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2024年3月の読書メーターまとめ

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2024年3月に読んだ本
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2024年3月のお気に入られ登録
1

  • くらうん

2024年3月にナイスが最も多かった感想・レビュー

[A lie]
○鈴木地平「日本の世界遺産をめぐる動向」○和田晴吾「百舌鳥・古市古墳群――古代日本の墳墓群」○増渕徹「古都京都の文化財――日本の伝統文化を形成した遺産群」○西別府元日「厳島神社」○村井章介「石見銀山遺跡とその文化的景観」○江田郁夫「日光の社寺」ほか
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2024年3月にナイスが最も多かったつぶやき

[A lie]

近刊情報、これは楽しみ。つながりのある事柄として、問題を立てているのが良い。保坂亨『学校と日本社会と「休むこと」』。https://www.utp.or.jp/book/b10049733.html

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2024年3月の感想・レビュー一覧
37

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◯海野聡「復元学の概念と目的」・「考証学による復古から建築史学による復元へ」・「平安神宮にみる考証と復元のはざま」・「復元学の方法論の提言」◯児島大輔「復元学の照射範囲―課題抄出のための覚書―」◯青柳憲昌「登呂遺跡復元住居(1951)の同時代性―建築史家・関野克による住居復元案の形成過程―」ほか
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[A lie]
◯仁藤敦史「「魏志倭人伝」と邪馬台国」◯森公章「倭の五王とワカタケル大王」◯佐藤信「筑紫君磐井と東アジア」◯田中俊明「加耶と倭」◯三上喜孝「百済と倭」◯中野高行「高句麗と倭・日本」◯柿沼亮介「新羅と倭・日本」◯中林隆之「仏教の伝来と飛鳥寺創建」◯吉永匡史「遣隋使と倭」◯酒井芳司「白村江の戦いと倭」◯亀田修一「渡来人と列島の社会」◯河野保博「奈良時代の遣唐使」◯田中史生「鑑真の渡日」◯浜田久美子「渤海と日本」◯菅波正人「鴻臚館と交易」
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[A lie]
◯小倉慈司「摂関期貴族社会における漢籍収蔵の様相」◯佐々木孝浩「日本書籍史における漢籍の装訂と料紙」◯高津孝「琉球の漢学—見られた琉球の文化という視点から—」
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◯大澤慶子「足利・鑁阿寺不動明王坐像をめぐる思想と造形――院政期における不動明王像と女性の信仰」◯土谷真紀「「釈迦堂縁起絵巻」異国場面の風俗描写をめぐって――画嚢としての絵巻」◯藤原重雄「東寺本『弘法大師行状絵巻』の披覧記事」◯金寅圭「平安後期の美術にみられる高麗の浄土の造形について――十一世紀の高麗鐘の飛天との関係を中心に」
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[A lie]
○鈴木地平「日本の世界遺産をめぐる動向」○和田晴吾「百舌鳥・古市古墳群――古代日本の墳墓群」○増渕徹「古都京都の文化財――日本の伝統文化を形成した遺産群」○西別府元日「厳島神社」○村井章介「石見銀山遺跡とその文化的景観」○江田郁夫「日光の社寺」ほか
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[A lie]
○橋場弦「ギリシアとヘレニズム――ポリスと周辺世界のダイナミズム」○佐藤昇「古代ギリシアのポリス」○三宅裕「西アジア新石器時代における社会システムの転換」◎栗原麻子「ジェンダーからみたアテナイ社会」○阿部拓児「アケメネス朝ペルシア帝国とギリシア人」ほか
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[A lie]
◯下垣仁志「巨大古墳の被葬者」◎福永伸哉「百舌鳥・古市古墳群と世界の王墓」◯松木武彦「日本列島先史・古代の戦争」◯千田嘉博「戦国の城と権力」◯上原眞人「飛鳥寺仏舎利の行方」◯田中裕介「江戸時代の外国人墓―禁教と鎖国の狭間で―」◎松本直子「美術の歴史とジェンダー」ほか
