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2024年10月の読書メーターまとめ

kinoko
読んだ本
20
読んだページ
5857ページ
感想・レビュー
19
ナイス
219ナイス

2024年10月に読んだ本
20

2024年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

kinoko
ネタバレ4.0 この本を読めたのは読書メータのおかげ。最近は、カタカナの登場人物の名前は覚えられず、翻訳小説の文体は多くがスッと頭に入らず敬遠してた。でもこの小説はそんな垣根をぶっ飛ばしてくれた。なんせ読み進めるにつれてどんどん主人公のイメージが変わる。はじめは誘拐された気の毒な被害者、それから残酷なシリアルキラー、そして........。そしてもうひとつ。カミーユという刑事の物語。とにかく飽きさせない。オススメです。
が「ナイス!」と言っています。

2024年10月の感想・レビュー一覧
19

kinoko
ネタバレ4.0 この本を読めたのは読書メータのおかげ。最近は、カタカナの登場人物の名前は覚えられず、翻訳小説の文体は多くがスッと頭に入らず敬遠してた。でもこの小説はそんな垣根をぶっ飛ばしてくれた。なんせ読み進めるにつれてどんどん主人公のイメージが変わる。はじめは誘拐された気の毒な被害者、それから残酷なシリアルキラー、そして........。そしてもうひとつ。カミーユという刑事の物語。とにかく飽きさせない。オススメです。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
4.0 最終巻 それぞれの主要登場人物4人の目線で章が綴られている。感情移入がしやすい、しにくい人物はあったが、リアル書店の現実を知ることができてとても興味深かった。本好きとしては、もっともっとこの世界に浸っていたかった。登場人物の更なる成長を番外編ででも読めたら嬉しい。いつか......
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kinoko
4.0 全巻とは打って変わり、読み進めるのが辛かった。伸光にとっては踏ん張りどころの巻。仕事って自分にしか出来ないと思うのは傲慢で組織にとっては歯車が入れ替わるだけ。でも父として夫としての替えはきかない。それに気づいた時、肩の力が抜けて成長できると思う。
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kinoko
4.5 めっちゃ面白かった!このシリーズで一番好きかも。やっぱり王道だけど、サクセスストーリーって後味がいい。
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kinoko
3.0 サクッと読めるエンタメ小説 いろんな理由で離婚したい人がいる。読みやすいけど後に残らない。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
一章読んだけど、なんかテンポが合わずイライラストレス溜まりまくり。読み進めるのが苦痛になり中途挫折 ごめんなさい
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.0利己でなく、利他最強というメッセージが多かった。 何点か響く言葉もあり、手元に置いてその時々に必要な言葉を再読する本。
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kinoko
4.0 このシリーズはいいなぁ。本好きでなくても楽しめる。今回は主人公が変わったので、当初は違和感があったけど、全くの新キャラではないので、すっとストーリーに入り込めた。今回は就活がテーマの書籍をたくさん仕入れることができて大満足。
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kinoko
途中挫折 期待していた内容でなかった 自慢話のようで共感できず
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
4.0 今回はまさかの震災がメインテーマ。「安心して忘れる」震災関連の書籍を購入するのは、きちんと覚えておきたい、見たい時はすぐに取り出せるから安心して忘れていられる。とても腑に落ちた。メモを取るのと同じ。メモも頭の中から一旦追い出してずっとそのことについて考えるのを忘れるためだと思うから。今回も色々な本がサクッと紹介されていて、前巻に引き続き勉強になった。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.0 今回は新キャラの登場でモヤモヤイライラがつのり、読んでてストレスが溜まった。感情移入できる登場人物がいなくて、俯瞰して淡々とストーリーを追ってる感じ。特に大人すぎる美空が苦手。お掃除描写は参考になってよかった。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
4.0 書店ガールの成長物語。前作に比べて理子と亜紀の成長が素晴らしい!理子にご褒美のような甘い経験も。終盤に記載されたフェアで選ばれた本、本、本。機会があれば是非読んでみたい。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.5 再読 読書メーターに入れる時に気づく。どんだけ〜
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kinoko
3.0 介護が必要になる高齢者に着ぐるみを着せたら、気分的に楽になるかもという気がした 介護情報もあり、勉強になった
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
4.0 32年かけてで完結。主人公と一緒に人生を送ったようで感慨深い。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.0 介護ボランティア編 百太郎、長次郎さんの死を乗り越えられるのか? 最後のページ「世話やくのがヘルパーの仕事じゃねぇ。世話なんてしなくていいようにすんのが、オレらヘルパーの仕事だ」「人の世話になるなんて10年早いんだよ。じっちゃん!」
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.5 介護ボランティア編 表紙には「大の大人を哀れな子供扱いで差し伸べてくる手は狂気だ」と。人は高齢になったからといって中身が変わるわけではない。なのにデイサービスでは、折り紙、塗り絵といったまるで幼児として扱われる所もある。同居の家族の息抜きも必要だけれど、私ならボケない間はあまり行きたくないなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.5 介護ボランティア編 今回は読んでストレスたまった。有償ボランティアとそれを受け入れない対象者の猜疑心の塊のような身近な人。純粋にビジネスにならないのが介護なのか。現地点では綺麗事のみでの介護業界に参入は難しい。
が「ナイス!」と言っています。
kinoko
3.5 登場人物の相関図がすごいことに。コミックでなければ、すんなりと頭に入らない。これだけの人物の書き分けができるってすごいと思う。さて、物語もあと最終巻を残すのみ。大事に読みたい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2010/07/18(5244日経過)
記録初日
2009/01/12(5796日経過)
読んだ本
6652冊(1日平均1.15冊)
読んだページ
1506471ページ(1日平均259ページ)
感想・レビュー
5350件(投稿率80.4%)
本棚
24棚
職業
その他
現住所
兵庫県
外部サイト
自己紹介

■読書メーターを始めた理由
「うわぁ、この犯人わかった!
私ってひょっとしてすごい?」
と思いきや前に読んだ本だった。
なってことが続いたので・・
(なんて恥ずかしくて悲しい理由)

■私にとっての読書
ライフスタイルの一部
食事・睡眠と同レベル
「目が見えなくなったらどうしよう!」
ってマジで思います

これまでは自分に合わなくても、
義務感で最後まで読んでいました
でも、それって時間の無駄?

だって読みたい本はどんどん増えてるのに、
読書に使える時間は限られてるし

趣味に合わない本を読むのは
時間の浪費かも
だって、あとになーんにも残ってない

ということで
今後は感銘を受けた本を再読します

■ 採点について(5点満点)
「こいつはこんなんが趣味なんか」
と温かい目で見てやってください
(再読して点数を変更する場合もあり)

■ 本棚
コミックとコミック以外を評価点数ごとに
作ってます
カテゴリー分けもあり 
そうじとかダイエットとか(笑)

■ お気に入りへの追加
ありがとうございます 
大歓迎です (⌒▽⌒)
お気に入りに追加してくださった方は
私も登録させていただきますのでよろしく

■ 読書メーターの管理人様へ
読書の幅を拡げてくれた
読書メーターに感謝です
管理人様ありがとうございます。




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