最近、ガーゼ素材のシャツをダーニングで繕ってみよう!と挑戦してみたのだけど、その出来の悪さ、自分のあまりの不器用さに笑ってしまった。若い頃はもう少しマシだったのになぁ。
私が読んだのは実は遠くの図書館の地下倉庫に眠っていたハードカバーの方である。なので文庫本では訂正されているであろう表現もそのまま読めた。その後、気に入ったので文庫本を購入しパラパラ眺めてみるとあとがきも少し違っている。(この旅が後の伴侶となる人との出逢いになったことが省かれたようだ。読んだ時、とても微笑ましく暖かな気分になったが、やはりプライベートなことだからねーと思う。)地下倉庫の本は日に焼けて読みにくかったが、それなりの意味はあったかな。
読メ9年目。基本、図書館本です。ジャケ借りするも中途脱落する本が最近増えていますが、読書記録としてここを利用しているので未読了本も棚に入れます。好きな人、米原万里、星野道夫、杉浦日向子、井上ひさし、渡辺京二、坂口恭平さん、中野京子さんなど。美術関連書も興味本位で読みます。
面倒くさがりなので、ナイスは滅多にしません。ただ、新たな本との出会いがあれば望外の喜び。
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