読書メーター KADOKAWA Group

2022年4月の読書メーターまとめ

オスカー
読んだ本
32
読んだページ
4109ページ
感想・レビュー
32
ナイス
889ナイス

2022年4月に読んだ本
32

2022年4月のお気に入り登録
1

  • dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない

2022年4月のお気に入られ登録
2

  • dotkawahagi_bk@だいたいホラー小説しか読まない
  • Yuudai

2022年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

オスカー
ネタバレタイトルと表紙、作者買いだったので内容は知らず…読み始めてもしかしてSFなの?と焦ってしまっだけれど「少し不思議」のSFだったかもしれない。自分が30年後に目覚めて新しい生活を始めるなんて想像もつかない。1995年、私はもう三十路過ぎていたので女子高生のキャピキャピ感からはだいぶ遠ざかっていたけれど、ああこんな時代だったな、と懐かしく思い出した。手首に巻いたスカーフ、純愛じゃないか? 日々人にとっては初恋だったのかも、と思った。出逢うこと、思い出すこと、忘れてしまうこと…ちょっときもちが若返った気がする。
が「ナイス!」と言っています。

2022年4月にナイスが最も多かったつぶやき

オスカー

2022年3月の読書メーター 読んだ本の数:32冊 読んだページ数:4351ページ ナイス数:1011ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/718307/summary/monthly/2022/3

