プロフィール上限10240文字で自己紹介いたします。
(※レビューの方は全て上限255字でまとめました。)
定年退職した元中学国語教師です。
校内暴力最盛期に採用され激動の教育界で鬱病で休職した同僚や問題を起こして懲戒免職になった同僚もいた中で40年近
くを勤めあげました。
毎年必ず「先生のおかげで国語が大好きになりました。」と言ってもらえたことが誇りです。
小学4年で偕成社のホームズ全集5年で偕成社のルパン選集中学1年で角川文庫の乱歩全集中学3年で国名シリーズ悲劇シリーズを読破しました。
高校ではリアルタイムで本格不在の渇きを梶原一騎・牛次郎の謎解き漫画で癒しました。
「占星術殺人事件」の登場に狂喜乱舞し綾辻行人・有栖川有栖・加納朋子・米澤穂信・東川篤哉・蘇部憲一・金田一少年(青年)・名探偵コナン等等本格ミステリーを愛読しています。
「謎解きはディナーのあとで」に「こんなのミステリーじゃね~」というレビューが多いのには驚きました。
本格ミステリーというのは本格的にミステリー(謎)を解くことの面白さを中心にする作品なのに本格的な=大人向けの重厚な物語のことだと勘違いしているんじゃなかろうか?と思えます。
本格ミステリーなんて探偵小説と呼ばれていた乱歩の時代から「稚気だけの遊戯」と呼ばれてきた「謎解きゲーム」にすぎないんですけれどね・・・。
古典本格ミステリーを代表するエラリークイーンの国名シリーズは初めて「読者への挑戦」を挿入して作者と読者の謎解きゲームに徹しているのです。当然追求に値するほどの動機もなく動機なんて1行か2行で終わりです。
乱歩亡き後松本清張の台頭で謎解きの面白さより社会性だの文学性だのリアリティーだの切実な動機だのを重視する社会派ミステリー全盛の時代が長く続いたせいでそういうもののほうが本格ミステリーなのだろうという誤認が浸透してしまった気がします。
重いほうが本格的で軽いものは本格的ではないという印象を言葉の上からは受けやすいですからね。
ミステリーという言葉も不可解な重苦しい印象を受けやすいですね。でも。クイーンの国名シリーズは全てタイトルが「〇〇××ミステリー」ですが内容は理屈っぽさ優先で重苦しさはありません。
本格ミステリーを読んで「動機が物足りない」なんて文句を言うのは中国で餃子を食べて「ニンニクがなくて物足りない」なんて文句を言うのと同じようなもので恥ずかしいと思うのです。そもそも中国では餃子にニンニクはいれません。そもそも本格ミステリーは動機を重んじません。
重苦しく動機を掘り下げるのは本格ミステリーではありません。社会派ミステリーです。1974年松竹映画「砂の器」は140分中50分が動機の解明です。1975年NHK「遠い接近」は70分中60分が犯行に至る動機の描写です。
1970年代~1990年代の2時間ドラマの影響も大きい気がします。あの手のドラマはミステリーマニア対象ではありませんからロジックはなるべく排除してしまってハラハラやウルウルやエロエロを前面に出して犯人なんて配役見れば見当がつくようにできているのです。あれがミステリーだと思われたのではたまりません。(>_<)
2時間ドラマは「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」本格ミステリーは「トリビアの泉」のようなものだと轟直人は考えます。
2時間ドラマは犯人が分かってあたりまえ。本格ミステリーは予想外の驚きを楽しむものです。本格ミステリーを読んで「騙された!悔し~!」なんて悔しがっている人を見ると『本格ミステリーを2時間ドラマみたいに扱ってんじゃね~!』と無性に腹が立ちます。
ただ・・・1982年1月2日の「天国と地獄の美女」はジェームズ三木のアレンジと叶和貴子の熱演で本格ミステリー暗黒時代の例外的傑作になっていますが。「大空に裸女千断の花火かな」乱歩。
同じ2時間ドラマでもアメリカの「刑事コロンボ」はロジック優先で撃ち合いも追いかけっこもありませんが日本での人気1位は論理より感情が優先の「別れのワイン」ですからね。(>_<)
轟直人の「刑事コロンボ」ベスト8は「殺人処方箋」「二枚のドガの絵」「断たれた音」「野望の果て」「意識の下の映像」「権力の墓穴」「自縛の紐」「5時30分の目撃者」です。犯行の動機は掘り下げるに値しない利己的な保身や営利です。同情の余地などないからロジックで犯人を追い詰める爽快感を堪能できるのです。
「古畑任三郎」だって謎解きとは無関係な今泉慎太郎が人気を博してしまってスピンオフドラマまでできましたからね。三谷幸喜が自らノベライズするにあたって今泉を登場させなかったのは本格倒叙ミステリーとして工夫しているところを味わってほしいんだというメッセージではないかと解釈しました。
轟直人は中学の時「刑事コロンボ」にはまって仕草も言葉も完全コピーして級友から「コロンボ」と呼ばれていました。国語の自習中「この問題分かるか?」と尋ねられて「ちょ~っと待ってくださいよ~」というのがコロンボでした。答が配られて全問正解して「すげ~!なんで分かるんだ?」と聞かれて「勘ですよ」というのがコロンボでした。
が。コロンボの最も有名な言葉「うちのかみさんがね」だけはコピーできませんでした。(>_<)中学生にかみさんはいませんからね。
教師になって結婚して使えるようになっても「かみさん」ってとしよりくさい感じで嫌なので「うちのグ妻がね」と言っていました。
同僚に「愛妻弁当ですか?」「グ妻弁当です。」「またまた~。」
ミスリードにひっかかりましたね!w
愚妻と謙遜しているんだと思いますよね。じつは・・・
good妻の意味でグ妻といっているのです♡
グ妻は編み物に励み轟直人はパソコンに向かっています。
「何打っているの?」
「エンディングノート。」
「何編んでいるの?」
「エンディングドレス。」
「ふふふふふ。」
「ははははは。」
1965年~1975年生まれのさくらももこ世代をX世代と称するなら
1955年~1965年生まれの轟直人はW世代で
1945年~1955年生まれの鈴木一平世代はV世代でいいのでしょうか?
