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2025年1月の読書メーターまとめ

さわ(2回目)
読んだ本
27
読んだページ
7471ページ
感想・レビュー
25
ナイス
88ナイス

2025年1月に読んだ本
27

2025年1月のお気に入られ登録
1

  • 竹本明

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

さわ(2回目)
読書と労働についてを当時の社会情勢の歴史と共に追っていき、終盤で著者の提言があるが、個人的には前半部分はこの本でいうところのノイズでP176からが読みたかった情報だった。 自己啓発=ノイズの除去という捉え方は腑に落ちる部分もあって牧野智和氏の本にも興味が湧いた。 働きすぎな社会で半身社会というのはおおむね同意。 たまに出てくる作者の自我が邪魔だった。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
25

さわ(2回目)
風味が自炊最大の魅力として、学問的なアプローチもいれつつ、魅力を最大限に味わうためのレシピを載せてくれたりする本。手元に置いておいて、自炊がだるくなった時に見返したくなるかもしれない。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
思ったより対談のボリュームが多かった。もっと著者の価値観や考えを知りたかった。
さわ(2回目)
共感できる悩みや不安、気になってしまうことが多かった。それを優しく包むような本だった。著者のように日常から物事の捉え方を変えたり、少しでも前を向けてるような意識変化を起こすことは、私にはまだできない。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
著者の本は初めて。「住」環境に特化していると期待したら「環境」の方にフォーカスされてた。正直内容も他の自己啓発本で聞いたことあるものであまり得られなかった。フォントや言い方で誤魔化されている気がした。「過去に執着するという行為は、最も運を下げる行為なのだ。」と「ほとんどの人は30代になってしびらくすると、自分の人生の現状を正当化し始める。」は深く頷ける。
さわ(2回目)
良い本だった。具体的な出版までの過程や方法をアドバイス付きで順番に追っていく。わかりやすくて、もし自分が出版する機会があったら再び手に取りたいと思う。
さわ(2回目)
経験や知識や素養がある方がもちろん良くて、女性といえどほとんどの人が何かしらの素質がある人達でなるべくしてなっているような気もするが、何も無くても決意さえあれば努力と工夫でなんとかなるという希望も感じられた。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
時々企画展を見に行くだけだったけど、彼の歴史や社会背景が知れて再び見に行きたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
特別な仕事をしているとは思うけど、日記のためでは無くただ一生懸命生きているだけだと思うけど、それでもこんなに日々を面白く描けるのはすごいと思う。日常を受け取る力がすごい。もちろんそれをしたためる文章も。へなへな、しおしお、もきゅもきゅ、しょわしょわ、表現がかわいい。他にも面白い表現がたくさんある。これだからエッセイは面白いんだ。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
子供の頃から旅行の時の着替えを風呂敷に包んでいた。今もジムに行く時の着替えやエコバッグとして使うが、頻度が少ない。もっとたくさん上手に活用したい。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
わかりやすい言葉で「それができればなあ」という綺麗な言葉が書いてある。でもだからこそ「そうだよなあ」と納得できることもある。
さわ(2回目)
読書と労働についてを当時の社会情勢の歴史と共に追っていき、終盤で著者の提言があるが、個人的には前半部分はこの本でいうところのノイズでP176からが読みたかった情報だった。 自己啓発=ノイズの除去という捉え方は腑に落ちる部分もあって牧野智和氏の本にも興味が湧いた。 働きすぎな社会で半身社会というのはおおむね同意。 たまに出てくる作者の自我が邪魔だった。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
ご本人は謙遜されているけれど、読書家だと思う。ちゃんと血肉されている雰囲気がある。六の宮の姫君良いですよね。泡坂妻夫とか大誘拐とかはやみねかおる先生もおすすめしてた気がする。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
失恋の記憶や想いを思い出した。苦しい気持ちが過去や未来も暗くするけれど、一生懸命取り組んだことや楽しかったこともまた存在していた。自分の中に複数の声があることを許す。灰色で生きていく。心の捉え方が少し優しく掴めた気がして楽になれたと思える本。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
