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2024年12月の読書メーターまとめ

クルミ
読んだ本
30
読んだページ
8547ページ
感想・レビュー
30
ナイス
428ナイス

2024年12月に読んだ本
30

2024年12月にナイスが最も多かった感想・レビュー

クルミ
伊良部先生が何とも良いですね。この先生に診察してもらった、もう病気なんてどこかへ行ってしまう。不思議な先生です。コロナの時にも何も変わらず、いつもの先生。テレビ出演で、看護師のマユミちゃんが映ってしまう。マユミちゃんって、こんな感じだったの?カッコいい!
パトラッシュ
2024/12/07 19:00

ジャストnice800! ありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月にナイスが最も多かったつぶやき

クルミ

昔若い頃読んだはずなのに、再読して気がつく事は「すっかり忘れてる。」ってことですね〜それも楽しみです。2024年11月の読書メーター 読んだ本の数:26冊 読んだページ数:8318ページ ナイス数:441ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/642911/summary/monthly/2024/11

が「ナイス!」と言っています。

2024年12月の感想・レビュー一覧
30

クルミ
シリーズ最終巻。千弥の様子がおかしい。以前弥助を救う為に妖怪の誓いを破って力の源である目玉を取り返した事で報いを受けねばならない。そして千弥は弥助の前から消えた。
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クルミ
久蔵と初音に子供が出来た。なんと冬のあやかし・細雪丸が洞窟で聞いていた双子の子供の泣き声の子が初音のお腹に。妖たち始め・津弓や右京左京・弥助たちもお祝いを贈ろうと。この本面白いですね。いろんなところでいろんな人や妖たちと関わる。読んでいて楽しいです。
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クルミ
月夜公に恋するあまりに月夜公の両親を殺して捕まった紅珠が脱獄して姿を消す。弥助が狙われて死ぬ思いをさせられる。毒にもいろんな物があるのですね。一つならなんでもない物が重なると毒になる。月夜公と千弥の協力。そして2人の因縁など。紅珠の恐ろしさ。怖すぎる。
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クルミ
渋川卓磨,27歳、闇金業者店長。上層部から「やくざの組長宅を地上げせよ」との使命を受け潜入したが。行儀見習いで住み込む事に。そこで出会った男。厨房で毎回美味しい食事を作る、頬に傷もつ男。今回は何を狙っての潜入なのか?と思いながら読みました。最後まで分からなかったです。
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クルミ
なんか違う!と思って読んでいたら、第2弾だったんですね。千吉の弥助愛が凄すぎる。弥助を守る為強くなりたいと妖怪奉行所西の天宮の奉行朔の宮に弟子入りした千吉。天音と銀音(久蔵と初音の双子の娘)が可愛い!
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クルミ
妖の父親、人間の母親から生まれたみお。半妖と言うようです。人間と思いたい気持ちから父親を嫌ってしまう。お面をつけて自分の殻に閉じこもってしまう。母親の死後、弥助のところに預けられた。迎えに来ない父親。弥助と喧嘩して飛び出して大変な目にあう。親心って難しい。
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クルミ
妖怪奉行所では、烏天狗一族がお役目を一手に引き受けている。飛黒はその筆頭で、奉行の月夜公の右腕。飛黒の双子の息子、右京と左京が父の仕事を見学する。妖怪と人間を親に持つ子供。
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クルミ
真鍋順平、28歳,独身、情報サービス企業勤務。突然の追い出し部屋への配置転換に驚く。ある日、ランチワゴンで美味い昼食に出会う。ランチワゴンの主との出会いが、彼の人生を変える。ランチワゴンの主・柳刃。またまた使命を帯びて調査中の模様。柳刃の作る料理そして仕事や生き方のアドバイスが素晴らしい。
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クルミ
就職活動に悩む大学生・岩永良太は、ヤクザの銃撃戦に巻き込まれ、組長の柳刃竜一に助けられ、部屋に居座られてしまった。この柳刃が美味しい料理を作ってくれる。出ていって欲しいと思うけれど、言い出せず、美味しい料理にも惹かれる。最後になって柳刃の本当の正体が明かされるが、、、面白い本でした。
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クルミ
成田空港警察署に新しく署長として赴任した署長。西志村の活躍。今までは何を言っても動いてくれなくて評判の悪い成田空港警察署だった。大きな事件まで解決に導く。
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クルミ
久蔵の許嫁がさらわれた。弥助と千弥のところに助けを求める。許嫁が妖怪だと言うことと、さらった物が妖怪らしいと言うことで十手持ちには訴えられない。許嫁を取り返すために、久蔵の試練が始まる。久蔵って、意外と良い人ですね。頑張れ!
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クルミ
一人娘・一歳十ヶ月の真由が誘拐されて1ヶ月。真由の母親・白石千賀。そして談合に殺人事件。それぞれ短編かと思っていたら、全部繋がっていた。
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クルミ
浅見家のお手伝い・須美子が自家へ行っての帰り道、浅見光彦に助けを求める電話がきた。殺人事件の容疑者として、群馬の警察に連行された?助けに行った浅見は、温泉町・伊香保の夫婦怪死事件に巻き込まれる。今回は早々に浅見の兄の事がバレて、警察と一緒に事件解決にあたる。最後がスッキリしない終わり方で、どういう意味があるのか?って思いました。
