。

が「ナイス！」と言っています。

おてだまの様に、上がったり下がったり。隠居したはずなのに孫千代太の影響で隠居所は子供達からその親達まで集まって賑やかな事に。そこで作られた組紐で商売を。日々の生活にも困る子供達の逞しさに驚かされる。

が「ナイス！」と言っています。