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2024年6月の読書メーターまとめ

pirokichi
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感想・レビュー
29
ナイス
651ナイス

2024年6月に読んだ本
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2024年6月のお気に入り登録
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  • TARO
  • あお
  • livre_film2020
  • しま

2024年6月のお気に入られ登録
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2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

pirokichi
ネタバレ350年の時を刻む「日本橋三越」を舞台に人気作家6人が描いたアンソロジー。心がぬくもるアンソロジーは、実家で母を看ながら読むのに、ちょっとした息抜きになって良かった。最も好きだったのは、阿川佐和子さんの『雨あがりに』。雨が降り出すと『雨に唄えば』の曲が流れ、雨が上がると『オーバー・ザ・レインボー』が流れるって、学生時代にアルバイトをしたことがあるのだが、全く知らなかった。お品に雨除けのビニールをかけるかどうか店員向けの特別放送らしい。ラストの東野圭吾『重命る』は、日本橋三越からの特典のようで嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
29

pirokichi
ネタバレ著者は『プリズン・サークル』の坂上香さん。10代の4人と、元加害者の真人さん、翔さん、西鉄バスジャック事件の被害者山口さんそれぞれとの対話を記録したもの。特に山口さんのお話は胸に刺さった。もしご自分の家族が被害者だったとしても同じように思えたのだろうか。私には自信がない。また根っからの悪人というが、そもそも悪人って何だろう。加害者もある意味被害者であるというのはわかるが、サイコキラーに対しても、根っからの悪人はいないと思えるだろうか。答えは出ない。ずっと考え続けることになりそう。読んでよかった。
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ネタバレ同僚のおすすめ。キートンの幼なじみ二人が登場する「コーンウォールの風」、娘・百合子が活躍する「五月の恋」、戦争中に奇跡的に出来た幻の一本を守るブルゴーニュ地方のワインシャトーの館主と使用人を描いた「シャトーラジョンシュ1944」がとても好きだった。
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレ同僚のおすすめ。だんだんハマってきた。紛争や戦争の重い話が多い中、キートン幼き日の思い出「瑪瑙色の時間」がとても良かった。「坊やはきっと人生の達人になれるぞ」。
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ネタバレ同僚のおすすめ。元SASの隊員で考古学者、探偵の平賀=キーン・太一が難事件を解決する12話。娘・百合子の学校の先生を描いた「秘めたる宝」、IRA女性テロリスト射殺事件を追った「偽りのユニオンジャック」が特によかった。
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pirokichi
ネタバレ同僚のおすすめ。保険会社の調査員にして考古学者の平賀=キートン・太一が解決する難事件12話。聖フランチェスコの伝説をもとに描いた「喜びの壁」、フランクフルトを舞台に大人4人のクリスマスを描いた「ノエルの休戦」が特に印象に残った。
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ネタバレ職場の同僚のおすすめ。1冊ずつ職場に持ってきてくれる。1冊が重いので、一気に2冊は持てないと言う。ほんと重たい(重量)。日本に住むお父さんや娘の百合子ちゃんが登場するとうれしくなるが、本巻では、キートンが百合子ちゃんの名前の由来となったユーリー先生と再会した「屋根の下の巴里」が最も好きだった。
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ネタバレ正に同世代。私は50歳で退職できなかったが、共感しまくり。「私はそれまでずっと、何かを得ることが幸せだと思ってきた。しかし、何かを捨てる事こそが本当の幸せへの道かもしれない」「定年というのは、あくまで会社が時間で区切った物理的な時期にすぎない。そこに自分の人生を委ねてしまうのはあまりにも危ういのではないか」「日本社会とは、実は『会社社会』なのであった!」「経済成長は日本人の自立でなく依存を生んでしまったのはないか」朝日新聞社を9年前に退職し、著者は現在どうされているだろう。その後のご著書を読みたい。
