番組企画坂田信久プロデューサー、『箱根駅伝　放送手形』をつくり番組構成した田中晃ディレクター(モットーは「準備せよ」)、原晋監督、学生連合・照井明人選手、箱根町観光課一寸木富雄(ちょっき)氏実名。初回放送時スタッフ用の宿泊地未手配に大広間と温泉を提供してくれた箱根小涌園に感謝の意をこめ中継で小涌園前と連呼、それは今も続く、このエピソードが執筆のきっかけ。予選会の順位は第97回(2020)。「ものかは」の表現は古文以外では記憶なく馴染み薄。

青柳昌宏先生(1934-1998.10.18)第13次南極地域観測隊生物担当「ペンギン博士」戦中粉河町疎開、15歳「ミンミンゼミの紀北地方における分布について「新昆虫」1949」那賀高校赴任→東京教育大附属盲学校「じっと見る」ことをベース。一学期は植物の葉っぱを触る。年度の後半動物の骨格標本の観察。→筑波大附属盲学校鳥山由子先生(視覚障害者教育専門)触る授業体系化→武井洋子先生に。大学理学部進学の軌跡、江藤昌弘氏(横浜市立大数学　化学はならず)八木陽平氏(ICU物理・現JAXA勤務)浦野盛光氏(東大化学)

前に、遮断機をくぐるときに、ぼくのことを思いだしてくれなかった芽久実を恨んでいると言ったけれど、今は違う。芽久実のしようとしたことは、尊いことだったと思う。芽久実は信じていたんだ。自分は助けることができると一点の曇りもなく信じていたんだ。自分の能力を信じていたんじゃない。もっと大きな何かを、自分の生きている世界を包み、動かしている何かを信じて行動したんだ。自分の命を守れなかったのは芽久実のせいではない。ほんのわずかなずれが芽久実の命を奪った。それを人は運といったりするが、ぼくには、それをなんと名づけていい

ASD(自閉症スペクトラム(連続体)症)の言語習得や言葉の使用は、共同注意、意図理解、自己化がうまく機能しないため、周囲の人びとの会話からことばを学習することが困難でテレビやビデオなどから機械的あるいは連合学習的に学ぶ。共通語圏では周囲の人びとから学ぼうがテレビやビデオから学ぼうが結果的に同じ共通語になるため周囲の人びとから学習できていないことが覆い隠され、方言主流社会ではこの差が方言か共通語かという形ではっきりみえることとなる。ルーチンに拘る＝意図(目標とプラン)が明白にならない＝目標に向かい組織化不可

愛媛県新居浜市「トモニ療育センター」河島淳子先生。高校の美術寺島いずみ先生、卒業後も週一で創作のサポート、アドバイスで毎日の絵日記。「インドゾウの親子」(2021)「ヒクイドリ」(2017)

「わすれられるって、もういちど見つけてもらえるってことよね。」「よごれるのは　外がわだけ。」図書館のブック・フレンドのぬいぐるみやにんぎょうたち、それぞれについた日記ちょうに2週間のかしだしきかんで、どんなぼうけんをしたか絵や文がかける。

鉱物:天然の結晶(結晶原子が無数に集まり規則正しく並ぶ)岩石:数種類の鉱物が雑多に集まった塊。かたい(高温に強い:無機物と無機化学)やわらか〜い(熱に弱い:有機物と有機化学)長年炭素を含むのは植物や動物などの生物(有機物)→人工的有機物(プラスチック、色素)→炭素を含む有機物の入った有機鉱物:カルパチア石(1955.ウクライナトランスカルパチア山脈で発見、紫外線を当てると強く光る)→北海道石hokkaidoiteホッカイドウアイト　ラテン語で石を意味するItoもしくはlito(ライト)付表紙の写真絵の様美

さわりごごちは5つ(あたたかさ・あらさ・ねばりけ・かたさ・しめりけ)。かたさはおす、あらさはなでるとみつけやすい。むしめがねでおおきくするとつよく、こまかな　さわりごごちもはっきり　かんじられる。「うでと　てのひら　どっちのほうが　かんじる？」「てを　あらったら、かんじにくくなっちゃった」「つめたい　100えんだま　2まいを　そとがわに　ふつうの　10えんだま　1まいを　まんなかに　ならべて　3ぼんの　ゆびで　さわってみよう。すると、まんなかの　ゆびも　つめたく　かんじる。ゆびは　ときどき　だまされる」驚