が「ナイス!」と言っています。

2022年4月の感想・レビュー一覧
32

オスカー
私はペットを飼ったことがない。きちんとお世話出来ないと思うから。ペットショップの店員の「私はとても素晴らしい仕事をしていてしあわせ(*≧∀≦*)」な態度になんとも言えない気持ちになった。殺処分ゼロ、それは素晴らしい成果であるけれど、やはり考えなくてはいけないことがたくさんある。無責任に犬を飼わないで!買わないで!もらわないで!と強く思った。 追記:ペット同行避難訓練の記事を読んだ→ https://note.com/sapo_3101/n/nd744d134ce0a
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ネタバレタイトルと表紙、作者買いだったので内容は知らず…読み始めてもしかしてSFなの?と焦ってしまっだけれど「少し不思議」のSFだったかもしれない。自分が30年後に目覚めて新しい生活を始めるなんて想像もつかない。1995年、私はもう三十路過ぎていたので女子高生のキャピキャピ感からはだいぶ遠ざかっていたけれど、ああこんな時代だったな、と懐かしく思い出した。手首に巻いたスカーフ、純愛じゃないか? 日々人にとっては初恋だったのかも、と思った。出逢うこと、思い出すこと、忘れてしまうこと…ちょっときもちが若返った気がする。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ネタバレとりあえず上様の暗殺危機は回避出来たけれど、まだまだ次の矢が……!? 義姉の実家に恨みを持つのは誰なのか、なぜなのかはわからないままだけれど「美そのものが悪」とはなんぞや? 義姉との進展はないけれど、本田さんが味味方になったので捜索力が少しアップしたかも。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
種紙とは蚕の蛾(が)に卵を産みつけさせる厚い紙のこと。厚地の和紙を用いる。桑の葉を食べているおカイコさん部屋を思い出した。養蚕業に勤しむ父親の姿、食欲旺盛な子の姿、やさしそうな母親の姿…なんかいいなぁ、と思った。種紙は春の季語だそう。「捨てられし秋蚕よ月に糸を吐き」(宇咲冬男)この句は悲しいけれどなんか綺麗だと思ってしまう。青空文庫で→https://www.aozora.gr.jp/cards/000928/files/56879_54784.html
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
noteで無料公開されていた作品を読みました。本にまつわる話は好きです。主人公と相棒の過去が気になるけれど、面白く読めました。https://note.com/toshibelle/m/mdf887e0ab3b1
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
noteで「むかしむかしの宇宙人」とタイトルをかえて連載していた。忘れていたけれど前に読んだこの本だった。1話毎に作者のコメントがあるので当時の出来事や執筆時のこぼれ話など読めたのはよかったかも。 https://note.com/rintarou_hama/m/m0765dc1c49e7
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
サン・ジョルディの日なので📚 電子書籍も場所をとらなくていいけれどやはり紙の本がいい。誰でも好きな本をたくさん読める、たくさんの本を楽しめる世界でありますように。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
幕末、明治から大正に移り変わる小樽。染み抜き屋という仕事はそれを着ていた人の生きざまも感じ取れてしまうものなのかも。いろんな傷を抱え、たくましくしなやかに生きる女たち。主人公のつる自身の過去についても後半で語られる。男たちはどこか及び腰で情けない。「とさか」という変わった名前の女の父親はろくでなし過ぎる、ひどい父親で張り倒したくなる! だけど絵描きとしての美的センスは素晴らしくあったと思う。虹は「紫苑色、紺桔梗、縹、水浅葱、緑青、鶸色、鬱金色、洗柿、銀朱、鴇色」の十色…私は7色でさえ見分けられない!
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ネタバレレンネンカンプ! 思っていたより出番が多かったかな? 金戒はいろんなことがスピーディー過ぎてもうちょいゆっくりでもよかったかなぁ、と。アニメの印象が強いからかも。しかし相変わらずヤン夫妻の新婚エピソードがオーバーに描かれていて……(;´д`) オベさまと犬の場面はよかった。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
表紙もタイトルもどことなく昭和感が……でも初出は2014年なんですよねぇ。裏表紙に「伏線回収の快感に痺れる官能本格ミステリの傑作!」とあったけれど、伏線回収は当たり前として官能?どこが?という、ワンパターン描写にうんざりし、その場面は読み飛ばした(笑) 解説に「行為そのもののバリエーションにはこだわらなかった」理由があって、手抜きじゃなかったのね!となりました。う~ん、だったら別にいらない…と思ったけどこういう話を書きたかったのかな。最後の「男の子みたいに」は少女漫画っぽかった。期待したのとは違った😓
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
