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最近の感想・レビュー

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mtk
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再読。 自分的にこの作品は思い入れがあるので言葉ではなかなか表現出来ないのですが、やっぱり自分のバイブル的存在だなあ…と。 笑いつつも、どこかしんみりと感動する…自分の好みが詰まってて、読み返す度にやっぱり好きだなあと思います。
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mtk
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故・中村勘三郎さんのエッセイ本。 …と言っても、エッセイというよりかは普段勘三郎さんが誰かに向けて喋っているのを言葉に書き起こしてまとめた、という印象があって凄く読みやすく面白く、楽しめた1冊でした。 そして勘三郎さんは様々な人々を愛して愛されていたのだなぁ、という事も伝わって感じられた本でした…。 本の詳細については、基本的に勘三郎さんのトーク部分に、大竹しのぶさん、唐沢寿明さん、野田秀樹さん、渡辺えり子さんからのコメント掲載、ビートたけしさんとの対談、勘九郎さんと七之助のインタビューと非常に豪華。
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mtk
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この感想を書く前に某所のレビューを見てしまったのですが、個人的に好みが分かれる作品のようですね。 この作品が好きになれるか否か…は、主人公である堀河吉右衛門とその相棒的存在である病葉十三の掛け合いや、時代劇な雰囲気を楽しめるかどうか…な感じが私にはしています。 (楽しめた私は好きな方) この作品、本来は十三先生のような巻き込まれ型が主役で、吉右衛門のような知恵に優れている謎多き人物は脇役(準主役)だと思うんですが、それが逆転しているところが面白いかな、と。 『大どんでん返し』の仕方に、下巻読むのが楽しみ。
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mtk
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ネタバレ児童文学で作品が作られたのは数年前(2015年発行)だけど、どこか昭和のエッセンスも感じられ何だか懐かしくなる…という印象。 現代っ子の太郎がじいちゃんから貰ったツボをのぞきこむと、江戸時代にタイムスリップ! 児雷也となって妖術を使いガマを呼び出し、妖怪&幽霊達の悩みを解決!? …という、ちょっとした冒険活劇。 4話収録で、題材には『番町皿屋敷』『八百屋お七』『平将門』『四谷怪談』と、有名なタイトルばかり。 最終的にハッピーエンドになるので、個人的には楽しめた作品です。 シリーズ化して欲しかったなぁ…。
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3DSゲーム・TVアニメが題材のノベライズ本。 レーベル的に児童文学なので、小学生(の高学年)向け…かな? ボリュームは大人から見ればあっさりだけど、基本的に大人が読む文体に難しい漢字にルビが振ってあるので、モンハン好きなお父さんお母さんと子ども…家族が一緒に読めると思う。 物語は、リュート・アユリア・シュヴァル…それぞれのライダー達に、ハンターのユウジィンが出会う事によって展開されるオリジナル小説。 なので、リュートがアニメとはちょっと違う感じなのが新鮮でした。 MHSTが好きなら、読んでみて欲しい1冊
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mtk
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日本語学校の教師・なぎこ先生と日本語を習う生徒たちが繰り広げる、『にほんご』をテーマにした漫画。 この本は、日本人である私でも知らない事の方が多かったり、日本語を通して他の様々な国の文化の違いにも触れる事が出来るので、日本人にとっても大変勉強になるところが多いなぁと思います。 個人的に印象深かったのは、ひらがなの「かな」は女性発祥で、独自の流行語が現代に通じる言葉になっていたり、 菊に関する話題でも日本とヨーロッパじゃ使われ方が違っていたり…言葉や風習は本当は奥深いものなんだなぁ。
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mtk
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文庫版じゃないですが、一応こちらで感想メモ。 自来也モノの一環として読んだのですが、副題にもある通り主役は自来也ではなくて、『宝引の辰』という岡っ引(警察官的な役職)が江戸に起こる様々な事件を解決していく短編集。 …こうやって書くと、ミステリーかな?って思うけど、推理物にあるトリックとかはないので、やっぱりチャンバラ要素が無い時代劇かなぁと。 主題の『自来也小町』は、ちゃんと自来也の元の要素の解説もちゃんと会話文で含ませていて、物語という観点以外でも楽しめました。 …もっと長編でじっくり読みたかったなぁ。
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mtk
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悪路王繋がりで…このシリーズのは初めて読みました。 作者のお名前を見て、どこかで見たことあるな…と思っていたのですが、『炎の蜃気楼』シリーズの方だったのですね。 シリーズ4巻目ですが、(ライトノベルに近いような)読みやすい文体なので途中からでもすんなり物語に入っていく事ができました。 遺跡発掘…という事で、ドキドキワクワクな冒険ものを意識していたのですが、どちらかというとミステリーに近いような? 遺跡発掘品が呼ぶ謎にも気になるところですが、無量と忍、そして萌絵の関係性も気になるところ。 続刊も読みたい。
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読んだ本
44

読んでる本
2

積読本
11

読みたい本
25

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/02/10(3359日経過)
記録初日
2016/02/10(3359日経過)
読んだ本
44冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
11005ページ(1日平均3ページ)
感想・レビュー
32件(投稿率72.7%)
本棚
23棚
URL/ブログ
http://booklog.jp/users/mtk2017/profile
自己紹介

基本的に本人は不在多め。 ナイス!押して下さる方、なかなか直接お礼はいえませんがありがとうございます。

ブクログでは、本以外のゲームや音楽についてメモしてます。

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