風船虫(カメムシ目ミズムシ科コミズムシ類　4〜7ミリ大　春から秋にかけて水辺で採集)　寡聞にして知らず。

こどもは/平和でなければ生きられません。/大人が起こす戦争の　最大の犠牲者は/兵士でなく、こどもです。/戦争は/どのような理由をかぶせようと/どのような言葉でくるもうと/人間を殺す行為です。/命をつぶして/得られるものとは、/何なのでしょう。/こどもは/大人を信じて生きています。/武力でなく知恵で平和を作るのは/大人の責務です。/この一冊は/絵本作家103人と/平和を願うたくさんの人たちの熱意で/作られました。/手から手へ/ひろがっていきますように。/平和への思いが/ひろがっていきますように。103人壮観

「ええい、わけをきいているひまもないってことだな。ついてこい。こっちから出れば人目につかない。」公友の安定が好ましい。

「prepare for the worst and hope for the best」起きる前は最悪を想定して抜かりなくすべて準備する。起きたしまったら右往左往せず最善を信じて意思決定をする。全国各地の言い伝えに頑是する。「地震があると、天候が変わる」「朝十時に地震があると晴れとなり、五時頃だとあめとなる」

渡辺綱(源綱・頼光四天王) 源雅信　藤原兼通　「それは、この庭のくせなのです」(源雅信の姫　倫子姫:ともこひめ　これはのちの道長の正室　倫子:りんし)

アオアズマヤマドリは、まさに鈴木まもる氏の「ニワシドリのひみつ(2023.9.27読了)」の表紙　「月刊たくさんのふしぎ　2008.03(2023.9.27読了)」「ニワシドリのひみつをもとめて(2023.10.2読了)」 トビケラ(じゃり) シャカイハタオリ(わらぶき) サボテンフクロウ(サボテン)が印象に残る。

主人公平貞道(貞道表記で頼光四天王の一人とされているものもあるが、表記は碓井貞光:平貞光) 源頼光、平季武(卜部:平は今昔物語集などの説話での表記、頼光四天王)、斎院　尊子(尊子内親王)、五の君(藤原道長)、賀茂保憲(陰陽頭おんみょうのかみ)

番組企画坂田信久プロデューサー、『箱根駅伝　放送手形』をつくり番組構成した田中晃ディレクター(モットーは「準備せよ」)、原晋監督、学生連合・照井明人選手、箱根町観光課一寸木富雄(ちょっき)氏実名。初回放送時スタッフ用の宿泊地未手配に大広間と温泉を提供してくれた箱根小涌園に感謝の意をこめ中継で小涌園前と連呼、それは今も続く、このエピソードが執筆のきっかけ。予選会の順位は第97回(2020)。「ものかは」の表現は古文以外では記憶なく馴染み薄。

熊は四つでおとなになるのです。それで、胸の白いかざりは、くっきりと、すてきな三日月形をしていましたし、体も、なかなかりっぱでした。けれども、心は、まだすこし子どもでした。「みんな死んじゃったの。いつだったか、やっぱりこんな風の日に、人間というやつがきてね、父さんがドーンとやられて、母さんもドーンとやられて、妹も弟もみんなおんなじで、ぼくだけ残ったんだよ。」「ううん、ぼくは泣いたりしなんかしないよ。泣くなんて、月の輪熊のすることじやないからね。でも…」「とってもさびしいんだ。胸の中を、風が吹いてるみたいに」

岩手県二戸市浄法寺町の山の中(稲庭岳の裾野)の小山田豆腐店。70歳から始めて20年、90歳の小山田ミナさんが二升五合の大豆を挽いてつくる24丁の豆腐。「機械は速くて便利だよって親切に教えてくれるお客さんもいるけど、これ以上、何も欲しいものはない」ミナさんの豆腐作りが収められたトヨタカローラ岩手シーズンクリッピングvol.4二戸篇が、経済産業大臣賞受賞(2023.11.16)、故人とある。