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pirokichi
ネタバレ「発病編」「入院編」に続いて待ちに待った「退院編」。閉鎖病棟から個室へ。食事もちゃんととれるようになり、病院内散歩→外出→一時帰宅を経て2カ月と5日に及ぶ精神科病院入院生活は終止符を打つ。頼もしい奥様、優しい息子さんご夫婦との関係がステキ。医師も看護師さんたちもいい感じで、どこの病院だろうと気になった。「1~10段階で言うとどれ位ですか?」と、医師や看護師が問診する場面が何度かあったが、私も他の科だが行くたびにきかれる。私にとっては答え難く苦手な問いなのだが、最近の流行りなのかしら。まさかのラストに唖然。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ「発病編」に続けて読んだ。ギャク漫画界の巨匠相原コージが「大うつ病」と診断され、入院した閉鎖病棟での日々の記録。かなり深刻だが、やはり時々我慢しきれずに笑ってしまう。「(チョコレート)美味い」には、あまりにうれしくて涙が出てしまった。よくなる兆し…次は「退院編」。
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレ「退院編」を買ったら、前に「発病編」「入院編」があると知り、最初のこちらから読んだ。さすがギャグ漫画界の巨匠。笑ってはいけないと思いながらもつい笑ってしまったのだが、読後心底怖くなった。未遂でよかった。次は「入院編」。
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ネタバレ後閑達雄さんの、『卵』『母の手』に続く、亡くなられたお母様に捧げる第三句集。とてつもなく悲しいが、どこか明るい、あ~後閑さんだ、と思える俳句たち…〈母にまだレモンを握る力あり〉〈青蜜柑どこへも行けぬ母と食ぶ〉〈雪もよひ悲しい時に飲む薬〉〈カーネーション母起さずに帰りけり〉〈栗ごはん炊きふさはしく暮らしけり〉〈蓬摘む母を迎へに行く思ひ〉〈柏餅同級生の店で買ふ〉〈春の灯にうすくなりたるお母さん〉〈遠足のおやつのやうな供へ物〉等々。前句集と同じく装画は、つげ忠男さん(つげ義春の弟さん)。
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ネタバレ立命館大学大学院で働くことになった2017年4月1日から、京都大学へ移ることが決まり、明後日には55歳になるという2022年8月3日までの日記。岸政彦さんとはいえ日記だしどうかなあと読み始めたのが、一緒に居たら絶対面倒くさいお人だよなあと苦笑しつつ、お連れ合いのおさい先生とのいいご夫婦ぶり(イラストかわいい)に胸を温められつつ、社会学者らしい言葉に時々ハッとさせられつつ、するする読んだ。同録「おはぎ日記」の「にぎにぎ反応」が胸に強く残っていたのか、読み終えてしばらく『にぎにぎ日記』だと思ってた。
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ネタバレタイトルや作者のお名前から明治・大正期の作家の作品だと思い購入したのだが、2005年に日本ホラー小説大賞を受賞した作品だった。迷い込んでしまった夜市で、かつて自分の欲深さゆえに弟を売ってしまった裕司は、その十年後友人を誘い、再び夜市を訪れる。その目的は…。妖怪たちがものを売る不思議な夜市。幻想的な青白い灯に導かれ自分もその夜市を彷徨っているようでこわかった。どこかでほんとうに夜市が開かれていそう。私も記憶を消された誰かかもしれない。
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ネタバレ京都の小さな出版社・灯光舎の「灯光舎 本のともしびシリーズ」の一冊。寺田寅彦「どんぐり」、同「コーヒー哲学序説」、中谷宇吉郎「『団栗』のことなど」の全3編が収録されている。とてもよかった。作品も中谷作品が併録されていることも装丁も何もかも。ずっと大切にしたい、たくさんの人に読んでほしい一冊。 「どんぐり」の「始めと終わりの悲惨であった母の運命…」の、「終わりの」はわかるが、「始めの」は、いったい何があったのだろう。
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ネタバレシリーズ化を望んでいたので、書店で見つけてうれしかった。70代の珊瑚さんが営み、姪孫の美希喜(みきき)ちゃんが勤める神保町「鷹島古書店」をめぐる、本とおいしいご飯の6つの物語。森瑶子『一等待合室』と川端康成『三等待合室は』は読み比べたいなあ。本屋の話は大好きなので、物語の中にすっぽり入って読んだ。なので私の頭の中では、神保町すずらん通りの小道を一本入ったところには「鷹島古書店」が、そしてその隣には美波さんが営む「ブックエンドカフェ」が実在している。 書き下ろしショートショートを収録した特別付録がいい。
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ネタバレ2022年7月から2023年6月までの、シーナさん78歳から79歳にかけての日録。老い、病気、親しい人との死別…「歳をとるというのは無数の『いつか』を回収することでもあるのだ」…ほんとそうだなあ。読みながら何だかとってもさみしい気もちになったが、「絶対に吹きこぼれない鍋を買ってきた」一枝さん、「ワカタカカゲ」とつぶやく葉さん、「蛍の光」を弾く風太さん…ご家族のお元気な様子や思いがたくさん綴られていて、うれしかった。それにしても目黒さん。マヨネーズチュウブに笑わされた分、ごんごんと涙が流れた。
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレラジオ番組で募り、四千通を超える投稿の中からポール・オースターが選んだ、普通の人々の普通でない実話の数々。「信じがたい展開、ありえない成り行き、常識の法則をまるで無視した出来事」…それぞれが遭遇したさまざまに、くすっとしたり驚いたりほろっとしたり…。自分だったら何を書くだろう…。特に印象に残ったのは『金の贈り物』、『アメリカン・オデュッセア』、『一九四九年、クリスマスの朝』。「私たちは完璧であったことはないが、私たちは現実なのだ」。 『村上さんのところ』はもしかして本企画に影響されたものかしら。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ読後、これまで出会った数々の人の顔が浮かんだ。うれしかったこと、今となっては恥ずかしいこと、ひどいことをしてしまったこと…いろいろなことを思い出して、涙が溢れた。「プレゼントで 気持ちや想い出や 目に見えないものもつながっていく だからもう会えないかもしれない そんな誰かとも つながることができる…」。つかこうへいさん(ですよね?)の「芝居は風に書く文学ですから」ってかっこいい。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ86歳の著者と3名の中高生との全4回の対話を記録したもの。重度障害者の娘・星子さんとの暮らし、やまゆり園事件のこと、差別と水俣病のことなどが著者より語られ、能力や生産性、自立と自己責任等々「いのちと価値のあいだ」について対話がなされる。脳死による臓器提供についての問いにはハッとさせられた。またいのちは善きものだというだけでなく、いのちの暴力性についても語られていたのがよかった。読みながら認知症の母を思い出し、あらためて生きていてくれるだけでありがたいと思った。自分の言葉で語る中高生がすばらしい。
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレ著者は上田市の美術館「無言館」、「オリーヴの読書館」の館主。本書には読むこと、書くこと、また図書館や美術館という空間について、自身の経験や思いが綴られている。「本の光をあびよ そこに本がある それだけでいい それだけでホッとする 本の光を浴びる 本の匂いをかぐ  本の鼓動を聴く 読んでもいい 読まなくてもいい 今日一日を 書物浴の日にしないか」…著者の呼びかけ、思いに、優しい言葉の光を浴びたように胸が温かくなった。最近内田也哉子さんが無言館の共同館主になられたとか。絵の光、本の光を浴びに必ずや出かけたい。
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレ先月父が入院し母を看るため実家に帰った。母は認知症でデイサービスに週五日午前中のみ通っているが父の具合もありできれば午前中だけでなく午後も、或いは時にショートステイをとお願いしたところ、母は問題行動が多いので断られた。では他の施設と組み合わせてはとケアマネージャーに問うと、それならケアマネを変えねばならないとのこと。ケアマネは知り合いでとても良くして頂いているし、狭い地域なので変えるのは抵抗がある‥なぜなの?と東京に戻ったところ本書を見つけ即購入。興味津々で読んだ。介護の世界はかなり複雑。どうしよう。
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pirokichi
ネタバレタイトルが私に向けて放たれた言葉のように胸を突き刺し、思わず手に取った。2014年に亡くなられた夫で小説家・山本兼一さんとの思い出が妻・山本英子さん(児童書作家・つくもようこさん)によって綴られている。編集プロダクション勤務時代の出会い、東京での新婚生活、京都への転居、フリーライターから作家への夫の転身と松本清張賞・直木賞の受賞、児童書作家デビュー、発病と別れ…。淡々とした筆致だけに胸に迫るものがある。改めて本を眺めると、タイトルも含め本が輝いている。まるでご夫婦おふたりの文学に対する眼差しのよう。
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pirokichi
ネタバレ漫画。初めての浦沢直樹作品。実家に帰っていて久しぶりに出勤したら、同僚が職場に持ってきてくれていた。主人公は日本人の父と英国人の母を持つ、英国籍の平賀=キートン・太一。オックスフォード大学卒。考古学者で大学講師だが元SASのサバイバル教官というキャリアを持つ。保険調査員のアルバイトをしており、世界をまたにかけて難事件に挑む。頼りなさそうで素晴らしい頭脳と手腕の持ち主・太一。娘もかわいい。全12巻。次号が楽しみ。