V世代といえば力道山ですがW世代の轟直人は伊達直人です!
轟直人は「タイガーマスク」を「ぼくら」第1回から愛読していました。
轟直人にとっては「タイガーマスク」といったら「♪白いマットの~」ではなく「ぼくら」付録ソノシートの「♪もうこのマスクにひかる目は~」です。
轟直人の周囲で「ぼくら」を読んでいた級友はほかに1人もいませんでした。で。アニメの放送が始まると先の展開を1人だけ知っている轟直人は
「ミスターノーはちびなんだよ。ドラキュラはハンサムなんだよ。スカルスターははげなんだよ。ゴールデンマスクは傷だらけなんだよ。」とネタばらししまくるのが快感でした。自分以外が知らないことを《教えること》≒《発見の驚きを与えること》が好きだったのです。
X世代は昭和50年代に大ヒットした角川映画の「犬神家の一族」や「時をかける少女」を絶賛して懐かしがりますがW世代の轟直人は昭和40年代の「蒼い獣たち」や「タイムトラベラー」を観ているからそれと比べるとゴミだと感じるのです。角川春樹、後から作るなら前のものを超える自信があってからやれ、前のものより劣化してどうする!と思います。
さくらももこは一文字隼人が好きになって「お荷物小荷物」を見るようになったと語っています。「お荷物小荷物」での佐々木剛は仁、義、礼、智、信のご兄弟の五男でした。視聴率では「木枯し紋次郎」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。「木枯し紋次郎」は「見返り峠の落日」から観始めました。視聴率では「必殺仕掛人」に負けましたが轟直人は最終回まで観ていました。必殺シリーズは「必殺仕置人」から観始めました。
さくらももこと同じくX世代の会川昇は「デスハンターなんて載っている雑誌を子供が買うわけはなかった」と述べていますが轟直人は「ぼくらマガジン」愛読していました。漫画では改造手術の傷跡を隠すために「仮面」をかぶるのにTVでは「変身」することにしてしまっていました。夜7時のお子様番組で漫画の通りに顔面がばっくり割れて傷跡が浮かびあがったらお子様は泣いちゃうでしょうが、だったら「変身ライダー」と名乗れ!と思ったものです。
級友はカルビースナックがおまけについているカードを集めていましたが「ライダーガールズ」のカードは1枚もありませんね。本当にお子様対象のカードだったのだとよく分かります。轟直人は級友からダブったカードをもらって改造人間をさらに改造して「雲男」や「子守男」や「ゼブラ男」や口から火をふく「仮面ライター」や口から泡ふく「仮面サイダー」や仮面以外身に着けていない「仮面ヌイダー」を作って級友を楽しませたものです。
大人になってから・・・ジョウロを持たせて「ジョウログモ男」緑色のモヤモヤで覆って「コケグモ男」を思いつきました。それで「ジョロウグモ」の「ジョロウ」ってなんだ?「ゴケグモ」の「ゴケ」ってなんだ?と思って調べてみたら・・・メスがオスを食べる蜘蛛なのですね。男を食い物にするから「ジョロウグモ」メスだけが残るから「ゴケグモ」とは・・・。授業では教えられません。
というわけで轟直人は「仮面ライダー」は1回目だけ観てやめました。轟直人にとっての「仮面ライダー」は石森章太郎が描いた6エピソードだけです。
「仮面ライダー」は路線変更前の放送開始当初は低視聴率だったそうですね。そうなると轟直人は「仮面ライダー」放送第1回をリアルタイムで観た貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
「ルパン三世」もファーストシリーズは低視聴率だったそうですが轟直人はリアルタイムで夢中で観ていました。なぜなら・・・ちょうどホームズやルパンを夢中で読んでいた時期だったからです。轟直人は「ルパン三世」ファーストシリーズを放送第1回からリアルタイムで観ていた貴重な日本国民の1人ということになりますね。えへんぷいw
ただ・・・コミックでは1874年生まれの初代ルパンが1950年代には80代になっていて寝たきりの状態でも10代の三世に圧勝します。出典へのリスペクトを感じます。
2020年には三世は80代。四世(ルパン小僧)だって50代です。
2020年にやるんだったら「ルパン五世」だろ~!
轟直人にとっては佐々木剛といったら一文字隼人でも滝沢信でもなく風祭右京(柔道一直線)であり高杉次郎(いとこ同志)です!
「柔道一直線」というと「テレビ探偵団」がおちょくってとりあげたせいで「足ピアノ」が有名になってしまいましたが轟直人的には「柔道一直線」といったら「若者よきちがいになれ!」です!