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クルミ
私立探偵の左文字と妻で助手の史子。夫婦喧嘩の最中、頭を冷やすために外に出た史子によろめくようにぶつかってきた男。「阻止してくれ。ゼロ計画。十月ー」と,言って事切れた。そこから左文字と2人でゼロ計画とは何か?探る。収賄事件でK島に飛ばされた元国立病院の内科部長は、密かに〈ゼロ計画〉なる犯行を企てる。首相を誘拐するなんて、とんでもない計画です。
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クルミ
妖の子供達が行方不明になるという事件が発生する。弥助はいなくなった子妖怪を探して浅草に行った。そこで出会った娘も行方不明に。弥助は人間と話も上手くできなかったが、少しづつ話せるようになっている。成長を感じる。千弥も月夜公も少し変化している。楽しみです。
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クルミ
シリーズ3冊目。人の言葉を喋る猫の情報が舞い込んだ。教授と調査に赴く理緒。辿り着いた場所は理緒の実家。理緒のルーツ。教授の想い。大学入学時の理緒は友達が欲しいと言ってたけれど、気がつけばいろんな仲間がいて友達もできて。懐中時計の秘密。イザベラとユフィの登場で教授の子供の頃の話も。ヴァンパイアとして生きるのか?人間に戻るのか?どう言う判断を下すのでしょうね。
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クルミ
シリーズ2冊目。氷室教授にあやかし調査に駆り出される日々の神崎理緒。氷室清一と名乗る老人と出会う。この話がとても良かった。人としての人生を全うするか?ヴァンパイアの氷室教授の手を借りて、ヴァンパイアとなり死なない人生を送るか?清一の死を通して、いろんなことを学ぶ理緒。
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クルミ
大学生・神崎理緒は事故で死にかけたところを金髪碧眼の外国人に救われた。類まれな容姿はヨーロッパからの客員講師・氷室教授だった。そして教授の助手となる。それだけなら素晴らしい出来事なのに、教授はヴァンパイアだった。弱そうな理緒ですが、真摯に向きあう姿が良いですね。
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クルミ
片山義太郎は幼馴染の白井の結婚式に招かれた。花婿は外資系企業のエリート課長。花嫁は18歳。親の遺産を引き継いだお金持ち。白井の元に脅迫状が届いていたので相談される。式の途中で花嫁が殺される。片山や妹の晴美・ホームズの活躍で、事件は解決する。短編集。このシリーズはサッと読めて楽しませてくれる。嬉しいですね。
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クルミ
親戚の法事の帰り道に迷ったホームズ一行。ようやく人家に辿り着いたと思ったのも束の間、車が大爆発。小さな村が二分され、争いが続いている。 片山刑事と晴美は別々の家に救助された。この問題を解決に導く片山と晴美。自分たちだって分かっているのに、古いしがらみに囚われて。短編集でした。
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クルミ
久しぶりの旧友からの電話で、彼女と待ち合わせをする事になった晴美。会った瞬間、彼女は「この世の終わりが来る」と言う言葉を発する。片山刑事も「天の声だ!」と叫んで交通事故を起こしたタクシーの運転手。そんな事故に遭遇する。ありましたね。そんな話が。2000年を迎える時に。何かが変わる時、不安に陥れて宗教に誘う手段。集団で死を決行しようとは。今回はとんでもない人が教祖だった。最後まで分かりませんでした。
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クルミ
片山家では、大学受験のために上京した高校生・温水さゆりを居候させる事になった。さゆりの志望校・K大の教授が殺される事件が発生し、片山義太郎が事件を担当する。収入に見合わない生活の裏にはとんでもない大がかりな犯罪があった。
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クルミ
牧場で起きた殺人事件。闇バイトで集められ押し込み強盗。次から次と事件が起きる。佐伯宏一刑事はじめ小島百合などお馴染みのメンバーの活躍が安心して読める。
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クルミ
読み終わってたんだ。全く気づかず再読しました。感想は一緒です。同じように感じました。覚えていないもんですね。
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クルミ
春・夏・秋・冬の季節に起こった出来事。どれもいいですね。「冬の巻」での、千弥と月夜公との過去の因縁話で、2人の関係がよくわかりました。妖怪達の時間の捉え方。ほんの少しの時間のように感じたのが、実は50年も前の話だったり。弥助と妖怪の子供達との関係も面白く読んでいます。
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クルミ
弥助12。養い親の千弥と長屋で暮らしている。ある夜、烏天狗にさらわれ、妖怪奉行所に連れて行かれる。悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石。妖怪達にとっては、大事な石だったらしい。罰として石の代わりに妖怪の子供を預かる事になる。人間の弥助と妖怪の子供。面白い設定です。千弥も盲目の按摩だけれど、なんか普通の人間とは違う感じがします。
が「ナイス!」と言っています。
クルミ
伊良部先生が何とも良いですね。この先生に診察してもらった、もう病気なんてどこかへ行ってしまう。不思議な先生です。コロナの時にも何も変わらず、いつもの先生。テレビ出演で、看護師のマユミちゃんが映ってしまう。マユミちゃんって、こんな感じだったの?カッコいい!
パトラッシュ
2024/12/07 19:00