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[A lie]
◯「中世の西国社会と伊予」◯「中世伊予の開発領主と国衙」◯「武家権門の成立と西国領主」◯「南北朝期の在地領主・氏寺と地域社会」◯「中世の伊予府中と在地諸勢力」
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[A lie]
◯「伊予国における武士団の成立と展開」◯「承久の乱と地方武士団の動向」
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[A lie]
◯「日唐王宮の空間構成と門」◯「日唐交通制度の法的枠組み―国土の編成・維持・移動―」◯「宮都の変遷と畿内の交通路」◯「外国使節の来朝と駅家」◯「日本古代の宮都・交通と東アジア」
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[A lie]
★★★★☆
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[A lie]
○高橋あやの「世宗期の天文暦算学における中国知識の受容」○鄭淳一「新羅・渤海の使者往来と日本の暦法受容」○山口えり「コラム:日本古代の災害認識と「理運」――〈術数文化〉は古代を生きた人々にどのような影響を与えたか」○佐野誠子「中国仏教における呪術の立場――中国仏教雑密簡史」○小塩慶「日本の祥瑞の流れ」○ファム・レ・フイ「東アジアにおける祥瑞文化と仏教――ベトナム李朝期の事例を中心に」
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[A lie]
◯「幕府・薩摩藩・琉球が織りなす日琉関係」◯「琉球使節の成立」◯「後水尾上皇・明正天皇の前で奏楽した琉球人」◯「琉球使節にかかわる大名課役」◯「天保三年琉球使節の淀川通航」◯「唐船の薩摩着岸禁止」◎「海禁政策は琉球を対象とするか」◯「朝鮮国・琉球国の相対的地位の変遷と確定」◎「朝鮮・琉球の使節をみつめた藩士」◯「伊勢貞昌の政治と学問」◯「「附庸」の語感」◎「幕薩琉関係における泡盛」◯「島津氏の参勤に対する大坂「船除」」◯「宝永・正徳期の幕薩琉関係」◎「「附庸」と「異国」の時代」(※副題略)
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[A lie]
◯「日本近世社会のとらえ方」◯「中・近世移行期をどうとらえるか」◯「身分と役」◯「日本近世身分論の原点」◯「地侍たちのゆくえ」◯「虎岩郷の天正検地と土地制度」◯「十七世紀の年貢収取と村請制」◯「「山里」村落の社会構造」◯「虎岩村と飯田城下町」◯「兵農分離と石高制」◯「都市の建設と再編」◯「日本の近世化と土地・商業・軍事」◯「日本近世における秩序形成」(※副題略)
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[A lie]
◯河上麻由子「日本古代文化と女性」
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[A lie]
◯「日本人は何を食べてきたか」◯「土器と古代食」◯「文献史料から古代の食を再現する」◯「古代食再現への試み」◯「古代人の食と病」◯「古代食研究から何を読み解くか」
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[A lie]
◯高橋修「東国の郷・村住人と在地領主」◯高橋典幸「肥前の武士と鎌倉幕府」◯西田友広「石見益田氏の系譜と地域社会」◯高木徳郎「紀の川流域荘園の領域形成と在地領主」◯高橋慎一朗「日光山と北関東の武士団」◯高橋充「会津の新宮熊野と新宮氏」◯湯浅治久「遠江蒲御厨と蒲検校」◎井上聡「伊予の地域社会と奈良の律僧」◯高橋秀樹「相模武士河村・三浦氏と地域社会」◯高橋一樹「北陸社会の交通と地域区分」(※副題略)
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[A lie]
◎新見まどか「燕・趙両政権と仏教・道教」◯森部豊「後唐・後晋――沙陀突厥系王朝のはじまり」・「契丹国(遼)――華北王朝か,東ユーラシア帝国か」◯毛利英介「後漢と北漢――冊封される皇帝へ」◯久保田和男「急造された「都城」開封――後周の太祖郭威・世宗柴栄とその時代」・「「正統王朝」としての南唐」◯藤本猛「宋太祖朝――「六代目」王朝の君主」◎榎本渉「留学僧と仏教事業から見た末期呉越」◎山内晋次「コラム:『体源抄』にみえる博多「唐坊」説話」
[A lie]
2024/03/11 15:34