直也は「柔道きちがい」飛雄馬は「野球きちがい」轟直人は「ミステリーきちがい」「国語きちがい」ですね。
轟直人が若いころはきちがいは『物事に全集中できる情熱の持ち主への誉め言葉』としても使われたのですが今は精神障碍者への差別言葉になってしまって迂闊に使えませんね。
轟直人は「柔道一直線」より「ハリス無段」のほうが断然好きです。「柔道一直線」は「巨人の星」に始まる漫画版「宮本武蔵」の《漫画で教養小説》路線ですが「ハリス無段」はそれ以前の作品なので技と技の応酬の面白さだけに終始しているのがミステリーマニアの轟直人には楽しめます。
「風巻竜のスクリュー投げをライバルはどう破るか?」「破られたらどうするか?」「闇剣之介の地獄投げを風巻竜はどう破るか?」
この面白さは乱歩が「怪人二十面相」でやった「泥棒予告があったらどうするか?」「鉄の罠にかかったらどうするか?」「仏像を要求されたらどうするか?」「仏像に銃をつきつけられたらどうするか?」「落とし穴に落とされたらどうするか?」というロジカルな知恵比べの面白さです。
乱歩が犯罪を題材にした「探偵小説」を梶原一騎はスポーツを題材にしてやったのです。
その題材をさらにパチンコや料理や建築に広げたのが牛次郎だと思います。
それが今日の和菓子を題材にした「和菓子のアン」本を題材にした「配達赤ずきん」古書を題材にした「ビブリア古書堂の事件手帖」などの日常ミステリー隆盛につながっているように思います。
轟直人の衣食住ミステリー3部作は・・・「こっとん鉄丸」「包丁人味平」「建師ケン作」です!・・・高齢化社会においては「医食住」でもいいですね。その場合《医》は「Dr.コトー診療所」ですね。
海堂尊は轟直人は好きではありません。医療現場で人殺すなよ!助けろよ!と思うのです。人を殺さなくたってミステリーは書けるのです。「遙か遠方で爆発事故で腕がちぎれかけた患者をどう助けるか?」「言語中枢のすぐそばに腫瘍のできた患者をどう助けるか?」心惹かれる《謎》に対する《驚》の解決が秀逸なミステリーだと感じます。
夏目房之介は「巨人の星」などの梶原劇画の荒唐無稽な「魔球」や「必殺技」を廃してスポーツ漫画にリアリティーを持ちこんだのが水島新司の「ドカベン」なのだというようなことを述べています。梶原一騎が本格ミステリーなら水島新司は社会派ミステリーですねw
しかしながら・・・夏目房之介は分かっていないと思います。梶原劇画は荒唐無稽なのではありません。荒唐無稽というなら「ONE PIECE」や「鬼滅の刃」のほうがはるかに荒唐無稽です。なにしろゴムゴムの実や水の呼吸にロジックは存在しません。大リーグボール養成ギプスや消える魔球には「体の全ての動きに反するギプスの装着によって効率的に筋力を強化する」「ボールが地面すれすれを通れば砂煙に隠れる」という論理的根拠が机上の空論ではあっても一応は存在します。
「巨人の星」は「魔球」が登場する以前の少年時代からすでに「王貞治はなぜ初球をバントしたのか?」「飛雄馬はいかにして火の玉ボールを火傷せずに返球したのか?」といった心惹かれる《謎》に対する《驚》の答を提示してくれました。
「ドカベン」「大甲子園」通して轟直人が特に好きだったのは飛雄馬の《魔球》に匹敵するロジカルな驚きを与えてくれた殿馬の《秘打》です。秘打黒田節で殿馬がバットを槍のように構えたのはなぜか?秘打回転木馬で殿馬がバットを逆さに持ったのはなぜか?この答は抜群に「なるほど~!\(^O^)/」です。
轟直人にいわせれば「巨人の星」も「ドカベン」も同等に野球を題材にした謎解きを楽しめるスポーツ探偵漫画(スポ探)です!
夏目房之介は「巨人の星」も「ドカベン」もロジックでなくフィーリングで読むから魔球ありは荒唐無稽!魔球なしはリアル!と捉えてしまうのではないでしょうか?
謎解きの題材をスポーツからさらに娯楽や食に広げた牛次郎の「包丁人味平」にしても高取英は読者を釘づけにした名場面(迷場面)として《魚が骨だけで泳ぐ活け造り》を紹介していますが轟直人はそんな場面にはなんの魅力も感じずにスルーしていました。
包丁人味平で轟直人を釘づけにしたのはキャベツの早切り競争です!ベテランが猛スピードで切っていくのに味平はのんびり1枚1枚巻いて並べていく・・・。なぜ?この《謎》に対する答は抜群に「なるほど~\(◎o◎)/!」です。
フィーリングでは〖骨だけの魚が泳ぐ〗のは「ばかばかし~!(>_<)」のでしょうがロジックでは〖1枚1枚巻いて並べたキャベツは手早く切りやすいし盛りつけた時きれいに仕上がる〗のが「あったまい~!(^O^)」のです!
轟直人が小学生の時一番好きだったアニメは「探偵スカット」です。毎回5分で100回でした。毎回「え~?」という場面で終わって「お~!」という解決で始まるの繰り返しでした。
ごいんきょさんがこのアニメを取り上げたのですが「特になんということもない解決でした」なんて述べていたので?&!名義で異議を投稿させていただきました。
たとえば《部屋に飛び込んだら豹が襲ってきた!どうなる?》で続いた次の回で《のどをなでたらおとなしくなった!なるほど~!》という感じで毎回強烈な〖謎と驚〗を楽しめた旨を述べたら・・・
「サスペンスとは言えないですね(笑)」と返ってきました。
「ごいんきょさん。サスペンスとミステリーは違いますよ。サスペンスは《ハラハラ》と《ドキドキ》を楽しむものですがミステリーは『え~?』という《謎》と『お~!』という《驚》を楽しむものですよ。」と教えてあげたのですがそれきり返事はありません・・・。(>_<)
轟直人的にはへたな2時間ドラマなんかより「探偵スカット」のほうがはるかに本格ミステリーの《謎》(?)と《驚》(!)を楽しめたのです。
なにしろ・・・
中華じゃあるまいし本格ミステリーの「本格」は「大人の味」ではなくって「お子様ランチの美味」なのです。
本格ミステリーはアートではなくてゲームです。軽く楽しめばいいのです。軽く楽しめるからいいのです。
本格ミステリーは右脳でフィーリングを楽しむものではなくって左脳でロジックを楽しむものです。
犯人の動機に共感するより犯人のトリックに感心するものです。
「和菓子のアン」を読んで「和菓子が食べたくなりました~」と腹が減るのは感覚優先の文学作品の読み方です。「目から鱗が落ちました~」と知的好奇心が満たされるのが思考優先の本格ミステリーの読み方です。
「イニシエーション・ラブ」を読んで「女は怖い(>_<)」と鬱になるのはフィーリング優先の文学作品の味わい方です。「上手い\(◎o◎)/!」と感心するのがロジック優先の本格ミステリの楽しみ方です。
「謎解きはディナーのあとで」が「こんなのミステリーじゃね~」って・・・
回転寿司ばかり食べていた子どもが本格的な寿司屋に行って「こんなの寿司じゃね~」と言っているのに近い気がします。
裸の王様現象でここは「こんなのミステリーじゃね~」って言っておけば間違いあるまいと合わせている雰囲気すら感じます。間違い大ありですよ!