小説かと思ったら脚本だった。ヌックが何かわからなくて(犬の名前かと思っていた💦)こじんまりとした隠れ家のような居心地のよいスペースのことをいうらしい。結婚している人に対して外野がアレコレ言うのもどうかと思うし、それにより気持ちが揺らぐのもなんだかなぁ、と思うし……実らなかった自分の恋心を満足させるために本当の愛はこうなんです!と力説しているみたいで、う~ん……な話だった。火のついた踵って尻に火がついたと同意語になるのかと思っていたけれど、それともなんか違うような……。実際、舞台でみたら印象が違うのかも。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
まだ寒い時期の夜中に読み始めた時にはヒェ〜(ノдヽ)と思ってなかなか先に進めなかったのに、初夏のような陽気になり一気に読んでしまったら、なんであんなに怖いと思っていたのか! 怪奇というにはマイルドじゃないか?と思うほど印象が変わった(-o-;) 読んだことがあるような気がする話があったのは似たパターンの話があちこちにあるからだろうか? 最後の「ニセ学生」はちょっとせつなかった。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
表紙がちょっと怖い…と思いつつ、寝る前にひとつずつ読むのにいいかなと。主人公やその恋人、まわりの人たちも、出かける場所や食事なども自分とは縁遠い世界だなぁと思った。主人公の妹はワガママで自分勝手で、母親もイヤだな、と感じるんだけれど、案外一番共感出来たのは妹かもしれない(^o^;)
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
スズキスミレというスミレがあることを知り、スミレの話を読みたくなったので。おじいさんとスミレの取り合わせもスミレの言葉も好きです。「体はこんなに小さいし、歩くことも動くことも出来ません。けれど体がどんなに小さくても、あの広い広い青空も、そこを流れて行く白い雲も、それから毎晩砂金のように光る美しいお星様も、みんな見えます。こんな小さな体で、あんな大きなお空が、どうして見えるのでしょう。わたしは、もうそのことだけでも、誰よりも幸福なのです。」
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
あひるさんから借りたリボンをなくしてしまう……自分が思っていた値段より高かったことにショーゲキを受けるお猫さん。安易に大切なものを借りるのはよくないと思うなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
お月さまに赤いリボンの十五夜……可愛い話でした。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ウツボのぬいぐるみが可愛い💕 藤井くんと対局した時の話、印象がやっぱり興味深い。「藤井くんは難しい局面でひとりごとを言うんだけど勝ちになってくるとぴたっと落ち着くんだよね」あと和服を着なれてきた、という指摘も。渡辺くんはサンドイッチはあんまり好きじゃないのか〜と将棋と関係ないことは覚えた(笑) 伊奈さんと渡辺くんの部屋の写真があったけどカラーじゃないとわかりにくい〜! 万松寺、スゴい! 次巻は来年冬頃だそうです。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
物語のオープニングの詩が美しい✨そしてシンデレラの父親! 全く存在を忘れていたわ……再婚してすぐに死んでしまったと思っていたけれど、新しいお母さんがやってくることを話している! 継母たちのイジメには見て見ぬふりだった? 日野成美さんの「シンデレラの父親」も読んだ。幸せってナンだっけ? https://bookshorts.jp/201404016s/ 大久保ゆうさん訳の「シンデレラ」https://www.aozora.gr.jp/cards/001239/files/46348_23182.html
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
この人は百合の花が好きなのかな? 他の花も出てくるけれど百合の花が目立って射たように感じる。富士山の雪を白いマントに見立てたものとか、自分が小さくなってジャムの中におちるとか、子どもだったら考えるだろうな、という発想の作品が多い。「ふしぎな人形」は月を削って人形にするというもの。星を目にして…とか、考え方によってはちょっとホラーっぽい? 「トランプちゃん)はカードの詩なんだけど、あのトランプ氏の顔が浮かんでしまった(笑)
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
全体的にもう少しロマンチックかもう少しオイオイ、それでいいのか?みたいなドラマチックな展開が欲しかったなぁ……想像していたのとちょっと違っていたので残念(´-ω-`)
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
昭和の性悪悪女の詰め合わせみたいな1冊。ダイヤル式の電話とか差出人不明の手紙とかのぞき見とか、昭和感満載のスキャンダラスな、とんでもない女たちがたくさん出てきましたわ。 わたなべまさこさんだなぁ、って懐かしく思いました(笑)
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
この季節「桜」の詩を読みたかったのだけれど……スイカの詩にあった「西瓜のことをかんがえると そこだけ明るく 光ったようにおもわれる はやく 喰おう」にキメツの風柱が浮かんできて、ちょっとせつなくなってしまった。時々出てくる娘の桃子ちゃんが可愛い。長生きして成長を見守りたかったろうな。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