◯猪原達生「南漢――「宦官王国」の実像」◯山崎覚士「コラム:万事休す――荊南節度使高氏の苦悩」◯遠藤総史「「十国」としての北部ベトナム」◯伊藤一馬「定難軍節度使から西夏へ――唐宋変革期のタングート」ほか

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[A lie]
◯「日本中世肖像彫刻史研究序説」◯「日本の肖像彫刻と遺骨崇拝」◎「遼墓出土の裸形着装木偶をめぐって」◯「平安時代以前の肖像彫刻史概観」◯「鎌倉時代肖像彫刻の問題点」◯「重源をめぐる肖像観」◯「六波羅蜜寺空也像の造形をめぐって」◯「西大寺叡尊像の機能をめぐって」◯「異相の肖像」
[A lie]
2024/03/11 13:05

◯「中世禅僧肖像彫刻の概要」◯「「頂相彫刻」再考」◯「興国寺木造無本覚心像の造像をめぐる諸問題」◯「南禅院一山一寧像について」◯「退耕庵木造性海霊見坐像について」◯「開山の木像は誰のために造られたか」◯「肖像彫刻制作隆盛の要因」(※副題略)

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[A lie]
◯河内将芳「土倉としての角倉―角倉吉田と「嵯峨土倉中」―」・「角倉家と公家・武家・寺社との関係―中世における―」
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[A lie]
◯「宗教勢力の運動方向─中近世移行期における─」
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[A lie]
◯「酒屋・土倉の存在形態―角倉吉田を中心に―」◯「酒屋・土倉と商工業座の関係―角倉吉田と洛中帯座を中心に―」◯「中世京都「七口」考―室町・戦国期における京都境域と流通―」
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★★★★☆ 本書は,研究者が執筆を務め(同シリーズ歴史総合・世界史などは監修者の扱いだが,日本史は一応執筆者ということになっている),井上満郎+益田宗+伊藤之雄,井上満郎+藤田覚+伊藤之雄,元木泰雄+伊藤之雄とメンバーが変わりつつ,改訂が重ねられてきた。伊藤氏の続投が不可解だが(京大系の近世・近代史研究者なら他にもいるだろうに),横内氏へのバトンタッチにも些か驚いた。内容・構成的には,全くと言って良いほど更新されておらず,「2022年以降入学者用」という帯の但書も,意味をなしているとは思えない。ガッカリ。
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[A lie]
★★★★☆
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[A lie]
◯池野範男「教科の専門性と社会科教師教育」◯木内剛「中・高等学校社会科系教科の教員養成における「教科専門科目」の在り方」◯渡辺貴裕「学習者の視点に立った省察を行える教師を育てる」◯大坂遊「学生の実態から社会科教員養成を考える」◯渡部竜也「教科内容構成学の理論的根拠を問う」(※副題略)
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[A lie]
◯高橋典幸「悪党のゆくえ」◯湯浅治久「東国仏教諸派の展開と十四世紀の位相」◯坂田聡「家論から見た十四世紀」◯五味文彦「『中尊寺供養願文』の成立」◯苅米一志「創りだされる神々の縁起」◯高橋一樹「畠田からみた十四世紀の農業生産」◯中島圭一「中世的生産・流通の転回」◯村木二郎「擬漢式鏡からみた和鏡生産の転換」◯佐藤亜聖「石塔の定型化と展開」◯古田土俊一「鎌倉の消費動向」(※副題略)ほか
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[A lie]
◯「海賊の跳梁と東アジアの政情」◯「一四世紀前半の南九州における海域交流の変容―相論と海賊を中心に―」◯「東シナ海と倭寇」◯「海域交流の担い手,倭人・倭寇」◯「中世対馬の海民の日朝海域における漁業」◯「境界の島・対馬における神事と領主」◯「東アジア海域交流のなかの中世山陰」◯「中世南九州の対外交流」◯「中世日本における外来技術伝来の諸条件―海上交通との関連から―」◯「中世の国際交流から生まれた子どもたち」