轟直人は小学校入学前からー「タイガーマスク」体験の前からー《教えること》が大好きでした。1967年5月に「怪物怪獣大全集」が書店に置かれました。買ってもらえなかったので毎日日が暮れるまで座り読み(座り眺め)して「金星ガニ」や「火星コウモリグモ」を目に焼きつけて家に帰ると紙に書いて翌日友達に見せて驚かせるのが楽しみでした。これがガラモンやぺギラでは「知ってる~。」になってしまうからダメなのです。教職は轟直人の天職だったと感じます。
読書メーターでも「和菓子のアン」や「謎解きはディナーのあとで」に対して「ミステリーではない」というレビューを目にします。そのレビュアーさんは長すぎる社会派ミステリー台頭の弊害で《ミステリー=刑事が殺人事件の犯人を追いかけて悲しい動機を明らかにするもの》という誤ったイメージが刷り込まれてしまっているのかもしれません。
それで轟直人が「ミステリーですよ。」と《教える》コメントを送ると・・・・
「感想は自由です!」というコメントが返ってくることたびたびでした。(>_<)
それで轟直人が「犬の肉を食べて『犬の肉は美味い』といおうが『犬の肉は不味い』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、犬の肉を食べて『この羊は不味い』といったらそれは感想以前の間違いです。同様に、ミステリーを読んで『ミステリーは面白い』といおうが『ミステリーはつまらない』といおうがそれは感想だから自由です。しかし、ミステリーを読んで『ミステリーではない』といったらそれは感想以前の間違いです。」と《教える》コメントを送ると・・・
削除ブロックされて「へんな人に絡まれた!」とつぶやかれることたびたびでした。(>_<)
中学生が相手なら「『巨人の星』は野球の謎を解くミステリーなんですよ。」「『ドラえもん』の『天の川鉄道の夜』は辻村深月絶賛のミステリーなんですよ。」と《教える》と「へ~\(◎o◎)/!」と素直に納得してくれるのに大人になると自分の思い違いを指摘されても素直に正せず正そうとした相手を悪者にしてしまうのですね・・・。(>_<)
というわけですから素直に自分の間違いを認められるメロスのような心を失ってしまった大人を相手に間違いを正しても正しいことをしたほうが悪者扱いされるようだから間違えている人へのコメント欄ではなく轟直人のプロフィールに正しい本格ミステリーの捉え方を述べておくことにしました。
あまりにも長いのでまともに読む人なんていないかと思いきや・・・
「面白かったです。」とか「勉強になりました。」とかコメントしてくださるユーザーさんもいて恐縮してしまいます・・・。(#^^#)
長ったらしいプロフィールにわざわざ目を通してくださったユーザー様。まことにありがとうございました。m(__)m
さて。轟直人はまじめな純文学が大っ嫌いで小学生の時から現在に至るまで夢中で読んだ本といえばほぼほぼ推理小説ばっかりでしたが高校では国語だけは学年で1番。大学でも専門課程の成績はオール優でした。
《国語の正解は1つではない》という俗説がありますがいやいやいやいや国語の試験問題の正解は1つですから。その正解を導きだすために必要なのは文学作品を読んで培われる想像力ではなくって推理小説を読んで培われる思考力ですから。
生徒にも我慢して純文学読まなくてもいいから推理小説を楽しんで読書は楽しいものなんだってことを知ってくださいと言っていました。
ただし・・・教育現場で殺人事件を扱う話を奨励したくはないので日常ミステリーを薦めていました。
江戸川乱歩「智恵の一太郎」米澤穂信「氷菓」初野晴「退出ゲーム」坂木司「先生と僕」鯨統一郎「なみだ学習塾をよろしく!」辻村深月「ロードムービー」などです。
とはいっても文学作品を読むなと言っていたわけではもちろんありませんし推理小説以外は読んだことがないというわけでもありません。
中学高校の時映像を見てから「日本沈没」や「吾輩は猫である」や「ルーツ」を3か月くらいかけて読みましたし
大学では近代文学ゼミで1作家4作品くらい(ゼミ12人÷3人=4グループだったためです)取り上げて毎回レポート提出だったので宮沢賢治や芥川龍之介や太宰治や川端康成や三島由紀夫の作品を読んで・・・
「やっぱり純文学はくっだらね~(>_<)」と改めて思いました。卒業論文は・・・江戸川乱歩論です!
大学の4年間を東京で過ごしながら大学と下宿以外で立ち寄ったのは本の町神田と国会図書館だけ!