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ネタバレ東京で本屋を営む著者が、全国で同じように本屋を営む九人の仲間に会いに行った、約一年間の旅の記録。いつか故郷で本屋か私設図書館をと漠然と考えているのだが、古本屋ウララ・宇田さんの「東京でつくられた本を見るとどの本も東京の人向けにつくられているように感じる」という言葉は、先日まで故郷に帰っていて感じたことなどもあって、私のしようとしていることは大丈夫?と考えさせられた。「人は荒れ狂う日本海を見るのが好きなのと同じで、閉店をする店を弔うのが大好きなんです…」という北書店・佐藤さんの言葉は、ほんとそういうもんだ。
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pirokichi
ネタバレ現在96歳の著者が70代前半に記した随筆集。私の原点、書斎の窓、日々の感慨、四季の風景、夫婦の時間の全5章。夫婦共に作家でありながら、似た者夫婦でなく似ない者夫婦。ストレスなく書き続けられる夫と小説を書くのが苦しい妻、正月は家族で過ごしたい夫と静かな温泉でのんびりしたい妻、芝居やコンサートに腰を上げない夫にひとりで出かける妻、冷房が苦手な夫とそうでない妻。先月井の頭公園に隣接する「三鷹市吉村昭書斎」を見学したので、随筆に登場する夫婦の、家族の、親しい人たちとの諸々を親しみをもって思い描いた。 実家にて読了
が「ナイス!」と言っています。
pirokichi
ネタバレ『曼珠沙華』(宮部みゆき)に続き、「100分で楽しむ名作小説」の二冊目。『人間椅子』、『目羅博士の不思議な犯罪』、『押絵と旅する男』の三篇が収録されている。『人間椅子』の狂気、気味悪さには驚嘆したが、ラストがちょっと拍子抜け。『目羅博士…』は「クシャッ」という幽かな音が、大きく耳に残る。唯一既読だった『押絵…』は、闇をゆく黒い風呂敷、そしてその中で沈黙する押絵が目に浮かび、読後もひたひたと怖さが押し寄せて来る。 父の退院日に読了。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレタイトルに「なぜ?」という思いで手に取った。新卒で入ったばかりの人材派遣会社で、使えないとレッテルを貼られ、窓際部署に異動させられた主人公・福田初芽。本書は辛い状況の中で職場の近くに息継ぎできる大切な場所を見つけた初芽が、同部署の人たちと共に働く中で、人に寄り添い、考え、成長していくさまが描かれている。こんなにうまくいくかしらとも思うが、素直に痛快な気もちで読み終えた。「自分の今いる場所は、思っていたよりずっと奥行きがあって、深くて…わたしはここでまだたくさんのことができるから」。父の退院日に読了。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ350年の時を刻む「日本橋三越」を舞台に人気作家6人が描いたアンソロジー。心がぬくもるアンソロジーは、実家で母を看ながら読むのに、ちょっとした息抜きになって良かった。最も好きだったのは、阿川佐和子さんの『雨あがりに』。雨が降り出すと『雨に唄えば』の曲が流れ、雨が上がると『オーバー・ザ・レインボー』が流れるって、学生時代にアルバイトをしたことがあるのだが、全く知らなかった。お品に雨除けのビニールをかけるかどうか店員向けの特別放送らしい。ラストの東野圭吾『重命る』は、日本橋三越からの特典のようで嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。
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ネタバレ入院している父の面会の帰りに、病院の近くの小さな書店で購入。タイトルから勝手にファンタジー小説だと思い、これまで読むのをためらっていたのだが、なぜかふと手に取ってよかった。一穂ミチさんが描く七つの小さな世界。それぞれに問題を抱えた普通に生きる人々の、なかなか一筋縄ではいかない人間関係や感情を巧みに描いている。作者の作品は初めてだったが、とてもひきつけられ、巧い人だなあと思った。どれも良かったが最も好きだったのは『魔王の帰還』。姉ちゃん、かっこいい。『式日』では「誰の人生だって、激動だよなあ」に頷かされた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/04/21(3020日経過)
記録初日
2020/01/12(1659日経過)
読んだ本
1207冊(1日平均0.73冊)
読んだページ
306240ページ(1日平均184ページ)
感想・レビュー
1207件(投稿率100.0%)
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性別
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東京都
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