事情あり八月後半は実家のある秋田で過ごしました。北国といえど今夏は異常に暑く、また所用忙しくもあり読書は進まず。それでも先月から持越しの『赤の女王』を月末読了。写真は佐竹20万石城址・千秋公園の御濠に、蓮の花観賞用に新たに出来た遊歩道(浮橋)から。 2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:2106ページ ナイス数:912ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/703427/summary/monthly/2024/8
周期的に発生している南海トラフ地震は巨大地震と巨大地震の間には内陸地震の静穏期があり、次の巨大地震が近づいてくると内陸地震の増加する期間がある。'95年の阪神淡路大震災などは、その内陸地震で既にその増加期間に入っているという見解には注目したい。先生の説明はシンプルかつ大胆なので専門家の間で当然異論はあるが、その点は十分承知の上で防災上の観点から、わかり易すさを大切にしているという。地震発生の仕組みや発生確率の考え方・計算方法などにも言及、大変わかり易く勉強になった。
まーくん(さん)お帰りなさい。しばらく読書メーターへの投稿がなかったのでどうしたのかと、ほんの少し勝手に心配をしておりました(笑)。帰郷(秋田市)されていたとのことでしたのが・・実は私も実家が秋田県ですが、まーくんとはちがいド田舎の出身です(笑)。今後も読書の感想・コメント楽しみにしています。同じ太陽系に住む者としてよろしくお願いします。
⇒②多民族弾圧③対外拡張の3つの視点で弾劾。まあ何時から「中国5000年の歴史」になったのか?などの批判は「白髪三千丈」の国にしては可愛いものような気もするが(笑)、少数民族弾圧は許せない。これら悪弊の根源は中華思想とそれに伴う漢族の「負け惜しみ」にあると言う。私はそれに共産主義の批判を許さぬ専制体質を加えたい。著者の怒りは被抑圧民族としての出自からで大いに理解できるが、日本は満州国で規律正しかったなどの主張には、さすがに同意できない。中国(漢族)をこき下ろし過ぎて読後感は余りよろしくないが主張は真実だ。
先月(2016.8)このサイトを見つけました。
表紙写真が表示されるの気に入り、最近10年くらいに読んだ本を少しづつアップしてます。
似たような傾向の本を読んでる方のコメントなどおもしろく拝見してます。
読メ登録、一年たちました。気まぐれですが、ちょこっと感想も書き始めました。(2017.9)
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まーくん(さん)お帰りなさい。しばらく読書メーターへの投稿がなかったのでどうしたのかと、ほんの少し勝手に心配をしておりました(笑)。帰郷(秋田市)されていたとのことでしたのが・・実は私も実家が秋田県ですが、まーくんとはちがいド田舎の出身です(笑)。今後も読書の感想・コメント楽しみにしています。同じ太陽系に住む者としてよろしくお願いします。
inamiさんも秋田でしたか!こちらこそ今後ともよろしくお願いします。