月後半は長編(今日読み終わった)にかかりきりなので冊数少なめ。年末年始の勝敗 勝:12/31~1/3まで家から出ずに過ごせた(引篭り気質なので勝なの)。大敗:新しいカレンダーをかけたら、1つが2021年のだった。余裕があるうちにと秋に購入したのが仇になった…。2022年1月の読書メーター 読んだ本の数:5冊 読んだページ数:1570ページ ナイス数:658ナイス 読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/667029/summary/monthly/2022/1
凄いなぁと思うのは1972年で司馬氏が、ファンのいる人物を書く時のしんどさについて「資料やファクトを全部押さえちゃったあとは、もう千万人が来ても戦うぞ、という精神がなかったらだめなんですよ。必ず短刀持ってやってきますからねえ。だからそんなやつが来ても、つまり蹴り倒してですね、おまえは間違っておる、というための取材というのは、また必要でしょう」と語る部分。さすが神保町の相場を変えると言われた人だ。
基本的には『ガープの世界』の掃除婦のように、「次がどうなるか」知りたくて読んでます。
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