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[A lie]
◯「被虜人の境遇と送還」◯「朝鮮人漂流人送還体制の形成と変質」◯「移動する倭人と宗氏・朝鮮王朝」◯「山陰地域と朝鮮の交流」◯「壱岐・五島と朝鮮の交流」◯「東アジア海域の交流と対馬・博多」
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[A lie]
◎栄原永遠男「『東大寺要録』に関する諸問題」◎横内裕人「『東大寺要録』(醍醐寺本)紙背文書」◯坂東俊彦「『東大寺要録』の写本について」◯富田正弘「醍醐寺本及び東大寺本の『東大寺要録』の料紙について」
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[A lie]
◯芳澤元「謡曲《絵馬》管見――長禄三年伊勢斎宮の旅」◯西谷功「韋駄天説話の源流と変容――唐宋代の諸伝承と律学受講の場を視点に」◯猪瀬千尋「能《重衡》の表現と思想――「寒林に骨を打つ霊鬼は」の句をめぐって」
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[A lie]
◯元木泰雄「延慶本『平家物語』にみる源義経」◯牧野和夫「延慶本『平家物語』の天狗とその背景」◯牧野淳司「『平家物語』と仏事儀礼」
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○牧野淳司「天下乱逆をめぐる唱導―弁暁草と延慶本『平家物語』―」
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◯牧野淳司「延慶本『平家物語』における歴史物語の構築―寺院が発信する歴史認識との比較を通して―」
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◯小野寺拓也+森田直子「感情がひらく越境と革新の可能性」◯伊東剛史「ひらかれた感情史のために」◯長谷川貴彦「感情史のかたち」◯長谷川まゆ帆「「感情史」によせて思う――心性・感性・共感」◯山本圭「公共と情念――いつか来る感情政治学のためのノート」
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[A lie]
◯矢野利裕「教育と市場,ときどき身体――「新自由主義」批判を超えて」◯和田悠「自覚的な「客分」を育む主権者教育の方へ――新教科「公共」の性格をめぐる覚書」◯土屋陽介「哲学はどのような意味で現代日本の学校教育に求められているのか――「方法論」としての哲学と,「知識」としての哲学」
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[A lie]
★★★★★
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[A lie]
◯貴堂嘉之「人種資本主義(レイシャル・キャピタリズム)序説――BLM運動が投げかけた世界史的問い」◯ニシャン・シャハニ[著]土屋匠平+荒木和華子[訳]「クィア理論入門――鍵概念の定義」◯福本圭介「基地引き取り運動とは何か?――無意識の植民地主義からの脱却を目指す草の根の応答」
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/03/09(2972日経過)
記録初日
2016/03/23(2958日経過)
読んだ本
1853冊(1日平均0.63冊)
読んだページ
589516ページ(1日平均199ページ)
感想・レビュー
1853件(投稿率100.0%)
本棚
14棚
性別
職業
教員
自己紹介

◆好きな作家
・伊坂幸太郎
・早瀬耕
・平野啓一郎
・三浦しをん
・道尾秀介

◆主な関心領域
・歴史学(特に日本中世史)
・教育学(特に社会科教育)
・ことば

*論文集の感想欄における表記〔◎・○〕は,自身にとっての重要度を示す目印であり,評価を表すものではない。

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