1969.1.28米ユニオンオイル社がサンタバーバラ沖の石油プラットフォームAで海底からのドリルパイプ引き上げで油が噴出、大量に海に流出。地域の住民は環境保護団体設立。1969.3リチャード・ニクソン大統領が視察。1969.8ゲイロード・ネルソン上院議員(ウィスコンシン州・民主党)が視察、のちに「アースデイ」と呼ぶ活動を計画。実行時(1970.4.22)ポール・マクロスキー下院議員(カリフォルニア州・共和党)が共同委員長に、運営者は政党を超え取り組むべきことと認識。

六本木の裏社会御用達の天才形成外科医

もし　ぼくが本だったら/禁止は好ましくないけれど/〈無知〉という語は禁じると思う。

「……想像力はモンスターだよ。双葉の頭の中に住みついて、真っ黒いペンキで、暗くてこわいイメージで隙間を埋めつくすな。ぜったいに閉じこめられたら、ダメ。そういうときはね、きちんと自分の目で、この手でたしかめるの」キズナ　アニ×パラ　セブンイレブンATMの音声ガイダンスの開発にNECの川嶋一広氏　朝日新聞デジタル2019.7.6全盲男性、衝突の歩行者から「目が見えねえのに…」暴言。「ケイン、きょうもよろしくね！」想起。

水琴鈴

三船殉難事件　1945.8.22非武装の樺太からの引き揚げ船、小笠原丸、第二新興丸、泰東丸が旧ソ連の潜水艦に攻撃、沈没。今なお引き上げられないまま。遺族が一日中遺品を探すも見つからず、浜の小石を一つハンカチに包んで帰る姿に、私財を投じて二年がかりで遺骨を引き上げ、600人以上に返し、増毛に慰霊碑を建立し、74歳で亡くなるまで専念した村上高徳氏。

ミャンマーラカイン州北西部のイスラム系少数民族ロヒンギャ、ルーツは600年ほど前現在のミャンマーとバングラデシュの国境をまたぐ地域の「アラカン王国」のムスリム(イスラム教徒)にあると。1982年「国籍法」は一方的にロヒンギャをミャンマー国民ではないとし、2017.8.25最大の弾圧により約2万4千人が亡くなり約70万人がバングラデシュへ、難民キャンプは100万人近くなり現在も帰国することもキャンプを出ることもできない。アウンティン氏は館林市の移住を経てキャンプに学校設立、鈴木杏、鈴木聡真さんキャンプ訪れる

読み聞かせにはしっかり練習しないともたつきそう

人のことばがわかる野鳥シーコル(シジュウカラ)

人のことばかわかる野鳥シーコル

「明日も生きていこうと思える絵本101」読了後　川面に浮かぶ瓶の中

入門　オキアミ川口創博士　バッタ1分間につき5秒絵筆で後肢をなでると孤独相→群生相に相転移、破壊的行動は目の前は食べ物(バッタ)背後は捕食者(バッタ)、食料不足+危険切迫への緊急的対応　象は仲間を忘れないクリスティ想起　象たちのマトリアーチを悼む行動＝死・生を理解　シャチに襲われたマッコウクジラの集団に四方八方7キロ先からも集団が集まる　ザトウクジラは恨みを忘れない　ヒヒ・ジャックケープ鉄道信号係、アーラヤギ飼い(ナミビア) 誕生前アンドロゲン(男性ホルモン)照射量多(男性多)薬指は人差し指より長い

不気味の谷　今はカーストとは言わず階層(レイヤー)

ともに1897年生まれバンドゥーラとジェームズ・ハワード・ウィリアムズ(エレファント・ビルの異名)の実話。1920年ミャンマーでゾウを使う林業に、ゾウ使いポトケの経験から暴力を使わず愛情を持ってゾウを訓練する「ゾウの学校」その後「ゾウの病院」第二次世界大戦中バンドゥーラを先頭に53頭のゾウとゾウ使い90人、避難民64人、兵隊40人にイギリス軍将校4人で標高1500mの険しい山越え３週間かけアッサムに脱出(1944.4.26)。別れの時、行方不明になっていたバンドゥーラは密猟者に片方のキバと命を奪われていた