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2024年5月の読書メーターまとめ

TK39
読んだ本
6
読んだページ
2951ページ
感想・レビュー
6
ナイス
58ナイス

2024年5月に読んだ本
6

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

TK39
初の浅田次郎。清朝末期に科挙に挑む文秀と宦官になることを目指す春児の物語。 その他、中国を征服した満州族王朝についても記述があり、なかなか面白い。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
6

TK39
初の浅田次郎。清朝末期に科挙に挑む文秀と宦官になることを目指す春児の物語。 その他、中国を征服した満州族王朝についても記述があり、なかなか面白い。
が「ナイス!」と言っています。
TK39
話題のZ世代。彼らは怒られることは恥と考えており、お互いにリスクをおかさないために干渉しない。 社会に出てから教育することになるが、会社からも怒らない、説教しないでアドバイスをと言われる。難しい。。
が「ナイス!」と言っています。
TK39
戦後あたりは詳しいが、最近?の話題であるオリンパス、日産などは期待はずれ。前の著作の焼き直しっぽい感じです。王さんに関する記述も浅い。。
が「ナイス!」と言っています。
TK39
規制業種ならではと言う側面もある。一般的な業種ならどうか?法律に引っかかるわけでもない。いかに競争原理を導入するかが課題ではないかと思う。各社とも利益はあがり、株価も最高水準にある。
が「ナイス!」と言っています。
TK39
イギリスの情報機関MI6の働くソ連のスパイであるキム•フィルビー。若い頃に落合信彦の本でフィルビーの事を読んだ記憶があり、購入。自分以外のあらゆる人間を騙してきたが、本を読む限り、全く自責の念も持たない。イギリスの上流階級であるフィルビーはなぜ共産主義をそこまで信じ、祖国を裏切ったのか?イデオロギーとは恐ろしい。それとも二面性を持っていることに疑問を持たない変人か?
が「ナイス!」と言っています。
TK39
90年代初頭にカンボジア和平がニュースになっていたが、背景はあまり知らず、以前から気になっていた。隣国に蹂躙されてきたカンボジア人はベトナム、タイとも違うメンタリティ、文化を持つ。ベトナム戦争終結により米国がカンボジアから撤退したことを自らの力によると過信し、急進的な独自の共産主義を導入したが、ポルポトは共産主義にも国の統治にも全くの素人であった。そこにベトナムへの恐怖心もあり、破滅に向かっていった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/07/09(2904日経過)
記録初日
2016/07/02(2911日経過)
読んだ本
404冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
155400ページ(1日平均53ページ)
感想・レビュー
402件(投稿率99.5%)
本棚
3棚
性別
自己紹介

この2、3年興味があるのは、20世紀初頭から第一次世界大戦くらいまで。また、中東関連は何かと気になる。

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