地元に戻って教員生活が始まりました。
「授業を受けるのはなんのため?」轟直人の考える答えは・・・「発見の驚きを楽しむため!」です。
ミステリーが大好きな轟直人はミステリーのテクニックを授業に活用して生徒を惹きつけてきました。
「クイズ日本人の質問」の趣向をいただいて生徒が疑問に思うことを書かせてその中から授業のねらいにあうものを選んで「生徒が知りたいことを解明する授業」の形にしました。
「メロスは勇者か否か?」(走れメロス)
「客が私に伝えたかったのはどんなことか?」(少年の日の思い出)
轟直人は40年近く授業という名のミステリーを綴ってきたのです。
轟直人のお薦め外国文学。英・・・ガリバー旅行記。米・・・ルーツ。仏・・・猿の惑星。独・・・ほら男爵の冒険。露・・・イワンのばか。
轟直人の現代語訳で楽しく読めるお薦め古典文学。「有斐閣新書の注釈万葉集《選》」。「星新一訳竹取物語」。「桃尻語訳枕草子」。「森村誠一の平家物語」。「山田風太郎の八犬伝」。
轟直人のお薦め近代文学。「夢十夜」(パロル舎)。「蜜柑」(立東舎)。「女生徒」(立東舎)。「銀河鉄道の夜」(偕成社)。「黒蜥蜴」(学研文庫)。
轟直人のお薦め現代文学。「ボッコちゃん」星新一。「日本沈没」小松左京。「戦争童話集」野坂昭如。「サラダ記念日」俵万智。「ひとりずもう」さくらももこ。
※大学の近代文学ゼミでは故人は近代文学の対象としていましたがすでに4人は故人ですね・・・(>_<)
轟直人のHNの意味は・・・
轟直人→ナオトトドロキ→ナゾトオドロキ→謎と驚→?&!。本格ミステリーの2大要素『冒頭の謎=〖?〗と結末の意外性=驚=〖!〗』が大好きの意味です。《直人》は伊達直人をイメージしています。それでアイコンも「伊達直人」です。
Amazonカスタマーレビューとヤフーニュースへのコメントには?&!のHNを使用しています。
轟直人の稚拙なレビューにナイスくださったレビュアーさん。どうもありがとうございます。お気に入り登録させていただきますことをお許しください。m(__)m
一生、本の温泉に浸かっていたいがいかんせん。
https://note.com/simabukurokai/ スローライフは今日もてんわやんわ」
機械設計エンジニアで大学〜大学院で読書習慣がつきました。
読書は好きでしたが、
何を読んだか忘れてしまうことが多いので、
読書の履歴を残す意味で読メを始めました。
楽しく読めたらいいなと思い、
読メを見る事をモチベーションの一つにしています。
ーーー
ーーーーーーー
好きな作家
・東野圭吾
・伊坂幸太郎
・湊かなえ
・有川浩
・森見登美彦
・本多孝好
・市川拓司
よく読むジャンル
・文章術
・読書術
・勉強術
・宇宙論
・物理学
ーーーーーーーーーー
感想を短文で書くようにして、
気軽に読めるように工夫しています。
楽しく読めたらいいなあと感じます。
最近は、理系よりの本を読む事も多くなり、
物理(宇宙・量子力学)系の本が面白い。
また、ビジネス書を読む事が多くなりました。
実際に仕事をする上で参考になるなあと感じますし、
読んでいて面白い。
昔は、司馬遼太郎さん、藤沢周平さん等の歴史小説をよく読んでましたが、最近は、読書メーターのお蔭で、瀬尾まい子さんや宮下奈都さん、東野圭吾さんとか、いろんな作家の作品を読むようになりました。読書メーターとみなさんに感謝です。宜しくお願い致します🙇
いぬですけど。
少し口悪いです。by飼い主
⬇い ぬのプロフィール
たくさん本を読みたい。
わかりやすいテーマ、うなづける展開、教訓や救いはなくていい。
心にしみる、泣ける物語も読みたい。
勉強もしたい。
趣味として本格的な読書をしようと2015年から読書メーターを開始、2024年に遂に1000冊に到達しました。
読書を通して「無知の知」に気づいてから「巨人の肩の上」から見る世界に憧れ、日々、勉強中。
読書家の皆さんの既読本や感想を参考したいので、お気に入り
登録させていただきます。
2015年8月3日 50冊突破
2016年2月22日 100冊突破
2018年7月4日 200冊突破
2019年12月25日 300冊突破
2021年2月28日 400冊突破
2021年9月22日 500冊突破
2022年4月28日 600冊突破
2022年10月13日 700冊突破
2023年3月22日 800冊突破
2023年10月8日 900冊突破
2024年4月15日 1000冊突破
2023年8月4日から、あるNPOで、パートさんとして働いています。いままでの経験がほとんど活かせない仕事は、とても難しいですが、自分の成長ために必要だと頑張っています。 2023年7月1日、65歳になりました。そして、再雇用嘱託社員として勤務している会
社との契約期間が、7月31日に満了になりますので、6月29日が最終出社日でした。つつがなく退職の日を迎えることができたのは、私が生まれてから今日まで!支援してくださった。大勢の皆様のおかげと深く感謝いたしております。ありがとうござます。
ーー以下は、以前までのプロフィールです。ーー
2019/06/28-2020/04/03の間、全く投稿しない日が続いていましたが、新型コロナウイルスの影響で在宅勤務中心の生活になり、積読本の切り崩しを始めたことがキッカケになり、読書熱が再燃しました!
2016/10/22に、森博嗣さんの『χの悲劇』を読み終えたあと、小説を読むモチベーションが下がり、以前から興味のあったジャンル(精神分析など)を攻めています。
2015年12月12日に『すべてがFになる』を読み終えて以来、ほぼ森博嗣さん一辺倒の読書を続けています。単に読者のミスリードを誘い、からかうようなミステリーや、リアルではあるが救いのない物語には、魅力を感じなくなってしまった。
森博嗣さんの世界が、もれなく高品質であるわけではないが、森博嗣さんが到達した抽象性の高い視点は揺るぎないものなので、そこから繰り出される作品は、月日が経過しても色あせない基準を提供し続けてくれる。
2013年の7月に、ドラマ『7つの会議』を観て、「これは、原作を読まないわけにはいかないぞ!」ということから、そのころ、丁度ドラマ化されていた、池井戸潤さんと宮部みゆきさんの作品に嵌り、読書メーターで紹介して頂いた、高野和明さん、横山秀夫さんなどのミステリーを読み始めました。その後、東野圭吾さんや、近藤史恵さんの作品も加え、ミステリーのチェーンリーダー状態です。
趣味は、しょっちゅう変わりますが、継続しているのは、無料のブログを開設し時々投稿することでしょうか?最近は、この読書メーター、本が好き!がメインになってしまっています。
新卒で就職してから22年間、プロダクト・デザイナーの端くれとして働いて来ましたが、現在は品質管理部で、お客様やお取引先から寄せられるお申し出に対応する仕事をしています。
※Biogを運営しています。
1.自転車、車、ウォーキングの話題が中心の
「cyclic petals」
http://blog.livedoor.jp/kakapo1233/
2.書評「本との出会いは、師との出会い。」
http://ameblo.jp/kakapo1233/
3.ニュースについての感想が中心の
「世界を俯瞰する視点」
http://blog.goo.ne.jp/kakapo1233
5.designの話題を中心に?「incalzando」
http://kakapo1233.exblog.jp/
6.ビズネスの話題を中心に?