牧野博士の寒桜へのアツい思いが書かれている。熱海は梅のイメージが強かったな。桜の種類は多くてよくわからない(;´д`) 『沖縄俳句歳時記』には緋寒(ひかん)桜は「正月桜」であり1月の季語と書いてあるそうで、春の季語ではないらしいです。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ネタバレ「浴槽の花嫁」というタイトルが気になり、実際に「浴槽の花嫁殺人事件」があったことを知り、読んでみる。なんでこんな男に……殺された花嫁たちがかわいそう。しかしこの時代、「33歳で老嬢」と言われるのはなぁ……とそこも気になってしまう。 犯人が失神状態で絞首刑……自分が手にかけた女性たちと同じように処刑されればよかったのに!と思った。【浴槽の花嫁事件】 https://www.madisons.jp/murder/text/smith_george.html
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
いろんな「あと◯◯日」が書かれている。「電話をかけられる」「授業に出られる」「不幸が訪れる」など7編。表題作は母親の作ってくれたご飯を捨てる場面が本当にイヤだった。なんで母親が先に…って思い込んだまま過ごしたのか。感動的って思う人もいるんだろうけれど、母親の気持ちを思うとなんだかなぁ…な気持ちになる。食事を拒否したから予定より長生きになったのかもしれないけど。「遊べる回数」の話が一番よかったかな。とにかくあと何日とかを気にし過ぎたらとんでもない方向にいく気がする。ちょっと思っていた内容と違って残念だった。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
コチラに登録してしまったけれど、読んだのは上下巻とも紙本。ラストはどうなるんだろう、ってドキドキしていた。これはハッピーエンドでいいんだよね? タコピーの「おはなしがハッピーをうむんだっピ」に実際に会話をすることの他に「おはなし」を作り出すこと、読むことも含まれるじゃないかと思った。昔読んだ新井素子さんの本に「認識してしまったあたしの原罪。大切な傷が傷をおった人間はその傷ゆえに優しくなれる」みたいな文章があった気がするけど、原罪というとコレを思い出す。しかし子どもの泣き顔の表紙は辛いなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
ネタバレ初めて読む作家さん。表紙とタイトル買い。榎田ユウリさんなのか。こちらの名義本も未読だけれど。交通事故にあったのに生きてるってなに? ギャグなの? と思ってしまったけれど、ゾンビ状態の浩一も満にベタぼれで可愛い! 銀英伝の双璧のふたりの性格が入れ替わったみたいなところもイイ。最初は一方的な関係なのかと思っだけれど満も不器用なだけだった。キャンプの告白場面とかキュンキュンする!「みっちゃん」と呼ぶのが好き。プラトニックなままかと思ったけど…。鏡屋さんも委員長も好き。ラストはせつない。みんなどうか幸せに!
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
この前読んだ「女性の死に方」を思い出した。生きているうちにいろんなことをやらねば!と思いつつ、どこかでやっぱりもうどーでもいいんだけどなぁ!という気持ちもある(´-ω-`) とりあえず本は整理しておこう。 主人公はかなり恵まれているような気がするのはヒガミだろうか……。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
友情編という括りにひかれて読む。ああ、いいなぁ、可愛いなぁ、羨ましいなぁ、と思った。特に「デジャヴ」「渚にて」「BGM」が好き。Kindle版。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
タケちゃんの歌う「浅草キッド」は今まで何回も聞いていたけれど、この前聞いたのが同じ歌なのにとても響いてきたので、本を買ってしまった。タケちゃんは本当に師匠のことが大好きで大切で尊敬しているのだと思った。浅草の雰囲気、今もごちゃごちゃした感じはあるけれど昔はもっと建物も人間もカオスな場所だったんだろうな。小さい頃、いろんな人がいたよなぁ、と田舎を思い出した。名作コント、誰がやるかで面白さが大きく変わると思うけど、今コレをやったら大変だろうなぁ(;^_^A
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
昨日(4/2)は世界自閉症啓発デー。タイトルはずいぶん前から知っていたけれど読んだことがなかった。これは辛い。母親ならどんなに些細なことでも「自分が悪いのでは」と思ってしまうのに、思いやりの欠片もない無神経な言葉に泣けてくる。自分に余裕がないとやさしくは出来ないかもしれないけれど…。紙本で揃えて読みたい。
が「ナイス!」と言っています。
オスカー
二次創作を読んだので原作を読むパターン! 思っていた以上に初々しくて可愛らしいふたりだった。自分が今まで読んだことがないリーマン物で、なんだか気恥ずかしくなる(笑)
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2016/11/03(2732日経過)
記録初日
2006/11/22(6366日経過)
読んだ本
5707冊(1日平均0.90冊)
読んだページ
947635ページ(1日平均148ページ)
感想・レビュー
5141件(投稿率90.1%)
本棚
49棚
血液型
A型
自己紹介

🐥こんにちは。読んだ本は出来るだけ登録しています。
🐥気になる本はみんな読みたい本に登録するので数が多いです。
🐥誤字脱字など気がついたら訂正、また追記しています。
🐥お気に入り登録ありがとうございます。趣味が合わなくなりましたら、解除は遠慮なくどうぞ!

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう