楽しく生きるために本を読みます。
でも本を読むこと自体が楽しいので、本を読むために生きているとも言えるのかもしれません。
どこまでが「読書」でどこからが「読書」でなくなるのかはよくわかりません。かのデカルトも「世界という書物」という言葉を残しています。そう考えると、むしろ読書=人生なのかもしれません。
読書メーターは「とりあえず一度は通読した」ことの記録として残しているので、「読了」したとは必ずしも言えません。
何度も何度も読み返して、その度ごとに新たな発見や喜びのある本を読むように心がけています。つまりいつまでたっても「読了」できない本を。
人文学系が多めです。
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