「Sometimes he was a rebellious businessman.」
http://kakapo1233.wordpress.com/
7.転職/キャリア/職業訓練をテーマにした
「get the message」
http://kakapo1233.seesaa.net/
8.心地よい暮らしをテーマにした
「いい夢みてね」
http://kakapo1233.hatenablog.com/
9.中年,独学,英語学習者の逡巡を描いた
「TOEIC 330点からの浮上!」
http://ameblo.jp/shinich-kataoka/
10.哲学/心理学/潜在意識をテーマにした
「保育器の中の大人」
http://yaplog.jp/kakapo/
11.社会教育,生涯教育.コーチングがテーマの
「ディフェンスラインを上げろ!」
http://kakapo.muragon.com/
12.テーマ未定
「a chain leader」
http://kakapo1233.blogspot.jp/
むかしむかし、あるところに、お爺さんとお婆さんが住んでいました。
お爺さんは山に柴刈りに、お婆さんは川へ泳ぎに行きました。
お婆さんが泳いでいると、川上から日野のトラックが流れてきました。
お婆さんはトラックを運転して家に帰りました。
トラックを包丁でふた
つに割ると、中には元気な赤ちゃんが入っていました。
赤ちゃんはトラックから生まれたので、カロンさんと名付けられました。
カロンさんは、とても美しい青年に成長しました。
その頃、都ではラオウが暴れておりました。
北斗神拳正統伝承者であるカロンさんは、ラオウを倒すため、仙台国分町に行くことにしました。
カロンさんは加山雄三にもらったヨットで、鬼ヶ島に向かいました。そして、あたたたたた、と、あっという間にラオウを退治しました。
村に戻ると、お爺さんとお婆さんは病気で死んでいました。
カロンさんは、やれやれ、これで介護から解放されたわい、と思いましたが、愛と正義のセーラー戦士でもあるカロンさんは口にはしませんでした。
その後カロンさんは、読書メーターに参加し、東凰連邦共和国の大統領になって、しあわせに暮らしているそうです。
めでたしめでたし。
…よ、よろしくお願いします💦
はじめまして。
読書メーターを始めて、早十五年が過ぎました。
たくさんの本に出会い、たくさんの発見をすることができました。
読書メーターだけではなく、平行してTwitter(https://twitter.com/zilchi_321)もしております。
それぞれ年を越えて続いていますので、興味がある人は遊びに来て下さい。
最近はマンガをメインにしていますが、
小説も好きです。
ビジネスの本を読むのも増えました。
文字を書くのは好きです。
毎日、どこかで足跡を残しています。
悩みの種としては、積読本が増えること!
次々と増えて対処できなくなってきたのは嬉しい悩みなのかもしれません。
こちらに登録してから2500冊の大台を突破しました。
まだまだ読みたい本があるんだから不思議ですね。
今後ともよろしくお願いします。
森信三先生のご著書『修身教授録』より
「大よそわが身に降りかかる事柄は、すべてこれを天の命として慎んでお受けをするということが、われわれにとって最善の人生態度である」
見知らぬ皆さまと、読書という体験でつながる奇跡❗
稚拙な表現力と貧困なボキャブラリ
ーで、恥を忍んで書いてきた感想ですが、皆さまから頂くありがたいナイスやコメントを支えに、これからも続けていけたらなと思います。
皆様の感想を読ませて頂き、出逢うはずのない方達やご本との出逢い、これからも大切に大切にしていきます!
なお、お気に入り登録や解除などは、いささかのお気遣いも不要です。これからもどうぞよろしくお願いいたします‼️🙇
※過去プロフ
酒好き中年メタボです!
活字極端に苦手でした!
とある尊敬する方に読書を奨められ、1冊を3ヵ月かかって読みました!それが『7つの習慣』です‼️
それから本にはまりました。
子供達が立派に育ってくれたことが一番嬉しい😃✨
息子はイケメン、娘はまるでアイドル!
親バカですが、可愛すぎて娘を直視できません‼️
▷▽◁自己紹介▷▽◁
プロフィールを見ていただき、誠にありがとうございますm(_ _)m
無理なく、気ままに、趣味の範囲で。
ご縁を頂きました皆様、
末永くどうぞよろしくお願い申し上げます。
書籍は、喫茶店巡り、リモートオフィスに置いてある本棚本、図書館
本
読書会仲間の貰い本・紹介本
がほとんどです(ゴッツリ譲ってもらうパターン多し)皆さんに感謝
購入本もあったり、スタッフが読んでいて楽しそうな共有本、ビジネス系は友達から譲ってもらったり、医療系は実家居間に大きめ本棚がありますので、その本を読んでます。
▷▽◁△▷▽◁△▷▽◁△▷▽◁△▷▽◁△
会計税務→医業監事(監査役)→大学外部理事→エグゼクティブキャッシュフローコーチ→世界中の人と人を繋ぐ旅へ
一瞬一瞬で興味があることに全力で取り組んでいます。
★ Go West 110 ベトナム・ホーチミン観光1(Ho Chi Minh City)
https://youtu.be/7lUSR6gjlVc
★ Go West 111 ベトナム・ホーチミン観光2(Ho Chi Minh City)
https://youtu.be/1WFJ2R0PKNQ
★ Go West 112 ベトナム・ホーチミン観光3(Ho Chi Minh City)
https://youtu.be/OOKYWEuCEyc
★ Go West 113 ベトナム・ホーチミン観光4(Ho Chi Minh City)
https://youtu.be/wyGa4CS_PvI
★ Drone Gold experience in Philippines
https://youtu.be/NQCxgTSE6-M
★ Philippines Night market
https://youtu.be/ewCNeDN_r-Q
★ 日本橋 麒麟の翼 新参者
https://youtu.be/b5OJqbRRDww
旅好きで、親孝行旅行も兼ねて国内ほとんど巡りました。Maltaに長期滞在しましたがマルタ風邪をひいてしまい緊急帰国。移住地を探して、仕事も兼ねて放浪の旅に出ています。
北は、北海道 最北端 宗谷岬→利尻/礼文島
四国1周
南は、沖縄1周
その後、遅い海外デビュー!!