ジャストnice800! ありがとうございます。

が「ナイス!」と言っています。
クルミ
慧の告白した鹿乃。相手を思いやるって難しいですね。亡くなった祖母・芙ニ子さんも望んでいた事だったとは。良かった。蔵の着物の謎解き。兄・良鷹の仕事で、悪い物を引き寄せてしまったようです。
が「ナイス!」と言っています。
クルミ
「萩原朔太郎」の詩にのっとっての連続殺人事件が発生した。30年前の殺人事件の時に証言した中学生が殺される。そしてオブジェのような死体。仕組まれたような、警察まで間違った方向での捜査。岡部警部「警察の中でも名探偵なんですね。」お金に困ってこんな事を。怖い。最後まで犯人と思っていた。思わせられていた。その人はとっくに亡くなっていたとは。
が「ナイス!」と言っています。
クルミ
事件は教室から始まった!杵谷淳子と恋人の悠一は卒業論文に取り組んでいた。帰宅直前、悠一は何者かに刺された。片山晴美と刑事の兄と三毛猫のホームズにも危険が。久しぶりの三毛猫ホームズ。懐かしい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/01/07(3308日経過)
記録初日
2015/12/30(3316日経過)
読んだ本
1507冊(1日平均0.45冊)
読んだページ
499857ページ(1日平均150ページ)
感想・レビュー
1500件(投稿率99.5%)
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