初読み作者様。絵の色合いがとっても好みなので購入してみました。大きくて古い木というのはそれだけで何か神秘的なものを感じますね。人が願いを込めたくなるのも分かる気がします。私利私欲な願いをすれば災いとなり、大切な人の無事を祈れば幸福を呼ぶ、と言った分かりやすい構図も良かったです。

初読み作者様。絵の色合いがとっても好みなので購入してみました。大きくて古い木というのはそれだけで何か神秘的なものを感じますね。人が願いを込めたくなるのも分かる気がします。私利私欲な願いをすれば災いとなり、大切な人の無事を祈れば幸福を呼ぶ、と言った分かりやすい構図も良かったです。

作者様買い。あの世とこの世を行き来して人の思いを伝える“伝言猫”のふー太が主人公の連作短編集。全246ページで5話収録。設定はファンタジーですが人の思いや悩みには共感できるものがありました。こんな猫ちゃんいたら良いなぁーと読みながら亡き祖母を思い出しました。カフェが舞台ですが料理や飲み物のことはあまり出てきませんでした。

初読み作者様。昔から胃腸が弱いのですが、ここ最近は特に調子が良くなかったので何かヒントにできればと思い購入。一般的に腸に良いとされていても体質によっては合わない人もいるということです。ただ、理論は理解できたけど食材リストが乏しいのでこれを実践するのはかなり難しいと感じました。NG食材で明らかに自分が食べすぎていたかもなーと思うものを控えるくらいなら無理なく行えそうなので試してみたいと思います。

初読み作者様。自律神経について学びたいと思い、字が大きくて色合いが優しい本書を購入。是非したいと思ったのは、ゆっくり話す、ゆっくり動く。試してみたいなと思ったのは塗り絵（規則的な柄、和柄などがお勧め）ですかね。

シリーズ2作目。地球に彗星がぶつかる！とムーミン谷は大騒ぎ。その彗星を調べるためにムーミンとスニフは天文台への旅にでます。旅は冒険と言っていいほど危険がいっぱいでハラハラしながら最後まで楽しく読めました。個人的には呼吸をするように嘘をつき見栄を張るスニフが憎めなくてお気に入り。有事の際でも落ち着き払ってビスケットを焼いているムーミンママにはさすがだなぁの一言でした。

初読み作者様。ABEMA配信の同タイトル番組の内容にインタビューや裏話を加えて纏めた一冊。オールカラー、全181ページ。1章は番組が生まれた背景や旅のルール、2章は旅した国での様子（ナミビア共和国、ザンビア共和国、マラウイ共和国、タンザニア連合共和国）、3章は振り返りと座談会。番組は観ていないのですが、本書だけでも旅の様子がよく伝わってきて面白かったです。ひろゆきさんはイメージ変わらず、東出さんはこんなにタフな人だとは全く知らずで新鮮でした。表紙が美しいですね。

リラックマ初の写真集。ただただ可愛い！癒されます。春夏秋冬のリラックマの他に、コリラックマ、はちみつの森（他のキャラ）の章もあります。他のキャラは初めて知りました。

第1章：映画誕生。スタジオ・ジブリが生まれた背景や、映画公開当時の宮崎駿監督のインタビューの他、ラピュタの全貌や飛行マシンのイラスト解説など。第2章：映画製作の現場。音楽担当・久石譲さんのインタビューやアフレコレポなど。第3章：作品の背景を読み解く。著名人によるラピュタ考察や、宮崎駿監督の弟さんによる兄・駿についてのエッセイ。大満足の内容でした。

アデリアレトロの可愛くてお洒落なデザインペーパーを集めた一冊。冒頭に全50柄の一覧と活用方法が載っています。ポチ袋やお菓子のラッピングなど作ってみたいと思いました。ペーパーだけじゃなく商品の箱をリメイクする作品も載っていて、かなり実用性高いと感じました。

王冠に代表される王や君主を象徴する宝飾品（英名でクラウンジュエルまたはレガリア）を紹介する一冊。全224ページ、オールカラー。1ヨーロッパ、2アフリカ、3オリエントの3章構成。全体の三分の二はヨーロッパです。美しいという言葉よりも威厳に満ちていると表現したくなるジュエルの数々。イギリスとフランスはその系譜も家系図と共に紹介されています。私の好きなロシアのロマノフ王家のジュエルもたくさん載っていてい楽しかった。内容の充実ぶりに反して税抜き1,900円はお得だなと思いました。