1- 2012.12 Honolulu Marathon!! Hawaii 初海外&初フルマラソン
2- 2013.4 Hongkong / Macao 香港 澳門 マカオ
3- 2013.12 Palm Springs, California
Anthony Robbins
↓
Los Angeles (この時は、LAX Airport のみ)
4- 2015.4 Philipine, Silliman University ネグロス島(Negros)
↓
Cebu
5- 2015.6 Bruxelles België,ベルギー / ブリュッセル ,白耳義
ギリシャ・デフォルト期間につきEU本部付近で武装軍団に足止めくらい迷子になる。
Brugge ブルージュ
ベルギーチョコ、ベルギーワッフルに舌鼓!
6- 2015.6-7 Spain Barcelona
未完のサクラダファミリア
IBIZA-island スペイン イビサ島
世界一のサンセットに涙し、泡パーティー(foam party)&カラーパーティーに。Amnesia !!
帰国後、月一回の間隔で Osaka, Kobe 出張コンサルティング
7- 2015.11 Taiwan Taipei kyufun 台湾 台北→九份
8- 2015.12 再び愛するTaiwan Kaohsiung 高雄→ Taipei 台北
今回は台湾縦断!
台北 十份ランタン
101年越花火
Happy New Year!!
2店舗目のオフィス試運転
9- 2016.5 Mexico Cancun
Coco Bongo
10- 2016.5 Cuba(キューバ) Habana
レトロカーに乗り、
Plaza de la Revolución
キューバーの英雄、革命家チェ・ゲバラの軌跡をたどる
↓
Trinidad へバスでCuba縦断
洞窟でCuban Dance
Trinidadの野山を乗馬
11- その足で 2週間後 Republic of Malta マルタ共和国
Steve Aoki
Cleanbadit
Wiz Khalifa(ウィズ・ カリファ)
Tiesto
Mdina 10km marathon challenge
12- 2016.7 Malta → Italy イタリア 半周!!
Venezia (ヴェネチア)
Cinque Terre (チンクェテッレ)
Firenze (フィレンツェ)
Roma (ローマ)
13- 2016.7 Rome → Vatican / ヴァチカン市国
Romeを満喫
マルタ🇲🇹に戻り、バカンスシーズンを友人と過ごす午前中と夜は仕事、特に早朝7:00-昼11:30が忙しい)。Afrojack Liveと迷いつつもクロアチア🇭🇷へGo!
14- 2016.8 Malta → Croatia Zagreb / クロアチア ザグレブ
フランス人ホストのAirbnb
プリトヴィツェ湖群国立公園 (Plitvicka_jezera)
ドラツ市場 Dolac
Stone Gate Kamenita vrata
Zagrebačka katedrala
物価が安い!ビックリしました!
またマルタ🇲🇹に戻り、バカンスシーズンを満喫(時差に合わせて仕事、特に早朝7:00-昼11:30が忙しい)。
2016.9 Malta Sliema → Gozo Island 滞在 & Comino Island
【マルタ風邪とやらで一言も声が出なくなり(こんな事初めて!!) 高熱で寝込み、VISA延長を試みるも、体調不良により泣く泣く、一旦帰国】
2016.10 Fukushima Japan
熱冷めぬまま、福島県100km marathon制覇
15- 2016.11.16- L.A. / Los Angeles (ロサンゼルス)
Maroon5
Lady Gaga Live
Downtown, Elephant Tours 訪問
2店舗目のオフィス増設決断
2017.2 Osaka Japan
2017.3 Kyoto Japan
伏見稲荷大社 等京都を満喫
2017.5 Manila, Philippines
16- 2017.5 Ho Chi Minh, Vietnam
↓
再び、Manila, Philippines
17- 2017.8 Bangkok → Chiengmai, Thailand
2017.9 鹿児島 / Kagoshima Japan
2017.9 <2度目の沖縄>Okinawa Japan
2017.10 <2度目の四国一周>徳島 / Tokushima, 香川 / Kagawa, 愛媛 / Ehime, 高知県 / Kochi, 大阪 / Osaka
2017.11 <3度目の香川 / Kagawa, 愛媛 / Ehime>
しまなみ街道の取材から、速攻でTREK駆け込み
ご飯も自転車に乗りながら隙間時間にドンドコ走らせています(色々取材中)。
3店舗目のオフィス試運転開始
2018.10 <2度目のタイ>Bangkok Thailand
18- 2018.11 Komodo Island Indonesia
AYANA Resort & Komodo Dragon
↓
Bali Indonesia
Cinema; 『Eat Pray Love』
の影響で、
世界中のTravelerが沈没するといういう噂のバリへ
Komodo ラブハンバジョ Labuhanbajo の夕陽をひたすら眺め、
「ここまで生きてこられたのは奇跡だな」としみじみ。
国内線でBaliに戻り、夜のKuta beachで
古木に座って漣に耳を傾けていたら、
覚悟が決まったようで
日本に戻った途端に何かに没頭したように、仕事に傾倒しております。
M&A承継
2019.1 3店舗目のオフィスを増設しました。
(主たる事務所の徒歩圏内なのですが、陽当たり最高で、小鳥のさえずりが心地良いです。道幅も広く移動に適していますので機材を置いたり、撮影道具を置く倉庫事務所として使っています。)
2019.8
4店舗目のオフィスを千葉-東京間に増やし現在進行中
(空港利用が制限される事態になっておりますので、現在アトリエ風の拓けた事務所を増設しようと考えています。こちらはスタッフ専用の事務所に考えています)
2019年後半から、
2020年春に千代田区への移転を準備していたのですが
パンデミック発生につき、守りたい人たちのために引き篭もることを決めました。
体重は消化されないまま溜まる一方。
今は周囲のみんなの命が大事なので、パンデミックが解消される頃に事を進めようと思います。
習得が厳しそうなロシア語、アラビア語を会社勤めドッブリだったので、今更ながらスタート
まずはMorocco(モロッコ🇲🇦)、Uzbekistan(ウズベキスタン🇺🇿)へ向かいます。
標識やメニューが読めるくらいまでのレベルを目指します。 旅人あるあるですが、文字も読めずに、人々の会話もわからず、突入したエリアが、危険エリアだったと言うこともありますね。 (後で現地の方々に聴いてゾッとするパターン(⌒-⌒; ))そのような事態にならないよう、日常会話レベルアップしていければ。
