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2024年3月の読書メーターまとめ

虫酸が歩く
読んだ本
5
読んだページ
1271ページ
感想・レビュー
5
ナイス
31ナイス

2024年3月に読んだ本
5

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

虫酸が歩く
壮絶な収容所生活にやや気後れしながら読んだ。そういう状況にあって「苦悩に値する」高みに到達できるか自信がまったくない。苦悩に直面したときこそ響くんだろうなと思いながら読んだものの、この本の言葉が真に腑に落ちる日がいつか来るんだろうか。 「最期の瞬間までだれも奪うことのできない人間の精神的自由は、彼が最期の息をひきとるまで、その生を意味深いものにした。なぜなら、仕事に真価を発揮できる行動的な生や、安逸な生や、美や芸術や自然をたっぷりと味わう機会に恵まれた生だけに意味があるのではないからだ。」
が「ナイス!」と言っています。

2024年3月の感想・レビュー一覧
5

虫酸が歩く
壮絶な収容所生活にやや気後れしながら読んだ。そういう状況にあって「苦悩に値する」高みに到達できるか自信がまったくない。苦悩に直面したときこそ響くんだろうなと思いながら読んだものの、この本の言葉が真に腑に落ちる日がいつか来るんだろうか。 「最期の瞬間までだれも奪うことのできない人間の精神的自由は、彼が最期の息をひきとるまで、その生を意味深いものにした。なぜなら、仕事に真価を発揮できる行動的な生や、安逸な生や、美や芸術や自然をたっぷりと味わう機会に恵まれた生だけに意味があるのではないからだ。」
が「ナイス!」と言っています。
虫酸が歩く
なかなかすごいものを読んだな……という気持ち。魔術的な世界観で生きるメリキャット、妙に受動的な姉コニー、村の人たちの悪意、垣間見えるブラックウッド家の家庭環境、怖いというより全体を通じて嫌〜な味がある。歪まざるを得なかったメリキャットの視点で描かれるから尚更かも。このエンディング、オタクは好きそう。
が「ナイス!」と言っています。
虫酸が歩く
生徒たちや妻、周囲の人々との出会いと別れが、過ぎ去る時代への哀愁を感じさせつつユーモラスに語られている。心温まる作品だ。中年に差し掛かる今、かなり「こんなふうに歳を取りたい…」という気持ちになる。
が「ナイス!」と言っています。
虫酸が歩く
原語のリズムが分からないまま邦訳を読むのはどうなんだろと思いつつ、楽しく読んだ。酒が好きすぎだろ。この世ははかなく過ぎ去るだけ……みたいなことを言ってるのだが、酒のせいでは?
が「ナイス!」と言っています。
虫酸が歩く
読もう読もうと思いながら積んでた。中年主人公と若い女性がくっついたとき「は?きっしょ」と思ったけど、それもすべて前振りというか、前向きな予兆では全然なかったね。反全体主義的な話だけどいまの自国にも思い当たる節があり、メッセージも結末へ収束する、好きかどうかはさておき古びない傑作であると思う。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/03(3062日経過)
記録初日
2016/03/22(3014日経過)
読んだ本
119冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
41265ページ(1日平均13ページ)
感想・レビュー
36件(投稿率30.3%)
本棚
0棚
URL/ブログ
https://musizuwalk.hatenablog.com/
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