結果を求めず、過程を楽しめるように。期待せず日々が思ったより⇩幸せだと感じられるように。パンツ見直そうと思った。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
面白かった。記憶を巡って様々なところへ行くのだけど、そこで見聞きしたこと感じたことが、自分が同じ場所へ行っても決して得られない感覚で、面白かった。表現する文章や発想も面白かった。家族やペットへの気持ちや自身の過去の経験など振り返る様は、読んでる私も自分を振り返るきっかけになる。切ない気持ちや郷愁に駆られる部分もあれば、ちょっと奇妙な話もあったりして物語みたいだった。これを書くことで著者の言語化も記録もされない本人すら忘れてしまうような些細な記憶を留めようとしているような気がした。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
面白かった。およそ30年前の生活風景。雑誌やsnsでは「本当に暮らしてるのか?」と疑問になるような整えられたようなインテリア空間しか見られない。この本は真逆に「本当に暮らしてるのか?」と思うような家もあって、本当に暮らしをありのまま映してくれてる。貴重な資料にもなる気がした。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
簡潔な文章で小難しい感じなく読めた。文字が大きく余白が多めなのも読みやすさに繋がったのかも。参考になる視点もいくつかあった。
さわ(2回目)
前著よりふわっとした内容で具体的なメソッドというよりは理念や自分の成功体験や読者に発破をかけるような甘美な「変われる!」という言葉をもらっているような部分が多めだった印象。同内容を繰り返してるところもあった気がして、ページ数の割には内容が薄めだったかも。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
どう生きたいかを考えて、そのためにいくらあればいいのか算出してその分だけ働くという生き方。それ以上のイヤイヤ働く時間は自分の核を削るというのは腑に落ちる。ただ、著者の通りの生き方をするにはかなりの勇気がいる気がする。そもそも合わない人の方が大勢いそう。
さわ(2回目)
あなたには価値がある。できない時は無理しないで休め。とか優しい言葉を投げてくれる。一般的な自己啓発本が刺さらないのも合わないからと冒頭で言ってくれるのは新鮮だった。実体験を基にした提案だけど、学歴とかみると優秀な人だというのがわかるし、誰でもできるというよりはうつでも優秀ならこういう生き方ができるよという成功体験を語られているような印象だった。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
自分は非躁鬱人だけど、鬱状態の時ネガティヴの対処法など参考になる部分はあった。周りに躁鬱人もいないけれど、今後であったら病気ではなく体質と捉えてお互い心地よく過ごせるよう接していきたい。
さわ(2回目)
読みやすかった。そういう考えができれば苦労はしないんだけどなあと思いつつも、軽いステップからでも試してみようと思えるヒントがあったりする。
さわ(2回目)
アウトプットの重要性を知れる。どこかの自己啓発本に書いてあるような内容と重なる情報もあったけど、こっちの方がわかりやすくまとまっている気がした。「昨日までの行動と、今日の行動に変化がある。これが自己成長」が刺さる。結局行動(アウトプット)しないと。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
習慣に関する本はたくさん出版されているが、この本が一番わかりやすいし徹底されていると思った。これ一冊をきちんと読み込んで、実践してみて、迷ったり、できなくなったらまた読む、、そういう本。ほかの習慣についての本は要らなくなるとおもう。
が「ナイス!」と言っています。
さわ(2回目)
面白かった。轢かれたのが12月22日ということでそこから読み進め今日読了した。小鳩君の過去の話、結末が苦いものになることはわかっていたからドキドキしながら読んだ。それから今回の事件とどう関わるのかと気になってたけど、まさかこんな形とは思わなかった。振り返れば色々なところでヒントや伏線があって、情報の無駄がないことがすごい。今回状況により二人のやりとりが減ることが心配だったけど、過去回想という形で馴れ初めから知れたのは良かった。満足です。大学生編もいつか、、でも古典部シリーズも先に、、、期待するしかない。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/05/24(3192日経過)
記録初日
2017/11/12(2655日経過)
読んだ本
188冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
47464ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
121件(投稿率64.4%)
本棚
0棚
性別
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