いきなりレベルを上げると、頭が弾けてしまうので、ユッタリ自分らしくでいいと思ってます。
さらに注目は、
スロベニア共和国
ブルガリア
バルト三国
スペイン(今一番行きたい祭りがある)
どの国に行くのも、1-2年はその国が適しているか?しっかり現地で学びたい。また言語地理の知識は必須なので、研究中です。
最適かつ居心地の良いaccommodationを探し、さらに移動を続けてます。
○●○●○●○●○●○●○●○●○
Explore the world! I'm a Perpetual Traveler. Don't you go to see the unseen land? It’s completely changing the way we travel
Most people don’t entertain formally these days, They don’t tend to ask their engaged guests for things like normaly place setting anymore. Instead, They’re asking people to opt for cash, specialy cards for life repairs. You can do anything you put your mind to.
It stroke of my heart(๑˃̵ᴗ˂̵) That sites brings back special memories. It reminds me of World Maps...
I figured would be the key shot for the whale my memories.
Your face has a direct connection with your heart. If the heart is sad it will reflect on your face. You always keep your heart happy.
And always remember to smile. And now look at around faces in your place.
Don’t you feel that every mistake they made…
Every regret they had, every helpless decision reflects on their faces today?
And now look at the smile peoples.
I’m sure that they don’t have any regrets.
They have always listened to heart. And they are simple happy.
How? Well, it’s not easy. It’s requires courage, to be happy.
But it worth it.
Do what you feel is right in here.
And then you’ll see, no one can stop you from flying.
Thanks for contact. You are always in my mind.
From General Owner Ken Tokyo
○●○●○●○●○●○●○●○●○
今日という日が楽しすぎて、明日はこれ以上はないであろう
と。。。ニコニコして笑いながら眠る。。。
しかし、
明日は期待を大きく裏切ってしまうことがままある。
期待を超える楽しいことが待っている。
Until now and from now.
to be continued…
?&!(謎と驚)の本格ミステリが大好きなアラウンド還暦です。
人文書や小説を読むのが好きです。
推しの哲学者は、スピノザ、ベルクソン、千葉雅也、國分功一郎。
■本に関連するサイトを創りました。
・本に主題歌がつけられる
Book Ground Music
https://book-ground-music.me
・読書会情報サービス
読書会へ行こう!
https://dokusyokai.me
・読書エンターテインメントメディア
ReaJoy
https://reajoy.net
少しづつですが、読書を読むようにしています。
最近、本を読み終えた後に感想を書くようになったので、まだまだ少ないですが、これから徐々に増やし、共有したいと思っています!
よろしくお願いします。
ミステリ好きのおっさん。
お気に入り作家の新刊文庫は買わずにいられないが、なかなか読む時間がない。単行本も買いたいところだが、置く場所を取るのと、積読本が多くて読む順番がまわってこないので断念。数多くの積読本(このサイトの数値以上にあります)はエクセルで作
家別に管理。古いものから順に読むようにしています(このサイトの「読みたい本」は購入済みで近々読む予定になっている本)。(最近はEvernoteに書き出して色んな作家さんを万遍なく読むように工夫しています)
2012年、11月とうとうKindle Paperwhiteを導入する!も、大量の紙媒体から順番に読んでいるのでなかなか出番がない状態です。(最近は購入しても順番がなかなか回ってこない積ん読本多数作家については、kindle化されるのをまつ意味もあって新刊がでても購入していません。というわけで、ちょっと積ん読本増加ペースが落ちています)
とりあえず、2009年1月1日からの分を登録。もっと古いものからは他の本棚サイトに登録済み。
感想/レビューに「ナイス」を送っていただいた方を勝手にお気に入りに登録させていただきます。ご迷惑な場合はおっしゃってください。(一度に大量のナイスをいただいた場合、登録漏れもあるかもしれません。その場合はゴメンナサイ。<(_ _)>また、決してお気に入り返しを期待しているものでもありません。が、もし、お返しいただければ、それはそれで嬉しいです。)
コメントが途中で切れてしまっているものもありますが、上のブログやそこからのリンクの他の本棚サイトで全部読めます。ご興味のある方はどうぞ。(と書きながら最近ブログの方は全く更新出来ていません)
2024/5/9 アカウント設置当初から使っていたDr. Evilのアイコンを変更しました。
2024/10/22 新しいBlogのURLに変更しました。
2024/12/13 Grokで過去Postから予想させた私の画像にアイコンチェンジ
本を読むのは仕事の休憩時間と通勤時間、土日に少々
本の感想の共有、本の記録に読書メーターを利用しています。
特に好きな作家:松本清張、乙一、百田尚樹、阿刀田高、
気になっている作家:西加奈子、村上春樹、綾辻行人、筒井康隆
阿刀田高先生の本が一部読書レビューが出来ないのが残念です。。。
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